06/07、サンスト「伊藤水音「さみしいよ!!!」リリースイベント"またね"」!
1.鈴江貴仁(Bunk Bed) すさんだ、って思ったのに、冒頭、女子?って思ってしまった。ファルセットの後は、いつもの低い歌声で、アンニュイなファンクを。但し、「この世界は僕ら次第みたいだ」って強い歌詞も。 「お気付きの方も居ると思いますが、この後も、僕、出ます」「水音さんの隣でギター弾いてます」35分ステージが2回、と。 水音さんについて、 「八月にオーストラリア行っちゃうらしいです」 と、「花束」を。 07/29、大塚Deepaにてレコ発と告げ、その曲「ゆめのまち」を。 2.CUTMANS(Acoustic) 二人。 こんなに綺麗な歌声に!って思った。「今日は初めてお母さんがライブに来ました」って言ってたくさのねフェスから随分時間が経ったんだな、と思う一方、「寺澤君可愛い」って、さいかさんが言ってたのは、割と最近だな、とも思った(笑)。 「水音はいつも、ふらっと現れて、ふらっと去っていく」 「俺等も俺等で水音の居ない生活を送る訳なんだけど」 と。 終演後、「Neighborhood」も「GOOD HOMIES」も、ヒップホップ的マインドから出来た曲だと聞いて、びっくりした。 3.篠山浩生(THURSDAY'S YOUTH) 静かで切ない孤高の音楽。 本日の出演者について、 「皆、この辺の人なんですよね?」 「年も、僕だけ随分上で」 「仲間に入れてくれて有難う」 「今日はリリースと…送別会?」 「お別れの歌多めです」 この後の水音さんのM.C.で、高校生の時、篠山さんの音楽に支えられた、と言っていた。 4.伊藤水音(band set) すさん、もりもりさんと、ドラムはukszmの椎凪さん、ベースは高橋さんかな? オーストラリアへは、ワーキング・ホリデーで、と。 本日の出演者達の曲…Bunk Bed「花束」、CUTMANS「夜汽車」、THURSDAY'S YOUTHの前身バンド、Suck a Stew Dry「こころは愛を探している」を、「僕にとって大事な宝物」っ言ってカバー! ラスト、「さみしいよ!!!」を!アンコールも「さみしいよ!!!」を、とても楽しげに! 05/31、サンスト「Sound Stream sakura 25th ANNIV. “go far, go together”
月がさ2nd EP release event “B.P.M” 2マンライブ」、月がさレコ発、敬愛するBYEE the ROUNDとのツーマンで! …を配信で。 O.A.Bunk Bed すさん、ベース、ドラムとのスリーピース。これが、正式な形なのかな? 初期の頃は、D.J.と二人で出演の時にもBunk Bedと名乗っていたが。 垢抜けた音楽性と裏腹の、朴訥とした歌声の魅力は、高校生の頃から変わらない。 1.BYEE the ROUND メロディアスなコードを掻き鳴らし、美形のボーカルが乾いた声でがなる。心地好いアンビバレンス。 縁が無かったサンストに、凄く来てる、ディスってるとかじゃなくて、佐倉は田舎で、好い、と。「心地好いから来てる、っていうのが正直有る」 同じ奏法、歌いっぷりのまま、次第に切なくなっていく。 月がさについて、「僕達の事を好きでいてくれるバンドなんで、潰すとかじゃなくて、がっかりしたくないな、って」 と、次の曲に… 「やっぱり潰しまーす」 笑。 「今後の日本の為に、ロックンロールは必要なんだよ!」 とも。 ラストの筈?の曲の後、 「アンコール!アンコール!」 と煽り、本当に演ったが、演奏後、 「時計見て、時計見て」「これが腕ですよ」 おお! 2.月がさ 「セレモニー」から! これなら、BYEE the ROUNDパイセンががっかりなんてしないだろう!と思えるハードな演奏だが、光さんがソロのライブの時に言う、普段はでっかい音でドッカーンってバンドやってるんだけど、って、本意じゃないみたいな言い方は何なんだ(笑)。 「Hello goodbye」の最中、 「全員に最高のギターソロくれてやるよ!行けえ!うみの!」 一方、今回リリースの一曲「stella」等、内省的な曲も少なくない。 「Twilight」は激しい曲調で「正しい事は大概碌なもんじゃないだろう」と歌う。 「メメントモリ」を歌い終え、「もう有難うしか出て来ねえや」 笑。 ラストは当然、「イメージ」! アンコール!「景気いい曲」と、「遅溜」を(そうかなあ)!
| GOTO TOP |
|
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|