おがきちか『ハニー・クレイ・マイハニー』を買ったのは、
「躰道30年の歴史を見せてやる」「短かっ」 という台詞が面白かった為だ(笑)。 さて、おがき先生の作品には、半身で大きく踏み込んで伸びやかに突く武術家がよく出てくるけど、そうだよな、ケンポーのイメージっつったら、そもそもコレだよなー。 ひと頃の八極拳ブームでおかしな事になっちゃってたけど、アレがスタンダードではないよねぇ(因みに「エアマスター」のジョンス・リーの様に表現出来ない作家は八極や心意を描くな)。 時に、香港映画はあんなにも一ジャンル築いてるのに、南拳ブームってのが起きてないのは何でだろう、SAM.B君?
≫ >世間はタイ映画の『トムヤムクン』に目が向きっぱなし
これはまぁ寧ろタイ映画の知名度UPの成功を讃えましょう。 >南拳は、技が派手な北腿と比べるとねぇ… 酔拳とか蛇拳とか黄飛鴻とかが、「南拳」という括りで捉えられた事が無いからねぇ。 「阿羅漢」では、「南の剛拳か!」って、南拳を特徴的に語ってた台詞無かったっけ?
≫ イカサマ / link / 2006-05-07 14:17 / R3iSA5Mw
≫ ジェット・リー主演の『SPIRIT』でまた少し功夫の知名度がUPしたとは思うんだけどね。けど世間はタイ映画の『トムヤムクン』に目が向きっぱなしというのも事実ね。南拳は、技が派手な北腿と比べるとねぇ…
≫ SAM.B / link / 2006-05-06 08:47 / kkDWLYqY
≫ >そのままじゃ戦えないような
松田先生の意向で意図的にそう表現してるのもある筈ですが、藤原先生、どうも中国武術の表現上手くないですよね(笑)。 >エアマスターに八極拳が出てくる 拳児や『武術』誌で広まった台湾系のとは違う、もともとの八極のイメージまんまなので、あまりテクニカルじゃないんですが、却ってそれがイイ! それはもうドッカンドッカンいきますよ(笑)。 あ、このジョンス・リーってキャラの登場より前に、バーチャファイター・マニアの格闘家が出てきますので注意して下さい(「注意」って言われても…)。 >では明日のティアで ええ、では明日!
≫ イカサマ / link / 2006-05-04 21:21 / WA/vTCi6
≫ >ひと頃の八極拳ブームで
『拳児』での描き方ってそもそも変じゃありませんか? そのままじゃ戦えないような。 >エアマスター に八極拳が出てくるんですかー。 急に読みたくなってきたー(笑) (ついで) では明日のティアでお会いしましょー♪
≫ 茶月夜葉 / link / 2006-05-04 20:32 / jCp5SI8A
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