今日の出演者達は高校生位の若い子達だ、と菅野さん。
そうか、だから余り名前に見覚えが無いのか。俺浮いちゃうなぁ。…そんな事より。 本日サンスト、菅野翔太さん(from横浜)を観に。 ホームでない事、バンドばかりの中唯一人の弾き語りである事、他が皆かなり年下である事…菅野さんにとってはハードな回だ。 1.Jeremy 1曲目がいきなり重厚だったが、2曲目以降ポップで、彼の好みとルーツにちょっと興味が。 Jeremyさんは個人の名義で、菅野さんと弾き語りイベントで一緒だった事も有る模様。 今回バンド形式だったけど、この寧ろバンドの似合う彼の弾き語りにちょっと興味が…って、既に先月ここサンストで観てた(笑)。 2.菅野翔太 弾き語りは、歌/歌詞をしっかり聴こうという向きに求められるスタイルなのではないか、と菅野さんの演奏を聴いて思った。 ハードな「ライン」からしっとりした「あじさい」への流れのギャップが好い。 因みに、「ライン」が尾川堅一選手の入場曲に使用された経緯は、親戚がトレーナーをしている事から。 実は、この「ライン」中でも「聴いてくれよ 愛の唄」と歌っている様に、菅野さんにはラブ・ソング有り激しい曲有り…で極めて男子的なのだ。 3.Look 船橋より。開演前菅野さんにヒップホップが好きと話した流れでファンクの話になったけど、このバンドのドラムは主張は強くないがリズム・キープはしっかりしているロック・バンドのドラム。ベースの子とツインで歌い出した時、音数がシンプルになって、“歌”をしっかり届けようという意志が判った。 4.Sourire from群馬。ギターとベースの男子二人が、体格は違うが同系のルックスで、つまり女子ボーカルを歌姫として立てるパターンかと思ったけど、 ボーカルの女性はラフな男性ロッカーの様で、そういうタイプではなく楽曲に似つかわしくアグレッシブ。 終演後、彼女が菅野さんと話す様子が可愛らしい(つまりギャップ萌え)という理由でC.D.購入(笑)。 5.THE SUN60℃ 程好くファニーで楽しげで、軽快。トリを飾るのに相応しい安定感。 サンストがホームだけど、両国サンライズで企画をやっていて、今回久し振りに帰ってきた、実家に帰った感じ、と言ってた。…皆そう言うね。本当に良いハコなんだな。 という訳で有難うございました。お疲れ様でした。ではまた! p.s.菅野さんの先輩、市川聖さんは、本当に「アキラマン」と呼ばれてるとの事…本当に?? p.s.2 菅野さんと、ロック・バンドと弾き語りとヒップホップの話になったので、ヒルネヅキさんの話をしたら、大変感心した模様。
≫ 不可思議/wonderboyの動画に、Sourireの昨日上げたばっかりの動画が関連付いててびっくりした。
・https://www.youtube.com/watch?v=fXj3y3AvVn4 Sourire "いつかのあの日” MUSIC VIDEO
≫ ヘッド / link / 2019-11-15 17:18 / spFZTyxM
≫ ヘッド / link / 2019-06-28 01:35 / spFZTyxM
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