10/16、千葉ANGA「Acoustic ANGA」、翔馬さん達観に!
1.ひとみんズ 鍵盤?パッド?とギターの女子二人組。 コロナ禍真っ只中でも演者はマスクを外してたのに、マスクのまま歌うのか! なきさんの曲等、既存の曲と同タイトルの曲を演る、という遊びを。 2.Life-Likeアツシ 東京から。千葉は初めてかも知れない、と。 四十七都道府県を廻っているが、東京近郊の出演が、なかなか取れなかった、と。 朴訥とした雰囲気から、切ない歌を歌う。咆哮の様に、嗚咽の様に張り上げる。 3.群像ピカタ ドラム・セットは有ったが、アコと冠しているから、KZさんはカホンかも知れない、と、いつも来てるファンの女性は気にしていたが、懸念だった。 マリンスタジアムで、リアム・ギャラガーの後の黒人ラッパー(ケンドリック・ラマー?)が、リアムの空気を全部消してしまって寂しかった、という様な話からの新曲で繰り返していた「喜怒哀楽を撒き散らせ」というフレーズが耳に残った。 「ずっと鳴ってんだよ、千葉ANGAの音楽が!」 4.なき(だてちひろ) 軽快なギターに載る繊細な高い声。それは、バラード調の曲でより映えるが、ラストの曲は、軽快で爽やか。 5.髙橋優躍 翔馬さんは、十年程前、Yuya Takahashi名義の頃と対バンした事が有ると言っていた。 ムード歌謡風の曲が多いが、ある種の時代性を感じさせる軽快なロックも。 11/05、佐倉市民音楽ホールにてワンマン! 6.Shishiba ハンドマイクの女性ボーカルと男性ギタリストという編成は、アンドウさん達と同じだが、ブルージー。 翔馬さんが、「高円寺みたいな感じ。アンダーグラウンドな感じが」と言ってて、成程、確かに妖しくもある。 時折挟むM.C.は可愛らしい(笑)。 ラストの曲はヒロイック! 前回していた、昔ダッシーさんに大怒られ(おおおこられ)した、という話をのうじょうさんにしたら、「翔馬君は色んな人に怒られている」と返ってきた、と翔馬さんに言ったら、「おいおいおい!」と言っていたが(笑)、ダッシーさんは、「怒ったかなぁ?」と言っていた。
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