03/04、千葉ANGA「Acoustic ANGA 4マンSPECIAL」、aroさん達観に。
各40分ステージ! 1.家守やも 「もう三月!?昨日年末だった気がしてるんだけど」 「中央総武各駅停車」や「霧の街」…男子の四畳半ロックの女子版の様、と、思っていたのは違った ブルージーなのだ。ガチブルースだ! 三月には悲しい思い出が有り、複雑だ、と言っていた。 2.山田庵巳 吟遊詩人の様なブルースマン、いや、 「僕は吟遊詩人。言葉をギターの音色に包んでお届けします」 ブルージーな吟遊詩人か。 「眠れない夜に羊を数えても、それは羊じゃない。山羊でしょう」 「白馬の王子に出会えても、乗っているのは白馬じゃない。山羊でしょう」 この山羊への執着は何なんだ(笑)。 「いい加減な事を話します」 「意味の有る事も話します。2対8!」 「僕の好きなバンドの歌を」 「ふれでりっひ書院。これのボーカルが素晴らしくて」 「俺だよ」 笑! 3.aro 三月に因んだ曲として、一番上の姪っ子さん…妹さんの娘さんが生まれたのが三月、と、妹さんを歌った「ペン」、働いていたライブハウスの、店長夫婦の奥さんが亡くなった事を嘆く店長へ書いた「渡り鳥」を。 そして、余り歌わないが、今日は歌う、と、あの「星と父親」を。 山田庵巳さんとの付き合いは長く、「望遠鏡」が好き、と。 4.KAIIKKI ver Gracenote ギター、カホンに、バイオリン、チェロ、という編成。 階一喜さんは59才だが、音楽スタジオ付きシェアハウスで出会ったというメンバーは若く、平均年齢が39才位になる、と(笑)。 お腹一杯の所に更に突っ込んでやる、という通り圧巻だが、総じてとても優しい。 GAOさんに提供した曲等も。 全員圧巻の40分ステージ!
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