07/12、サンスト、隠れんぼさん観に。
1.鬼澤晴人(bitter overdose) ややウィスパー気味の、繊細だが強い声。 普段はバンドなので、一人で緊張している、と。 きっかけは、以前メンバーの体調不良で二人で出た際に、弾き語りで出ないかと誘われたから。その時は快諾したが、今日来てみたら、周りは皆大人だし、緊張する、と(笑)。 2.滋野有紀子 サンストは初めてだが、前から知っていた。 出演のきっかけは、Mojo:Mojaで共演した隠れんぼさんに誘われた、と。 はっきりとした発声と発音の歌。 「新しい曲を演ります。「無一文」」 …には耳を疑った(笑)。 ポエトリー・リーディングの様な歌も。 3.堀越かずよし 「多分、最年長」 と言っていた事を何度も忘れそうになる、希望に満ちた歌。 そばカフェで企画有り! 4.隠れんぼ 黒Tシャツ黒ズボンというシンプルな出で立ち。 「あやとりあそび」から。この歌を歌うのは久し振りだ。そんな事無いか? 音楽は聴いていなくても耳に入ってくるもの、という話から始まったM.C.が、「後悔をしないで下さい」という言葉で終わった。 5.岩船ひろき 「瓦礫に花を咲かせましょう」は、彼の完璧なポップスを象徴していると思う。 その後、サンストは22周年、昨日はお母さんの誕生日、と語り、だから伊勢丹でお寿司を買って一緒に食べた、と。仕事の事、好きな事について嬉しそうに話すお母さんを見て、自分もそうありたい、そうあれているのかな?と「present」を。「ありがとう僕と出会ってくれて ありがとうここにいてくれて」はいい歌詞だな。 「サビだけ歌いたい曲が有るんですけど」 と、サビだけしか出来ていないが、出来立てほやほやを聴いてもらいたいから、と、それを歌った。 当然のアンコールには、もう遅いんで、と、一本締めで。 01/28、埼玉会館小ホールにてワンマン、「再会の約束」!
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