何で、僕は「ガドガード」なんぞ好きだったのだろう、と思ってたんだが、「エウレカセブン」を観て、理由を思い出した。
「エウレカ」みたいな作品のアンチテーゼみたいなもんだったんだよな「ガドガード」。 旧来、S.F.アニメの冒険ものは「エウレカ」みたいのばかりで辟易だったが、かと言って「エヴァンゲリオン」も最悪だ。 「ガドガード」の、僕は未見の、テレビでは未放映の最終回の収録されたソフトに、「灼熱のふたつの魂が壮大なる青春群像の頂点を、いま描き出す」なんて書いてある。 あの、諦念にまみれた表情(この絵柄でよく表現出来たもんだが)をした少年が主人公の作品に、だ。 「灼熱の魂」なんて、「壮大なる青春群像」なんてコトバ、確かに、この作品にこそふさわしい。
http://head.usamimi.info/tb.php/22068
|
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|