06/13、水道橋Words「Words Presents「蒼い鳥を探しに Vol.31」、隠れんぼさんと野坂さんを配信で。
1 よこたちひろ ハーモニカからのギター、人柄の雰囲気通りの穏やかな音楽。明るいがどこか寂しげ。 ブルーが好きで、ブルーの服を着て来たら、そういえば今日、「蒼い鳥を探しに」ってタイトルだったなぁ…合わせたという事にしておいて下さい(笑)」と、ピアノ曲「くらげ」を。 2 松岡美穂(daTTTo) ブルージー且つ爽快な速いギターに、ハスキーだが澄んだ声で絶唱する。 「「蒼い鳥を探しに」」って事は今現在、不幸なのかな、と暗い曲を集めました、と。「皆、暗いんでしょ」笑。 「私にとって蒼い鳥は、ライブハウス」と。 3 隠れんぼ 「今年のライブが、今日と7月のライブで終了します」 「またどこかで会えるでしょう」 「「蒼い鳥を探しに」というタイトルを見て、いつだって人間はどこかで自分探しをしていて、認められたいとかそういう欲求に塗れているものだと思っています」 「そうやって人は成長していくんだと思っているから、沢山欲しいものを手に入れて、生きる為に成長していければいいと思う」 「そのどこかに幸せだなと思う事を捕まえられればと思います」 「失敗だらけの人生だけれども、それだけじゃない事を分かっていて欲しいです」 と、「たられば」を歌い、「最後に「魔法の時間」という曲を歌って帰ります。…間違えちゃった。テンポを間違えた」 笑。彼女が、今、この曲を歌えるに至った事を、本当に嬉しく思う。 4 サクヤサオリ 静かでシンプルで凛とした佇まいは、ロングヘアのmariさんの様。 「この表現が伝わるか分からないんですけど、 心を預けられる様な曲を作りたくて、シンガーソングライターをやっております」 「一曲だけでも、心を預けられる瞬間が有ったら、嬉しいな、と思います」 06/22にリリースされるアルバムより「akatsuki」、「泡沫」を。 5 野坂ひかり 「今日の出演者の皆さん五組居るのに8分程巻いておりまして」「そんな事有る!?」笑。 先週は急性咽頭炎を患い、自分には異例のキャンセルをしたが、復活した!と!「現世四季色」から。 そして、ダンスとコラボするイベントを控えた楽曲、「夏の夜の幻想曲(ファンタジア)」を。 次週よりコロナ禍中に作ったフルアルバム「Butterfly Emergenc」リリース・ツアーへ! 09/07、横浜mint hallにて、バースデーワンマンライブ!との告知の後、最後の曲、「観覧車の天辺で」を。 アンコールでは、アルバムの事をほとんど言わずに、売れないな、と思ったら、M.C.で話したら売れる様になった(笑)、と、表題曲とも言うべき「Butterfly Effect」を。 この曲は、海外でトップチャートに入り、アニソンっぽい、という評価がされている、との事(笑)。
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