昨日6/22(土)夜勤前、主に赤松クニユキさんを観に、臼井の御伊勢公園で行われた、SAKURA PR祭へ。
あの悪天候にしては、まぁまぁの盛り上がりだったのでないか。 1.高沢渓太さん(観逃した) 赤松さんが13:15からって当日知って慌てて出てきた。 トッパーだと思ったら、それは高沢渓太さんで、12:30からだった事を後で知った…(つまり高沢さんは観逃した)。 2.赤松クニユキさん 「サンストでは「ヘッドライトが」って歌うと「ヘッドライトが」って返ってくるんだ」と言ってたのはカッコ好かったが、が、「物販は有りません。遅刻したんで」と言ってたのは何とも(笑)。 3.日本のスタンダードソングを探す旅 ピアノとサックスの二人組。往年の名歌謡曲をジャズアレンジ。 4.市川聖さん 今月11日のサンストで観た市川聖さんも、横浜勢の一人だったか。 雨天を「重馬場」って(笑)。 5.小関峻さん 東京から、って言ってたけど、寧ろ千葉埼玉神奈川の出演者よりもイントネーションが…と思ったら宮城出身と。 地方出身なのにペーパードライバーだという所にシンパシー(苦笑)。 「くさのねフェスには出ないけど、このステージが僕にとってのくさのねフェス」…! 楽曲と同様の純朴さ。 6.Yuya Takahashiさん(観られず) そして夜勤の為に去らねばならず、気になっていたYuya Takahashiさんは観られず…。 インディーズでは皆やりたい様にやるので、例えば折角美形なのに汚い格好してるとかチグハグな事が有るけど、彼の自分のルックス(イケメン)を解ってる感じが逆に面白いと思う。 そんな訳で、お疲れ様でした! そして今日6/23(日)代官山NOMAD、Utaco. Presents 「鼓動を打つ音 vol.3」。 1.麻友さん ピアノ。紅一点ならもっと可愛いライブにすべきだった、って言ってたけど、寧ろその分厚い情感が、男達の野太さと違和感無く良かった。 2.中村郁実さん 繊細な方の坊主男子(笑)。NOMAD出演は初めてだそう。主催者Utacoさんにサンストでナンパされた、と。 3.大貫永晴さん 喉強い。 ヤンキーの先輩に呼ばれた、ってUtacoさんの事か? うちの父ちゃんハゲてると散々繰り返していたが、客席に本人居た(笑。お父さんっ子なのかな?)。 僕、コール・アンド・レスポンス苦手でゴメンよ。 4.赤松クニユキさん 「恋わずらい」を歌う際、「男の子はね、恋を煩うんですよ」って言ってて、赤松さんの様な大人でもそんな事言うんだって思った。 「ヘッドライト」が、人生を歌った歌、とは今日知った。道が畝っていても、ヘッドライトは真っ直ぐ前を照らしている、と(レーザー・ポインターだね)。 それにしても声も歌も別格としか言い様が無い。例によって夜勤明けにほとんど寝ずに来たけど、彼を聴いている間は全く辛くないもんな。 5.大督さん 京都の人。くまひげ先生的ルックスと裏腹な繊細さ。 努力は報われないって思っていれば、落ち込まないし何度でもトライ出来る、って歌っていて、やはりネガティヴィティは人を救うと確信。 ギターで弾き語った後、ピアノに座ったのを見て、ヒルネヅキさん!って思った。ルックス込みで(笑)。 アンコールへの反応が速く、巻き戻しの様に舞台袖からピアノへ戻った(笑)けど、それは終演時間を気にすればこそ。優しい。 という訳で、赤松クニユキさんを観に行ったのは、これで3回目(2回目は昨日)。 ずっと年下の女の子を観に行った事をきっかけに、今、自分と同世代(しかも年上)の男性歌手を観に行ってるってのも我ながら面白い。 有難ね。
http://head.usamimi.info/tb.php/22642
|
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|