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というコメントに賛成(「nemui」)。
僕の一番好きなボーカロイド曲は、大納僧氏の「売れない猫」だ。 ・http://www.nicovideo.jp/watch/sm3744704 ・http://www.nicovideo.jp/watch/sm5673190 が、一番好きなP(プロデューサー:ボーカロイドを使用した曲を作る人)はと言えば、箱根Pことcentrevillage氏だ。 ・http://www.nicovideo.jp/mylist/6561687 ルーツとしてゲーム・ミュージックを思わせるものも、程よくノイジーな電子音楽も、ノスタルジアやペシミズムを感じさせる音楽というのも、珍しくはない。 箱根Pの音楽はそんな各々から半歩横にズラしてみた風でもなく、在りそうなそのジャンルの音をただ鳴らしている様にも思える。 ジャンルやスタイルは既存のものと思われるのに、それだけがどうしても特別なものとして浮かび上がってくる時、それをセンスとしか呼び様が無い。 確実にオルタナティブと呼ばれる類の音楽が、素直に、ストレートに聴こえてくるという奇跡について語ろうとすると、こんなモヤモヤした文章になってしまう(お手上げ!)。 映りが悪い。微妙な地域なんだろうか。U局で放映されるアニメしか観ていなかった時期もあった事を考えると、由々しき事態なのかも知れない。
で。 「宙のまにまに」アニメ版だが。 文化系高校生達の青春漫画として良質なこの作品だが、そのアニメ版が、声優さんの喋りとか、演出とか、如何にもなアニメ・ファンに馴染みのあるものになってるってのは意外な事ではないんだろうな。 美星ちゃんとか、如何にもなアニメ・ヒロイン風キャラだしな、元々。 同じ境遇にある人達の共感をフツーに得て、門外漢には気付かれない作品として放映を終了するんだろう。 原作が、高校生のコミュニティと言うか生活のシーンにこういうジャンル/世界もあるという事を割とガッツリと見せてくれているので、もしそうなら残念な事だ。 「朧」や「ニライカナイ」は常軌を逸した誇大妄想だと思うし、「聖闘士星矢 episode G」は読んでいないが、「SHADOW SKILL」だけを挙げて岡田芽武氏より硬派な漫画家を知らないと言ってもいい。
しかも。 ああいう絵柄で、マイナー誌に掲載される様な作品は僅かなりとアキバ萌え的嗜好への傾倒が見られるものだが、氏の作品には無い、と僕は思う。あの絵柄で美少女キャラを主人公とした漫画を描く意味が解らない。 「SHADOW SKILL」の容赦を知らぬ硬派さは『アフタヌーン』誌に連載が移って以降顕著になり、もう果たしてこれがエンターテインメントとして成立しているのか、誰がこれを喜ぶのかも定かでなくなっている感すらある。 氏の作品の存在意義は、他の多くのフィクションが、如何に精神論で人が奮い立ち、そして事を成す様を安易に、簡単に描き過ぎているかを気付かせてくれる事にある、と言える。そう思う。 ブロスの今出てる号(『テレビブロス』'09, no.13)のブログ検証は、ブログ/インターネットに対して我々の覚える違和感を全く言い当てていると思われるので、是非読んでみて欲しい。
・ http://www.nicovideo.jp/watch/sm2040477
ザ・カスタネッツメドレー 文章練る手間を惜しんでU.R.L.紹介でお茶を濁してる節は、いつもなら、確かに、まぁ、ある(爆苦笑)。 が、今回は違うぜ!! リズムに対して言葉を貼り付けるのがラップなら、メロディに対してそれをしてるのはカスタネッツだ、位に、未だ思う。ロックに日本語は載らないというのはウソだ。 もう一つ。小沢健二氏は、知性でスチャダラパーに、パッションでカジヒデキ氏に、情感でカスタネッツに、牧野元氏に及ばなかったと、やはり今も思う。 ・ http://www.youtube.com/watch?v=do6Xaz4iJBc
・ http://www.youtube.com/watch?v=4oqsdyJOoMg&NR=1 ・ http://www.youtube.com/watch?v=arXnzUVngn4&feature=related 昔、ディスク・ユニオンでよく見掛けたのに…あの頃買っておけばよかった、聴いておきたかったとよく思ってたんだけど、さすがユーチューブ。 以前検索かけた時はカンニングによるカバー・バージョンしか出てこなかったんだが、今回はそっちが出てこなかったな(確か故・中島氏があの声で「Hey you! What's your name?」と繰り返し、その間竹山氏があの声でキレ続けるというものだった筈で、即ち左氏のやってる事を二人掛かりでやるという、ある意味贅沢な曲だったなぁ)。 |
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