…でも批評とは感想の事だからガンガン言うべきだ。さて今回は…。
柴田ヨクサル氏の凄い所は、何よりも、スカートの翻りが描けないまんま女子高生が主人公のアクション漫画を描き終えてしまった所だ(爆笑)!! 絵が上手い、とはどういう事だろう? 「エアマスター」のジョンス・リーの八極の迫力は素晴らしかった。大暮維人「天上天下」の高柳(弟)先輩のファイト・スタイルのどこが心意六合だというのだろうか? 考証のハナシじゃない、イメージのハナシだ。 漫画やアニメの醍醐味の一つに、小柄だったり細身だったりするキャラ(例えば少女)がデカイ打撃力を繰り出すってのがある。あの細身で優顔の高柳君が、心意拳を使うってんだから、その辺を期待したが、全然そんなの描けてなかった。 絵が上手い、とは何だろう? 次項へ続く。
http://head.usamimi.info/tb.php/22203
|
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (73)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|