今更言うのもナンだけど(笑)、月がさのアルバム「淀ンダ水ヲノゾク」は名盤だ。
収録曲「ジオラマ」を特によく聴いている。 「明日 目の前で誰かが死んだら僕も死のう 明日は雨だから家を出たくないなぁ」の後の「ないなぁ」のリフレイン。 濃厚な意味を持った歌詞のその意味が解体されて、意味の溶け込んだ“音”になっていく。 これもボーカル・パートの有る音楽を聴く醍醐味の一つだ。
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