本日のANGAのアコースティック・ライブは先日のカオスな(笑)サンストとは打って変わって落ち着いた…と言いたかったが、テーマは“焦燥感”だったんじゃないかって程に、出演者達はそれを訴えてきた。
ムネモトシンスケさんは直球だったし、フォーアローズのゆうすけさんも自嘲気味にそれを表していた。 先の千葉アートフェスで絶唱していたyamoriさんも、「朝起きて薬品を塗りたくって出来上がったハリボテを眺めて」…とリアルな女子像をぶつけてきた。 そうじゃなく落ち着いていたのは山下大輔さん位。 …いや。 トリの葉月ゆかさんも、焦れた日々の中生み出した可愛らしい新曲「あいとうみの日々」を含み、いつもの様に穏やかで優しい歌を歌っていた。 ただ、何度も聴いている筈の「だれよりも」を聴いて、葉月さんが実は強い喉と声量を持っている事に今更気付いた。 今日は総じて、アートフェスでyamoriさんが言っていた、バンドの爆音じゃなきゃ伝えられないって事は無い、を地で行くアコースティック・イベントだった。 (…が、実は、今日はずっと、開始前に葉月さんとちょっと話した、“残念なイケメン”諸石陸さんの事(主な話題はヒルネヅキさんの事だったんだけど)を考えていた(笑)。悪ふざけとその真剣さの事を)。
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