03/05、サンスト、篠塚さん観に。でも、アトイップンTシャツは着て来たよ。
うっかり特急に乗ってしまったので遅れました(泣)。 1.アトイップンデアシタ 深い声。嘗て歌声が地声と言われた、というが、その特徴は特長になった。 mariさんと一緒にやりたいと言った、その時、篠塚さんも居た、と。 はだかの声を歌う際の、「貴方にとっての居場所を想像しながら聴いて下さい」という言葉、この感性は篠塚さんに通ずるのではないか。 2.RHYTHMY SEASON 30才になり、死が明確になり、生きていたい、と情けなくも思った、と、ギターを置き、鍵盤に向かいながら。 そうして歌った曲には聴き覚えが。ここサンストで開演前に掛かっているM.V.の曲だ。 彼の音楽は、静かで美しい曲ほど断罪になる、と思わせる。泣きそうになる。 3.篠山浩生(THURSDAY’S YOUTH) 彼も。そして、よりリズミカル。 自分の為に歌っている、誰かの為に歌いたいと思った事は無い、と。 静かで美しい音楽は孤高だ。 4.篠塚将行(それでも世界が続くなら) 歌が、楽曲に似つかわしく上手くなっている気がする。 貴方の友達は貴方だけと歌う彼が、そういえばバンドをやっているのは意外な事だ(活動は今後どうなるんだろう)。 「今日は嫌いな人が居なくて…いつもは嫌いな人が居る、みたいになっちゃってます?」 笑。 5.mari 「誰かが言ってだけど、今日みたいな雨の日に似合う人達」 言ってたのは、誰だっけ。 孤高という印象は、より強く張られる様になった。 RHYTHMY SEASONさんの様に、死を思う様になり、作った曲、として、「Flagile」を。 終演後、フルアルバム「Air.」購入! p.s.今日、来てたクロさんが、「あ!」と言って話し掛けたのは、伊藤水音さん!初めてお話出来た!
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