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「南の剛拳か!」
という台詞が映画「阿羅漢」に確か有った様な。「南の剛拳もなかなか!」だっけ? 特に書く事が無い上に時間も無いので、(何故か)「らんま1/2」のアニメ版の話でも手短に。 この作品の他のカンフー・ギャグと違う点として、コスチュームがそれっぽいというのがあった。 どういう事かというと、多くのギャグ漫画での中華風キャラはいい加減なチャイナ・ドレス風のコスチュームを着ていたりするものだが、この作品では中国の民族衣装としてそれっぽく、且つ漫画キャラのコスチュームとしてウマくディフォルメされていた(シャンプーやムース等)、と。 中国武術の表演服をアレンジした様なフィギュア・スケートの衣装等も良かった。 で、その武術の方も、他のカンフー・ギャグと違って、いちいち実在する流派とか技とか練習方法とかのパロディっぽくなっていて、よりそれっぽかったと思う(掲載誌『少年サンデー』に同時期にあの「拳児」が連載されていただけの事はある(笑))。 で、ここからがアニメ版批判。 キモオタ的な言い方をするなら、原作では明らかに乱馬の動きは北派風、良牙は南派風(岩をも砕く(と言うか岩そのもののみしか砕けない(笑))爆砕点穴とか、フィギュア・スケートの時の衣装とか正にそう)に描かれている―キモオタ風の言い方を避けるなら、乱馬は跳んだり跳ねたりアクロバティクで、良牙は武骨で力強い闘い方をする―のに、アニメ版ではそういう区別は全くされてなかったよね。 作品の性格上余り重要視されるべき点ではないと僕も思うが、原作者は少なからず意識して描き分けてたと思うと、疎かにしちゃったのはちょっと残念かなって、未だに思う。 最近『テレビブロス』誌の特集ページが『アウト』っぽくなってる気がするんだが。
・http://www.nicovideo.jp/watch/sm5119219
14「売れない猫 最底辺MIX」 フィッシュマンズ「ゆらめきIN THE AIR」を、もう何年も聴いていないが、これを聴いていた時と全く同じ気分が蘇った。 素晴らしい。これ以上は無いだろう、きっと(とまで言ってみる)。 ↑以上(泣)!!
ある若者の夏。
・http://dishonour.web.fc2.com/ 「Dishonour OFFICIAL WEBSITE」 「2009年7月31日、活動休止、永遠に来ない8月1日」…。 この音の根拠がこのメンタリティにこそあるのなら、仕方無い事なのか。 いずれにせよ、この音はマチガイナイ、とだけ。 あの塩山氏の著書が今年の4月に出てた。
塩山芳明『出版奈落の断末魔 エロ漫画の黄金時代』(アストラ、'09.04)。 変わらぬ毒舌の為暫し気付かなかったが、これって塩山氏流の回顧録なのか? いずれにせよ良書として紹介されるべき本(まぁある意味)だけど、僕はここから何を挙げよう? 中学生の時買った『ロリタッチ』誌では覚えていないが、高校生の時の『アットーテキ』誌では氏のコラムを読み漁った。10代の頃なんて、エロ漫画誌は純粋にエロ本としてしか読まなかったのにだぜ(20代になると“漫画”として楽しんだり投稿コーナー目当てで買う様に)? 氏は一貫して「編集者」を名乗るが極めて優れたライターでもある、と言っていいと思う。本書も面白い。 が、先に述べた様にこれを回顧録だと思うと寂しい。って内容に全く触れてないな(笑)。 じゃあ一つ、コミックハウス社について。 僕等読者の受ける印象通り、この業界中にあってはクリーン体質だった?様だ。同社編集の本の毛色が違って見えた事に根拠はあったのだ。が故に、塩山氏には「エロ漫画史を語る上でその量的規模にもかかわらず触れる必然性のない社」と斬られてしまうのだが。 でも僕の20代はこの社編集の雑誌と共にあったんだよ(笑)! …所で、三平酒寮については全く同感。「同店のルーズさが貴重」―イエス。同僚の歓送迎会で利用する際、一応ちゃんと予約しようとしたら、店員さんに「(予約は)要らないと思いますよ」と言われた事が(まぁ僕もそう思ったけどさ。でも土曜だし、一応と)。改装前の海の家風の頃の方がよりルーズなカンジでヨカッタなぁ。 |
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