11/23、横浜BAYSIS「parole presents ささやかに紡いだ15年の「ありがとう」を、この夜に込めて」。
菅野翔太さんを観に！！


1.菅野翔太
突発性難聴の治療の為、最近のライブの予定を幾つもキャンセルしていた菅野さん。
お医者さんとの相談により、本日復帰！
1曲目から感極まって歌えなくなる場面も。当然だ。
いつもこれが最後かも知れないと思って歌っていたけれど、本当にそうなり得る事態に直面した、という様な事を言っていた。
「旅立ちのとき」のカッティング は強かった。

2.SF/CAGE
最初の挨拶で、M.C.はこれが最後と話し、以降は、轟音を掻き鳴らしつつのメロディアスな歌を続けた。好かった！

3.Canaria
「オルタナティブ・ロック・バンド」とアナウンスされていた通り、SF/CAGEの女子版といった風。即ち、好い！

4.石井ユウジ(キャラメルパンチ)
「パンチ！」
ルックスと比し、三枚目な芸風。
國學院大學陸上競技部公式応援ソング「カギリナイミライ」 を披露。

5.マイアベレージ
全員ロン毛の王道ロック・バンド…だが、演奏される曲がだんだんポップになっていった印象。

6.ガムシロップ
カラッと明るい轟音ポップ・バンド。
「この後はparoleが出てくるだけなんでごゆるりと」
ごゆるりとって感じではないなぁ(笑)。

7.parole
人柄の好い二人と、サポート・ドラマーkaoruさん(サポート・ドラマーに女子が多い気がするが、何か理由が有るのだろうか)。
純朴なポップスを、15年間の紆余曲折を語りつつ、誠実に歌った。

 
菅野さんの活動再開に相応しいピースフルな日。
良かった。でも無理せずに。


・ https://mobile.twitter.com/suganoshota/status/1178975918573813762
　

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