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11_ 2024
08/02、サンスト「mari×Sound Stream sakura pre.「からっぽの花瓶」」、来れた!が…。

間違って京成佐倉に着いてしまった(特急乗っちゃった)ので、遅れてしまった!

1.寺澤&るうき(CUTMANS)
「からっぽという言葉が俺は好きで」と、寺澤さん。「係わる人全てのからっぽを埋める事は出来ない」
最後、CUTMANS「GOOD HOMIES」を。
お盆周辺のサンスト出演予定が多く有る、との事。サンストのスタッフとしてはよく会う彼だが、その時にはCUTMANSの寺澤さんと余り言われたくない、と言ってた。その日、出演しているバンドを観て欲しいんだ、と。

2.悠(ロッカ)
ややハスキーだがよく通る声。
弾き語りでは、言葉が届く様に歌っている、と。
「バンドの曲はまだ一曲も演ってないので」
と、ロッカの「Mother」を。

3.RHYTHMY SEASON
淡いが意外に強い声、散逸してゆく様でリズミカルなループ。
イベント・タイトルについて、暑いので花を挿しても枯れてしまう、そこへ、花や水を添えよう、という事だと、mariさんが言ってた、と言ってた。
終演後、アーティスト名の由来を訊いた。Rhythmyとは睡眠薬の名前だとの事。ならば、成程だ。

4.ながいひゆ(Hammer Head Shark)
高校は千葉、バンド・メンバーも千葉、来るにあたり、ノスタルジックな気分になった、と。
mariさんについて、弾き語りの人の中で、一番力を持っている人だと思っているので、呼んでもらって嬉しい、と。
「千葉にも来れたし」
笑。

5.mari
「サンストとの共同企画。気が付いたらエライ事になっていて」「好きな人しか居ないんですよ」
あの子には有るものが何故自分には無いんだろう、と思っていた。自分の中に穴が有って、それを憎んでいたが、その中で自分の音楽は鳴っているんだ、と、思う様になった、と言ってた。
今の歌いっ振りは、凄く大きな存在になったと思わせる。でも、出会った頃の、孤高を感じさせる素朴な女の子の印象のままでも有り、今のデカさが、まだ実感出来ず困惑している。

いずれ、多くの人の知る所となるだろう。
 
ID: イカサマ・ヘッド / comments (0) / trackback (0) / 一般
2024-08-02 (Fri) 23:59:58





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