今月3日、サンストに行った理由として、「ベイフォークに行けるか判らないんで」、と三輪さんと高沢さんに言ったら、本当に出勤になってしまった(泣)。
という訳で、09/23、横浜BAYSIS「菅野翔太presents「ベイフォークジャンボリー2021」」、今年は去年と異なり有観客だったが、配信で。 最初の主催者から菅野さんと数馬さんが引き継ぎ、その後菅野さんが続けているこのイベントは、去年も今年も中止になる事無く開催された。 菅野さん、一番手の青栁さんを紹介する所でいきなり噛んでいた(笑)。 1.青栁智義 「トップ・バッターは彼しか居ない」 と、紹介された好青年。爽やかだが太い声がポップな歌に説得力を持たせている。好い! 2.高沢渓太 転換中に歌っていた「えろほんのうた」の歌詞について、何を言っているんだ?と素で思ってしまった(笑)。 M.C.が初々しいと思ったが、そうだ、初めてのベイシスだった!いつもの感覚で観てしまった(笑)。 3.太郎 彼が、菅野さんの言っていた若者か! 高く、ともすれば儚い歌声が美しい。 所で、本名だろうか? 4.中村郁実 菅野さんがサンストで出会ったもう一人。 ステージにピアノも用意して、まずはギターで歌い出した。 菅野さんと同じくサンストからは遠い所に住んでる為終電が早い、「コロナ前なら、10時終演で10時20分の電車に乗らなくちゃならない」…と。正にそんな二人と一緒に帰路に就いた事が有る(笑)。 ピアノを始めてギターも上手くなったとの事だが、元々のピアニストの様にピアノが似合う。最後は、「この曲が有れば何を言われたってイイ」「こいつはこれからめっちゃイイ歌を歌うと思って聴いて下さい」と、「ありがとう運命」を。 5.中島彩歌 「中島彩歌です。今から5分程リハさせてもらいます」 …そう言やリハ時に挨拶する演者は珍しいな。 男なんて糞食らえがテーマの歌を聴いて、つまり、車道側を歩かずハンカチも充電器も絆創膏も自分で用意してない方が、女子に世話焼いてもらえるのか?…とか思うから僕はモテないんだろうな(←違うよ、クズだからだよ)。 6.ハマカーン神田 リハでちょっと歌って「十分です」って言う人も珍しいな(笑)…って神田さん(ハマカーン)かよ!演者(ミュージシャン)の一人としての出演とは思わなかった。 下北沢で歌ネタを演っていたら、菅野さんにベイフォークへの出演を持ち掛けられた、と(凄ぇーな、菅野さん…)。 それにしても、何でお笑い芸人の人は皆、ライブ中のチューニングに憧れるって言うんだ(笑)。 7.あおしぐれ 1曲目、ツイン・ボーカルだ。 「横浜、あおしぐれです」 見谷さん、歌声もだが、声渋いな(笑)。以前からこうだったっけ? ギター・デュオでなく高貝さんの得物がベース故に、渋さを増幅する。 というか、こんなに渋かったんだ、あおしぐれ。 8.和製ケビン 儚い印象のメロディーで、淡い声で歌う。が、その声質のまま強烈に張り上げる。 ただただ美しい。 「どんな状況になっても俺は出るから!」 菅野さんは、そう言われていたらしい。強い言葉だ。 所で、この名の由来は?? 9.三輪美樹生 アコギ1本でこんな事が出来るのか!と思わされる。一人でバンドの様な説得力が有る。 「来年は三輪美樹生のベイフォークジャンボリーになっています」 M.C.も相変わらずだ(笑)。 最後、ステージから去り際に、「痛かった!」と。通風大丈夫かなぁ…。 10.菅野翔太 本数は少なくないのに、僕の都合が合わない為に現場に観に行けてないけど、配信で観る事が出来るのは幸せだ。コロナ禍の産物なのだとしても。 カホン担当のPaNさん(でくのぼう)と共に登場。 先頃M.V.を公開した「あじさい」からしっとりと始まった。その後力強い歌を続ける。 「ちょっと我儘を言ってもう一曲だけやりたい歌が有るんですが、イイでしょうか」 と、「ベイフォークジャンボリーの歌」を。この御時世、合唱とはいかなかったが、独唱故にブルージーな曲だと気付く事が出来た。 好かった。有難うございました、。 本当にお疲れ様でした!
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