|
(by高沢さん)
03/23、サンスト、「三国詩 3MEN LIVE」、高沢さん達を観に! 1.高沢渓太 「解除されましたね」 満面の笑み(笑)。 「もう我慢しなくていい」(「音楽は自由であるはずだ」)という歌詞は、正にそのままで、本当に楽しげだ。 ただそう歌った後に、「えろほんのうた」って…。それも、「僕の青春の歌」って…。 軽快なギター・ロックでこのテーマは危険だ。ふと口ずさんでしまったらどうするんだ(笑)。 2.りさボルト&Hys ドラムとベースが無くともこんなにもファンキーなのは凄い。 サックスが鳴ってるからってだけじゃなくて、カッティングがきっちりリズムを刻んでる。 3.マッドネスマンボウ 初見だけど、先日ラフさんのソロを配信で観て予習済み! アメリカン・ロック好きかな?と思ったら、やはりGreen Dayのファンだって、今日来てたはぴぐらさんから聞いた後、本人からも聞いた(笑)。 もう元の生活には戻れないと思う、なら新しい世界を作ろう、とラフさん。 お疲れ様でした! シンガー、バンド…ミュージシャン、ライブハウス、今日も本当に有難う! 03/19、サンスト、配信で、ガースーさん達を!
1.鎌形けんすけ 好きだから、音楽をやる。という結論に至った今の彼が一番好いかも知れない。 初めての自分の感情を歌ったものではない曲(映画主題歌として提供)だという「悲喜交々」を。 2.中村郁実 ピアノから! 「自分の部屋みたいに、飲み物とか、ギターも、全部手の届く所に有る」 笑。 ピアノ前に座ったまま、ギターを手にし、 「どうですか、窮屈そうに見えますか?」 同窓会とか行った事無いけど、会いたい、でも話しても5分位かな、と、「5分位会いたい」という曲を。 次の三番手菅野翔太さんとは、いつも終わった後ダッシュで志津駅迄向かっていた(正にその彼等と一緒に帰路に着いた事が有る)のが、時短営業により歩いて帰れるのも、それはそれで寂しい、と(笑)。 最後に、これだけ聴いてくれれば良いという位の、音楽を続けるきっかけになったという曲「ありがとう運命」を。 3.菅野翔太 サンストは毎月の様に出てるけど、先月は体調不良で出られなかったので、共演者と喋り過ぎてしまう位嬉しい、と。 「良くも悪くも人に関心を持てる様になった」 とも。 新音源が待ち遠しい。 4.古木衆 若くしてお子さんも出来マイホームも買った彼が、今以て「留年数え歌」を自己紹介の様な歌と言って歌うのは、初心忘るべからず的な事なのかな。 社会不適合者代表だなんて、そんな訳無い! 「君がクズでもいいんだぜ」(「耕す人へ」) 有難う。でもやはり良くないと自戒。 5.ラフ(マッドネスマンボウ) バンド未見、彼個人も初見!今は長髪だけど、以前のトゲトゲ頭のアーティスト写真がずっと印象に残ってる。 音楽が好きなだけじゃなくて、好きな音楽をルーツにして、自分の曲が生まれて、それを届けたくて音楽をやっている、という結論を導き出した、と。 思ってた通り、ポジティブなミュージシャン! 「俺等も五周年って事で色々作戦を練ってます」 好かった! 次は現場で! 03/21、千葉ANGA、山下大輔さんの弾き語りと、ぴーさんのバンドを観に。山下さん以外全部バンド! 1.山下大輔 「be radio」にて配信する為、自分で撮影セッティング(笑)。 軽快な「スキップ」にて開始の後、コーヒーの話等し倒しそうになりつつ、リリカルな「名前のない物語」を。 そういえば、彼の好きなCymbalsとadvantage Lucyを、僕が観に行ったのは'99年だったかな。 お酒、御馳走様でした! この後は全組バンド! 2.鈴木将輝BAND 「メンバー全員が酒を飲んでいるバンド、鈴木将輝BANDです!」「バカヤロー!」(カウンター) 「初めてのブッキング・ライブでレベルの高さに緊張しています。でも負けません」 3.MAG MEL FARM 無言でチューニング。 「御免なさい、集中しちゃって。一つの事しか出来ないので」 「ポール・マッカートニーは水を飲まないらしいですが、僕は飲みます」 4.Precious Chance ドラムはダッシーさん、ギターはこうちゃん(洸成さん…ひろさんの弟さんなのか。故にギター・ソロがSIAM SHADEっぽいと言われてたのか)、ベースはカワミナミユウさん(インストゥルメンタル・ソロ・ベーシスト!)。 バンド名はこの四人で集まれたのが"貴重な機会"だ、という意味だそう。 ぴーさんはBOØWYのファンで、氷室さんから聴き始めたとの事だけど、長身と太い声は布袋さんに似てる。 朴訥な青年の彼なら、ストレートにキザなパフォーマンスも鼻に付かないのだ。 5.アシタカラー 初見、遂に観た! 爽やかな轟音が心地好い。 という訳で、有難うございました! また配信でも、現場でも。 03/18、東中野じみへん「今宵は北から南から」、北海道出身のグッナイ小形さんと沖縄にルーツを持つ湖春さん…「サムライチャンプルー」の、沖縄出身の主人公が松前藩に追われるアイヌの男と出会うエピソードを思い出した(笑)。
店内には当然K's Dreamのカート宜しくジミの写真が。 小形さんが、昨日作って今日初めて演る曲と言って演奏したら、湖春さんは、今日出来たという曲を演ったり(笑)。 湖春さんの歌は赤裸々でブルージーだけど、過激ではない…と思いきや、「左アッパーと左ミドルキック」というキックボクシングの歌を(ダイエット目的でやっているらしい)。 「強いのは右 思想は左寄り」 笑。 「感動がしたい その事をいつも一番願っている」って歌ってた曲の名は何だったかな。 小形さんのニュー・アルバム「SUPERSONIC HONEYMOON」は、04/28発売予定だけど、04/15の新高円寺STAXFRED定期ワンマンで先行販売するそう! 名曲「サーカス」も収録! という訳で、有難うございました! お疲れ様でした! (by田中さん)
03/17、真昼の月 夜の太陽「in my room」、配信で。 1.オオヒラハルナ 爽やか且つアップテンポなポップスで、 「これがお前らのやり口なんだな」 強い歌詞(笑)! 2.MARY. ピアノ。声と打鍵ははっきりと強いが優しい歌い方。好い。 イベント主宰、真昼の月 夜の太陽・田中さんのギターを交えた曲も。 3.花桐はづき 普段はギターを弾くとの事だけど、今日はれーみさん(田中さん「完全に私を舐めくさった女が」れーみさん「何て事言うんだよー!」)のピアノと共に。好い声で張り上げる。 4.加賀屋みき リズミカルで軽快! 「のうじょうさんとはよく御一緒していて、何かちょっと落ち着きます」 田中さん「何で真昼(の月 夜の太陽)出てくれなかったの? 田中嫌いが出ちゃった?」 「違います!」 5.のうじょうりえ 「私もずっと出てなかったけど、高円寺で偶然田中さんに会って」 田中さん「ヤベーヤツ来たって目を逸らした」 と言いつつも、 「「人間大好き」で良かったよ」 良かった! 新曲「なんとなく」も好かった! 「ヴィンランド・サガ」 を戦記ものと捉えていた読者は多かったと思うが、タイトルからすれば現在連載中のエピソードこそが本命の筈。
ここ迄続いて本当に良かった。 03/13、水道橋Words「Words Presents「Special 3Man Live -スイセン- 」」、mariさんを観に、夜勤明けに日中のイベントへ。
1.mari アシタカラホンキ!のカバーも。ってメンバーだが(笑)。 mariさん自身の曲は、一口にそれと対照的と言うのとも違う。「スロウダンス」のファンキーと矛盾しないメランコリーは、やはり孤高と思う。 2.Moon Moon ボーカリストとピアニスト。 女性らしい雰囲気の二人、喋るとコテコテや(笑)。 3.アルコリカ 男女二人組、最近サポートのドラムを加えて演ったばかりなので、自分達だけだと物足りない、と言うのが似合う、リズミカルな音。 …今日は夜勤明けで朦朧としていたので、感想はこれ位で。 有難うございました! |
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|
||