06/05、LOFT9 Shibuya「音に撃たるるば Vol.20 !!」、内藤重人さんと阿部浩二さんを観に!
1.月夜も闇夜も暁の始まり 途中から。間に合って良かった…間に合ってないか(苦笑)。 バイオリン弾き語り。愛器に名前を付けている人は他にも居るが、メンバー紹介として言う人は初めてだ(笑)。 手縫いのマカロン(本日のパワー・ワード)を頂いた(有難うございました!)。 2.成宮アイコ ピアノは内藤さん、「その他諸々、メンタルケア迄クロダセイイチ」さん(笑)。 「電車を止めない人生」は凄いフレーズだ。 3.アサトアキラ 掠れた声が優しい。 「スポットライトを浴びるとやはり気持ちイイ、最近ずっとマスターとお客さん3人とかだったから」 4.山田庵巳 「イイ大人が吟遊詩人とか言って大丈夫? このコンセプトはずっと続くよ」 正に歌う様な詩吟だが、噛んだら「省略!」って斬新だな(笑)! 5.魚住英里奈 アンニュイだけれどメロディアスで軽快。 そういう音楽として聴き流してしまいそうになる歌詞に、ふとハッとする。 勿体無い事したな、と繰り返す中に、楽になれたのにな、と挿入したのはどういう意味だろう? 最後の曲も、バニラ求人高収入…って切ない。 6.阿部浩二 入店時、後ろ姿ですぐ判った。で、今は坊主期じゃないんだな、と思った(笑)。 ゴキブリみたいな生命力とか毒舌を振るいながら、無くなった箱について歌った歌を。 最後は、「僕はストリート・ミュージシャンなんで」、とマイク無しで! 7.奧山漂流歌劇団 「奧山漂流歌劇団、今日は一人」 ピアノ弾き語り。札幌より! 「札幌の人達は皆真面目で、街の灯りもコンビニ位しか無くて、早く元の世界に戻って欲しいと言っているけど」 「元の世界が良かった訳でもない」 …真理だ! 明るい歌の根拠はきっとこれ! 8.内藤重人 「街を歩くと他人感というのが有るんだけど、ライブハウスに来てくれる人や対バンの人達にはそれが無くて」 からの、あの美しい「ライブハウスから」! 好かった!やはりポエトリー寄りのイベントだった様で、その中に阿部さんが居たのが正解と言うか、嬉しいと言うか(笑)、ってな事を、今回の目的たる内藤さんの繊細な歌を浴びながら思った。 有難うございました!
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