08/08、井荻チャイナスクエア、のうじょうさん観に。
1.和田樹実 白シャツにズボンにアコギというシンプルなルックスで歌った「名もない生活」は爽やかだったが、 「今日は大人しい曲を演ろうと思ったけど、我慢の限界が来たので」 と、2曲目「虐殺アプリコット」以降、激しく畳み掛けてゆく。 2.新條心彩 爽やかなポップスだが、 「M.C.を間違えました」 「雨に化粧を溶かされました」 M.C.は独特。 「シングルの1曲目はA面って言うんですか?」 …世代だなぁ(笑)。 3.とみい れな ガーリーなルックス通りの可愛らしいポップスだが、時折ハウリングの様に張り上げられるのが特徴的。 「S.N.S.フォローして頂けると嬉しいでございます」 笑。 4.のうじょうりえ aroさんの様なゆったりした服装で、大人びて見えたけど、 「昨日もここに立ってたんですけど、デジャヴみたい」 「物販とギターを置かせたままにしてもらえるという下心で」 昨日代打を引き受けた事について、そう語るのは実に、らしい(笑)。 幸せそうな女性が許せなかった、という例の電車内通り魔事件について、何て身勝手なんだ、と憤慨していた。 「綺麗じゃないから頑張って綺麗に見せている。幸せじゃないから幸せそうに見せている」 「私も何度二重に整形しようと思った事か」 笑。 ラストに、 「クソみたいな人生だけど綺麗に見せたい」 と、「きらきら」を。 好かった。 ガールズトークを横目に、「リア充爆発しろ」だなんて、今はもう思わない。
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