08/02、サンスト「mari×Sound Stream sakura pre.「からっぽの花瓶」」、来れた!が…。
間違って京成佐倉に着いてしまった(特急乗っちゃった)ので、遅れてしまった! 1.寺澤&るうき(CUTMANS) 「からっぽという言葉が俺は好きで」と、寺澤さん。「係わる人全てのからっぽを埋める事は出来ない」 最後、CUTMANS「GOOD HOMIES」を。 お盆周辺のサンスト出演予定が多く有る、との事。サンストのスタッフとしてはよく会う彼だが、その時にはCUTMANSの寺澤さんと余り言われたくない、と言ってた。その日、出演しているバンドを観て欲しいんだ、と。 2.悠(ロッカ) ややハスキーだがよく通る声。 弾き語りでは、言葉が届く様に歌っている、と。 「バンドの曲はまだ一曲も演ってないので」 と、ロッカの「Mother」を。 3.RHYTHMY SEASON 淡いが意外に強い声、散逸してゆく様でリズミカルなループ。 イベント・タイトルについて、暑いので花を挿しても枯れてしまう、そこへ、花や水を添えよう、という事だと、mariさんが言ってた、と言ってた。 終演後、アーティスト名の由来を訊いた。Rhythmyとは睡眠薬の名前だとの事。ならば、成程だ。 4.ながいひゆ(Hammer Head Shark) 高校は千葉、バンド・メンバーも千葉、来るにあたり、ノスタルジックな気分になった、と。 mariさんについて、弾き語りの人の中で、一番力を持っている人だと思っているので、呼んでもらって嬉しい、と。 「千葉にも来れたし」 笑。 5.mari 「サンストとの共同企画。気が付いたらエライ事になっていて」「好きな人しか居ないんですよ」 あの子には有るものが何故自分には無いんだろう、と思っていた。自分の中に穴が有って、それを憎んでいたが、その中で自分の音楽は鳴っているんだ、と、思う様になった、と言ってた。 今の歌いっ振りは、凄く大きな存在になったと思わせる。でも、出会った頃の、孤高を感じさせる素朴な女の子の印象のままでも有り、今のデカさが、まだ実感出来ず困惑している。 いずれ、多くの人の知る所となるだろう。
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