02/24、昼夜。
船橋Jazz Bar coquelicot、赤松クニユキさん、一日店長やりながら演奏。 千葉県民じゃなくなる旨、先日のサンストで言っていたが、一時的に、愛媛へ帰り、今後はそちら在住でこちらに出てくる形、との事。 正に故郷宇和島を歌い、同郷の情家みえさんに提供された「風鈴」、同じく故郷を歌った「松山行きフェリーボート」を(因みに、この歌詞に汽笛の鳴る描写が有るが、実際は、このフェリーは汽笛は鳴らさないそう(笑))。 第一部のみでお暇する、と伝えた僕に、最後の曲のリクエストを訊いてくれた。「ヘッドライト」を! 渋谷CYCLONE「eri pre.A Ray of Hope vol.05」、昨日本八幡に来たが観に行けなかったTHA BLUE HERBを。 1.明日の叙景 黒ずくめの四人の男達。シンプルで硬派なビジュアルから、静かで繊細な楽曲…の上に載るデスボイス!成程! 演奏終了後告知。04/06大阪でレコ発の後、都内へ。 「この後、最高のグループ二つ出てきます」 2.nervous light of sunday リハ中、ハードな音とデスボイスが聞こえてきた。ストレートにハードなバンド! 「BLUE HERB、高校の頃からずっと好きで、エリちゃん(ブッカー)に、「叙景とBLUE HERBと、イベントやりませんか?」って言われた時、笑っちゃったもん」 「「声掛けたの!?」って」 笑。 3.THA BLUE HERB タイトというのが、ヒップホップ最高の褒め言葉だというのなら、彼等こそ、そうだ、と嘗て思ったのとは違う。それは更新された。改めて思わされた。 「ゑりも、真正面からオファーしてきた」 以前は、彼等英訳が全て出そろった時点で本当の勝負が始まるとすら思ってるぜ」(サイの角のようにただ独り歩め)なんて思っていたが、まだまだ日本に行ってない所有るじゃん!と思って、国内を廻っている、渋谷も地下に下りればヤバい奴等が居る、と。 終盤、嘗て、渋谷のヒップホップを敵視していて、俺等の街の方ヤバいって思っていた、なんて話を、ここ渋谷CYCLONEでしていた(笑)。 嘗ての僕なら、ゑりさんの話題とか、演者とスタッフの内輪の話としか思わなかったろう。それも更新された。
http://head.usamimi.info/tb.php/23293
|
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (73)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|