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04_ 2024
京成線の遅延は、出掛ける頃には解消されていた様で本当に良かった。

本日サンストの1人めがヒルネヅキさん。行くつもりではあったけど、

・  https://mobile.twitter.com/hiruneduki/status/1070496115865247744/

さいとうさんが歌ったこの歌をセルフカバーするって情報を当日発表するとは!
これは絶対行かねば!!

バンドばかりの中のギター弾き語りで、D.J.も披露、言うなれば1人クロスオーバー(笑)。
ライムスター「ウワサの真相」のジャケットは、打ち込み系ミュージシャンの生楽器弾けないコンプレックスを表現してるんですよ、と言ってしまった(笑)。

そして、家で一人で音楽作ってる人は、ボカロ登場以前は必然的にテクノかノイズ系のジャンルやるしかなかったのに、ボーカル頼める友人居てズルい!とも(笑)。つーか、そもそも本人があんだけ歌えるじゃんか!!

更に、彼は農家なのである。第一次産業をきっちりやりながら、この活動もしてるのだ。
以前スチャダラパーが、自分達は戦時下に真っ先に切られるタイプ、生産性が無いから、と言っていたのを思い出した…。


MamaCrownYenの良曲振りは、コミカルな演出なんかじゃ消せなかったが、 黒髪 de: TAGIRUNEは…ボーカル諸石陸さんじゃないか!成程ね(笑)。

aireziasとモグラが地面から跳び出した! を生楽器のバンドで、クラブ・ミュージックの様な音を鳴らす、とかで括ったら多分いけないんだろうな…。
前者の心地好さは中々に比類無しだったが、後者は…冒頭の悪ふざけ(「今日のライブはギターが来れなくなったので中止になりました」「ふざけるな!金払って観に来てんだぞ(棒)!」「パァン(銃声/射殺)!」)…からの、イカれたノイズ系バンドの様な音は、嘗てフラフラと当日券でライブハウス入ってた頃の僕が求めてたインディーズ・バンドそのものだ。


そして、お帰りなさい! Sept.!
 (…いや、復活ライブは既にしてるのだった。僕が来れなかっただけで)。
凄く楽しそうに歌うクロサワさんが好かった。
本当に良かった。


皆さんお疲れ様でした。
ヒルネヅキさん、クロサワさん、有難うございました!


そしてさいとうさん、本当に有難ね。
 
ID: イカサマ・ヘッド / comments (9) / trackback (0) / 一般
2018-12-06 (Thu) 23:59:58
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