5/30日(木)下北沢 CLUB Que 25周年イベントへ、 高橋徹也さんを観に行った。
そのアダルトな音は、今でこそ年相応だけど、じゃあ、20代の当時背伸びした印象が有ったかというと全く無かったのは、若者特有の息苦しい程の狂おしさのせいだったかも知れない。 その象徴とも言える、アルバム「ベッドタウン」(’98)収録の「犬と老人」は人気曲だけど、この夜の楽しげなライブでは歌われなかった。 彼が楽しげだった理由として、対バンがカーネーションだった事も大きい様だ。 僕はカーネーションを聴くのは初めてだった筈だ。 太い音と渋い声で軽快に鳴らされるそれと、呼応する客達の姿で、聴いてこなかった音楽が有ったっていう当たり前の事を実感した。 p.s. キューってオープン’94年だったのか。
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