今ゴメスと言ったら、ラッパーの青年の事だろう。
だが、ロック・バンド、ゴメス・ザ・ヒットマンはまだ活動を続けている。 本日、下北沢CLUB Que「帰ってきた下北フィーバー Vol.1」、カスタネッツ牧野氏復帰! 1番手のハックルベリーフィンは、楽曲の少年性とは裏腹に、M.C.の自由さが流石のベテランの味(笑)。 「え? この曲その時作ったんだっけ?」「その為のこのM.C.だと思ったのに、いつ話すのかと思って」 「何も考えてなかった」 2番手のゴメスの山田氏は、「元さん!お帰りなさい!」って純朴なコールしてたのに(笑)。 ハックルもカスタも、“かつて若者だったおじさん”だけど、ゴメスだけは、まるであの青年の頃のまま(※ルックスが若いという意味ではない)。 ついアルバム3枚セットを買ってしまった(その内の1枚「mono」は持っているというのに)。 タイプは全然違うけれど、ポップな曲と高い声という一点で、étéを思い出した(彼等はどんなおじさんになるだろう?)。 そしてザ・カスタネッツ! 滑舌に全く問題は無かった。 「拍子抜けするかも」と言っていた通りの安定のパフォーマンス。 良かった。本当に良かった。
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