08/25、サンスト「Sound Stream sakura 24th ANNIVERSARY“A friend’s friend is a friend”」、Staub観に!やはり百瀬さん来てた!
1.唱頂の大員 「唱頂の大員です。アタマ張らしてもらいます」 王道四人組編成のスタンダードなロックだが意外にスペーシーでもある。 ベース氏が、マイクスタンドから離れて、つまり、ボーカルでもコーラスでもないが口ずさんでるのが好き。 2.Bug’2 彼等は二人、で良いんだよな?いつもバンド編成だから、実はよく判ってない(笑)。 「The Blues」から、ポジティブで軽快な歌を。 「友達の友達は友達って事で良い?」 と、イベント・タイトルについて。良いタイトルだと。今付き合いの有る人達は皆サンスト繋がりで出会っている、24周年のイベントに演者として、呼ばれて嬉しい、と。 「これからも、ずっとここに居て欲しい」 と、お客さんにも。 3.ザ・ラヂオカセッツ 鍵盤を交えた五人組。男っぽいヴィジュアルと裏腹の、ポップなロック。 各メンバーが、ボーカル・パートを持ち回る爽やかな曲の名は何だろう? 初出演だが、 「俺の大好きなバンドも沢山ここに出てて」 先日解散した、ひとりぼっち秀吉バンドに、サンストに誘われた事が有り、その縁での出演、と! そして歌ったのが「待ち合わせ」とは、切ない。 4.Staub 「どうも、今晩は!Staubです!」 と、川﨑さん。相変わらずヤバいハスキー・ボイスだ。 サポートBa.はいつも通り平松了さん。 「喋り過ぎない様にしないと」 と、言う川﨑さんに応じるヒルネヅキさんに、 「十分喋ってるよ。自分が見えてない」 と、片山さん(笑)。 物販には、いつも通りの農家ヒルネヅキさんのオクラ、パティシエ片山さんのバナナ・ケーキに加え、遂に、C.D.も! 終演後、物販のオクラがまだ有るかを、うみのさんがヒルネヅキさんに訊きに来た時、この二人が同じバンドやってるんだ、と、今更実感した。 08/21、サンスト、彩花さん達を配信で!
1.田中さとる すっかりロン毛。「素直な時間」から。 「お察しの通り、元気な歌は無いです」 と、ゆったりする事を促し、「潤してまたね 」を。 シンプル寂しげだが、テンポの良い新曲(多分)も歌っていた。 「温もりのかたち」を歌い終えた所で、今日は、「渋くキメたろう」というのがテーマだった、と発表。「だから、怒ってた訳ではないです」 笑。 10/11、八王子papaBeatで企画、と! 2.助川貫(etu) 水戸から。 一曲目「楓」から、颯爽と軽快だが、切ない曲を続ける。 同じ曲でも、バンドと弾き語りでは感覚が違う、と言っていた。 「あんまりワイワイ騒ぐのとか得意じゃなかったんですけど、少しずつ少しずつ、何年か掛けて、目の前の聴いてくれる人の為に歌いたいな、と思える様になりました」 一緒に歌える歌を作った、と、「ダイアログ」を。 3.コシミキヤ サンスト2回目。前回は菅野さんの企画か! 横浜の人ではないが、BAYSIS勢だった筈。以前、コロナ禍前、ANGAでも何度か観ていた。 「志津、遠ぉ!」「初めて来た時、2回確認した。ここにライブハウスが!?」 笑。 軽快な歌から、しっとりとした歌へ。 最後の曲の終盤、ギターの手を止め、絶唱! 4.Saika ニット帽じゃない! モノローグからの一曲目。このブルージーなファンクも昭和歌謡風と言う人は言うだろう。 「今日、S.a.i.k.a.のSaikaという名義で出演しているんですけども、吉田彩花というフルネームで、普段、色々なエンターテイメントを作っています」 「その中で、私が掲げている言葉が有ります」「エンタメは心の太陽」 と、「サニー」を。 幼稚園時代のお弁当の話は切ない。その幼稚園(キリスト教系)のシスターに向け、「シスター」を。 最後に、コロナ禍に作った「優しく生きよう」を。 5.篠山浩生(THURSDAY’S YOUTH) 静かで寂しげでシンプルで美しい。 「普段バンドでは遅い曲しか演ってなくて」から、音楽やってる人は思ってる事が言えないとよく言うが、自分は割と言ってしまう。「好き」とかも、と話し、「一番速い曲」として、演った曲の名は何だろう。 その後は、また穏やかな曲が続いた。
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