「東京の女に戻りました」…遠征から帰還直後のライブは、昨日の猫田さんの企画だったが行けなかった(泣)。という訳で、
11/08、NEPO吉祥寺「中央線のメランコリック」、遠征帰りののうじょうさん観に! 野村太一(Yellow Studs)さんはキャンセルに…。 1.Yona シンプルで強い歌詞をシンプルで強い曲で。 もう冬だが、40分のライブで歌うレパートリーが無い、と「夏の終わり」を。 怒りの感情で書いた曲を、編曲家に渡したら、優しくなって返ってきたので、歌詞をまるっと換えた、という「アイラ」を。 2.のうじょうりえ 「クソな人間はちゃんとクソと言われるべきだと思っている」 と、散々自分にクソとか死ねとか言って育ててくれたあの人に感謝している、とは、岡田さんの事かな(笑)?終演後訊いたら、やはりそうだった。 嘘ばかり吐きやがって、人の事を見世物にしやがって、と歌う「音楽は素晴らしくない」等、誠実なラインナップだった。 3.村上達郎 こ、これは!リハで既に凄く聴かせてくる! 「カッコ付けて始めようとしたけど、カポを付け間違えました」 笑。と、流れで始めたのに、いきなりの美声! 「「元気?」と訊かれて「まあまあ」としか答えられない、と、のうじょうさんが言ってたけど、俺と同じ種類の人間やな、と」 笑。 「「めっちゃ元気です!」っていう人に、そもそも音楽は要らないと思う」 今日ぎっくり腰で出られなかった野村さんだが、そもそも彼の企画だったが「メランコリック」というテーマに合っていた、と思う、と(笑)。 …先月末、サンストで観てた!「ナイトフライヤー」と…「スーパーシンガーソングライター」の自称で思い出した(笑)。 誠実なロックの夜だった。
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