04/14、サンスト「ひとりぼっち秀吉BAND×Sound Stream sakura pre.
本当に出会えてよかった〜佐倉編〜」、川崎さん観に。 05/05のワンマンを以て解散する、ひとりぼっち秀吉BANDは、ひとりぼっち秀吉さんの、ソロ活動時代の苦労や出会いを忘れたくないという思いが、その名の由来らしい。 1.アオイハル 会場「マサシ~!」 「いつも名前呼んでくれないのに、嬉しい!」 「良かったね。いつもサポート・メンバーが名前呼ばれてるもんね」 と、ギターのうみのさん(笑)。 2.高沢渓太 一曲目、千葉駅路上の歌、「花屋のシャッターが閉まるころ」から。 「福島県いわき市!千葉県佐倉市!高沢渓太です!」 「福島からこっちに出て来てるバンド居るんだ、って…ダメだ…」 「僕が福島と佐倉を繋ぐ存在になるんで!」 「また会いましょう」 3.QLTONE 一曲目「ひとりぼっちの夜に」の歌い終わりに、あの地震が、自分にとってどういうものであったか、帰りの電車の中ででも、この曲を思い返して考えて欲しい、と。 ドラムはドラゴンさん。 4.川崎洋輔 酒屋か魚屋の様な前掛けは何だ(笑)。…秀吉BANDのアイテムだった! 一人でステージに立つのは不安だ、と言うが、フロア最前列は人で埋まった。 …一曲目イントロのカッティングで、早くも弦を切った! Staubから一曲、「風船」、七年越しのポラロイズの配信リリース・アルバムより、一曲。 「秀吉君は、目付きが悪くて、髪が長くて、恐かった」 笑。 最後、ひとりぼっち秀吉BANDに向け、ポラロイズ「願い」を。 5.NOPPIN NOPPIN 四人、furo-sanさんがメイン・ボーカルじゃなかったんだ。でも、ほぼツインボーカルで歌ってて、判らんな。良質なポップス! 「今日が'24年歌い始め、そして、歌い納めになります」 「アオイハルさんも言ってたけど、秀吉君、初めて会った時、汚ったない金髪で」と、ボーカル、松木さん。 「言ってない!」と、マサシさん(笑)。 6.ひとりぼっち秀吉BAND センチメンタルな一曲目の後、「Oi!」を促された(笑)。二曲目はそのノリ! 「県外で一番出たのがサンストでした。お世話になりました!」 今では福島で会社を営む秀吉さん、同郷の高沢さんに、路頭に迷っても、安心しろ、と(笑)。 弾き語りも、ひとりぼっちじゃないぜ、と言っていたのは、ソロ活動時代の苦労からだろう。 05/05、ワンマン! ラストの演奏を見つめる、クロガネさんは神妙な顔で、オオシマさんはニコニコしていた。川崎さんは、目頭を押さえる瞬間が有った。感極まり方も、人それぞれだ、と思った。 p.s.秀吉さんの言ってた、シラハタさんが精算の時抱きしめてくれる、って話は、本当なんだろうか。
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