初めて会ったのは、一昨年5月のサンストだった。
12/10、横浜BAYSIS「菅野翔太ワンマンライブ 「まっすぐな道の先 -希-」」、行けなかったが、配信で! 35才の節目に。よくバンドの人に一人でやるのって大変だよね、って言われるんですけど、こんなに一人立つの怖かったっけな、って思っています、と。 一曲目は、イベント・タイトルの「希」! 菅野さんの曲としてはちょっとキザかなと思ってた「ブルームーン」も、全然そんな事無くて、似合ってた。 世界スーパーフェザー級チャンピオン、尾川堅一選手の入場曲「ライン」の「嫌いな人が出来ました」という歌い出しは、試合の決まったボクサーの心理描写としてきっとリアルで、且つ、ラブソング定番の"好きな人が出来ました"的な歌詞のパロディにもなっていて面白い。 以前、この話をして、個人競技者は同じ事に取り組んでいる仲間が皆敵でもある所が興味深い、と言ったら、弾き語りに例えて共感してくれた。 今年は共作をする機会が2回有り、一人は青栁智義さん、もう一人はアキラマン(笑、市川聖さん)、との事で、青栁さんと作った曲「あなたが咲かせる僕の花」と、アキラマンパイセンとの曲「ときわ」を! 大切な曲であり、甥っ子兄弟がジャケ絵を描いたりM.V.に出演したりした「あじさい」、「ライン」も似合う強い声のまま穏やかに歌うのは稀有かも知れない。 アンコールでは、「ジングル・ベルはやりません。あれを弾き語りでやる勇気が有ったら何かが違ったかも知れない(笑)」、と(笑)、「旅立ちのとき 」を! 配信有難う!!
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