旅館を閉めた事を知らなかった。
という訳で、今日はaroさんを観に、両国SUNRIZEへ。 神戸から来た山端麗菜さんは、ラブホテルの歌を巻き舌でがなりたてたり、 パイロットフィッシュという哀しい歌を歌ってた。 力士の肉襦袢にウクレレというスタイルで登場したサワレレさんは食べ物の事ばかりだったなー。 (そのステージの後、「着させてもらったよー」とaroさんがその姿でフロアに出てきた(笑))。 燐さんは、ベース弾き語り! …そうか、メロディはボーカルが奏でるのだから(逆X.B.S.、ってそれ普通か(笑))、これが正解じゃないか? 曲間のカルいM.C.は硬派な楽曲に対する照れ隠しかな? こういう音を、ショートヘアで小柄な女の子が鳴らす(絵も描くらしい)というと、誰かを思い出すな…。 aroさんははっきりと別格だった。 パーカッション石原雄治さんと2人編成で、 石原さんの鳴らす楽器の不思議な音色の効果も勿論有るけど、もうギター弾き語りの作り出す空間じゃない。 最後は、激しい曲はよそうと、予定していた「風来」ではなく優しい「ひかりのスピード」を歌ったけど、アンコールで結局「風来」歌ってた(笑)。 “圧倒される”音楽が“優しく”奏でられる。 ハードコアやオルタナでは有り得ない事。 という訳で、有難うございました!
≫ >燐さん
「どこまで落ちたら私は止まってくれる? どこまで落ちたら穏やかな日はおとずれる?」 というフレーズがずっと耳に残ってる。 必要なのはベースだったんだ。
≫ ヘッド / link / 2019-01-31 05:09 / spFZTyxM
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