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04/13、横浜mint hall「music BOX!!」、菅野さん観に、馴染み深い横浜駅相鉄口へ!
本日出演者のエガオモザイク,は、ここがO-SITEだった時に観ているが、その時に大野天翔さんのデカいポスターが貼られていたのを覚えてる(笑)。 1.エガオモザイク, ,(カンマ)の有無で姓名判断的に良かったり悪かったりするらしい(笑)。 key.vo.(電子ピアノ&生ピアノ)川島さん、gt.vo.堀越さん、per.青木さんの三人組。 爽やかポップスだけど、バンド名と、M.C.の面白さから、やはり闇が深そうと思ってしまう(笑)。 2.菅野翔太 「それぞれの戦い方でやってきて今日が有る」 「歌は誰かを想って作る事が多いと思うんですが、今日はそういう歌を歌います」 菅野さんの歌は総じてそうなんじゃないかと思うが、特にその情感が入っていただろう。 ベイフォークジャンボリーに出てもらったお返しに出る筈だった大野さんのイベントにコロナ禍で出れず、簡単にお返しというものは出来ないのだと実感した、という話は切ない。 3.大野天翔 爽やか好青年の爽やかな歌唱がアキラマン先輩を彷彿とさせる。 が、本番前に好物のファミマの鶏つくねを買おうと思ったら、菅野さんに最後の1本を買われていた!なんて(本当に楽屋に憤慨しながら入ってきたらしい)、ファニーな一面も(大野さんの話題だけど、菅野さんらしいエピソードだ(笑))。 という訳で今日も有難うございました! また! (by光さん)
04/09、サンスト、隠れんぼさん達を配信で。 1.アトイップンデアシタ 本日出演者中4人が高校の先輩、と。…4人? 歌ってる時の声が地声と一緒と言われたとの事だけど、それ僕も思ってた(笑)。それは悪い事なんかじゃなくて、そういうボーカル表現も当たり前になって欲しい。 2.隠れんぼ 2曲歌ってハァハァで体力の衰えを実感すると言ってたけど、その2曲目が、ずっとタイトルを知りたかった曲「雨の日」だった。 眠くなる音楽だなんてとんでもない。即死レベルで刺してくる切なさだ。 そしてC.D.も作ったとの事。レーベル面の絵も本人作だろう。 絵も描き続けて欲しいし、この音楽も鳴らし続けて欲しい。 というかこのC.D.欲しい。 3.クロモ この順番は素晴らしいな(笑)。 引き込もって歌を歌って絵を描いて…それが苦痛な性格ではなかった筈なのに…と。 解る。 最後の曲はアップテンポで、その一面が反映されているのか。 4.田中さとる そしてメランコリック且つポップな田中さん。 「フェアリー・タイプが続いております」 言わんとしている事は判るが、フェアリー? そしてその統一感について、 「普段のライブの他の人が色を持ってないって訳じゃないんですが」と。 5.鈴木チエミ 初見の人へ、本日の女子勢、全員小柄でショートカットだったので、ピアニストが鈴木さんですよ、と説明したい(笑)。 爪弾きながらのモノローグ有り、正に弾き語り。 数年前またライブに行き始めた時、今のバンドはメジャーと変わらない音を鳴らしてるんだな、と思う中tegakiLIFEは僕の知るオルタナだな、と思ったんだけど…CLUB251をホームとしてる東京のバンドだからなんだろうな、と最近都内のクセの有る人達を聴いて気付かされた(笑)。 6.光&うみの 光さん「じゃやりますかね。光&」 うみのさん「うみの」 二人「です」 笑。 「qualia」から開始! 本日は闇属性の人達で、1組目から闇が深くなっていったけど、それを田中さんはフェアリー的だと言ってた、と(笑)。 「2曲目終わった途端に足震えてきたんだけど」 と、うみのさん。月がさ10年目のプレッシャーか? アトイチさんが、本日高校の先輩4人居ると言ってたけど、3人しか居ないんだけど、と。 「シューヘイ( アシタカラホンキ!)かなんかが見えてたんじゃないか」 と、うみのさん。 「すげーイイ笑顔してんだろうな」 と、光さん(笑)。 ラストの曲は「シロエ」! 「qualia」で始まって「シロエ」で終わるのか!と思ったら何か泣きそうになった。 コロナ禍の産物なのだとしても、配信の有難みを実感した日だった。 有難う、本当に有難う! 04/07、サンスト、諸石さん達を配信で。唯一未見の諒平さんがキャンセルになってしまった。
1.諸石陸 「社畜の歌」がこんなに美しくてイイのか(笑)。 古木さんの結婚記念日に勝手に書いた「右手に花束を左手に缶チューハイを」を「イイ曲だろ。そう思う。俺も」と自画自賛しつつ、自らのバンド名については、「黒髪 de: TAGIRUNEというバンドを僕はやってまして…変な名前!」と(笑)。 ラストの曲は「パーマネント革命」!黒髪だけに(笑)。 2.YOSHIHIRO 初めて観た時から思ってるのが、大学生の青年の様だ、と。 若者が魔法を掛けられて肉体だけ老化させられてしまったかの様だ、と。 人は一生年相応になんかなれずに、肉体だけ老いていってしまうんじゃないか、と。 演ってる音楽が繊細で美しいからそう思ってしまうんだろうか? ダミ声のブルースマンならそう思わなかったろうか? 3.高沢渓太 道にマフラーが落ちていれば、「歌にしちゃいますからね」と、日常のあるあるを何でも歌にしちゃう高沢さんがやり過ぎちゃったのが「えろほんのうた」…。「秘密基地は夢の書斎だ」! 4.古木衆 確かにクズの僕はクズの表現に救われてはきた。 が、最近は古木さんの、真っ当な人の真っ当な歌を聴いてる。 「風は何時だってここサウンドストリームから吹き始めてる!」 という訳で、今日も有難う。お疲れ様でした! 04/06、高円寺U-hA、のうじょうさん観に。
1.綿来海 フェミニンなルックスの彼女が、「可愛いって便利優しくしてもらえるから 若さって魔法すぐに解けちゃうけど」と歌うのは自覚的だ。 あざといじゃなくて賢いと言ってとか、コンビニで掛かってるクソみたいな音楽とか、一人で生まれて一人で死んでいくとか、極めて強めの歌詞を歌っていた。 2.八島未樹 速いカッティングの軽快なポップス、いやロック! 喉にポリープが出来ており、6月に手術予定、と。 音楽で生活費を稼いでいる彼女には正に死活問題。 最後の曲では、音楽なんて辞めてやりたいよと歌っていた。 3.のうじょうりえ 直前に友達(グッナイさんとコイハナさんだった模様)とコーヒーを飲んできたからリラックスしてライブ出来る、と。 事前の告知で「ウーハはリラックスしてライブできる」「アットホームなライブにします!」 と書いてた通りのライブ。 好かった。 今日も有難うございました! p.s.電車で小形さんの配信を観ながら帰った。 …ロックです(ウイスキーの話・笑)。
という訳で、03/28、千葉ANGA、こずえさんを観に! 1.吉永空母 シンプルなアコギ男子…と思いきや、 「ギターと歌だけで勝負出来ないんで、メカを持ってきました」 以前、隠れんぼさんに、ギター1本なのに音の厚みが凄い、と言ったら、エフェクター使ってるからだよ、と身も蓋も無い事を言われた事を思い出した(笑)。 更に、機材で音源だけを流していた後に、 「やる事無いんでLINEとかやってました」 や、だからラップとかトースティングってものが有るんだよ(笑)! 2.てひょん アンニュイだが、強く迫る。 昨日作ったという1曲目の後、高校生の時に作ったという!曲を。コードはダニエル・シーザーの丸パクリとの事だけど、そうなの? 3曲目以降ギターを置きカラオケで歌ったが、それに足る歌唱力。 3.こずえ アップテンポな王道のガールズ・ポップが心地好い。そしてロング・スカートが可愛い(笑)。 喋り過ぎてしまうので、少し早く出てイイと言われた、と(笑)。 それでも喋り過ぎて時間が無くなる、って、山下大輔さんに比べれば全然大丈夫(笑)。 4.MERA’HIDE 「ラヴソングなんてつくれない」「僕はちょっと鈍いのかなぁ?」「そんなラヴソング」…というラブソングを歌う誠実さは繊細。 開演前にお話しさせて頂いて、真面目さ繊細さを実感したけれど、因みにその際に、ネーミングの由来を訊いたら、本名を縮めたものだった(てっきりバーニング的な意味合いだと思ってた)。 という訳で、「ラヴソングなんてつくれない」が収録された音源(「THE BEGINNING」)購入! 5.パキラ バンド!そしてファンク! 「タクシードライバー 言われるままに西へ東へ」 歌詞も良い。 「来てくれた人、有難う。外は多分土砂降りだと思うけど。そういう訳で配信の人も有難う」 M.C.も良い(笑)。 好かった! 今日も有難うございました! 03/26、新宿SAMURAI「Ulon × クジリ sp“i”rit tour FINAL 2MANLIVE「世界の終わりとごめんね」友情と奇跡が起きる日」、クジリを観に。ベースは、うとさんの後輩もちこさん。
o.a.、それでも世界が続くならだったのか! 1.Ulon インターバルを置かず何曲も演り続けた後、 「有難う」 息を切らしながら、来てくれて有難うと繰り返し、クジリにも大人になってから初めて出来た友達と言い、有難う、と。 2.クジリ 好かった。またバンドで聴ける事を願ってる。 「うとに有難うと拍手を!」 取り敢えず、またANGAで。 |
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