|
03/11、稲毛K's Dream「ブッキングムードメイカー秋元 presents「俺とお前と311と」」、aroさんを観に。
O.A.世界のユイ様(the Swiss Porno) トニーバンドのイチローさん?と共に。 ボランティアで宮城県へ行った話を。夜中に弔いだ、と言って尺八吹き始めた爺さんが居たとか(笑)。 ロマンチックなガラガラ声もしっとりしていた様な。 1.古木衆 今日の出演者は朝迄飲みたい仲間達だが、真っ直ぐ家族の元へ帰るとの事。 2.aro 冒頭、コンビニで酒を買って飲む事が弔いだって人も居ると語り、終盤既に4杯飲んでおります、と言ってた(笑)。 飲む事が弔いって、「SHADOW SKILL」を思い出すなぁ…。 テレビの情報が真偽入り乱れているのは、コロナ禍も同じ、とaroさん。重症化したり後遺症が残った人の話ばかりで、回復した人達の情報が無い、とも。 ラストは新曲「レインボーの靴」を! 3.陣内和生 「陣内さん、海が見れる様になったんです」 家の前の海が恐くて見られないと言ってた相馬市の女の子が、海が見られる様になったと言ってたという話を。 間奏で喋ってしまって、演る予定だった曲が演れなくなってしまう、と言うが、好い声のリズミカルな語りは、これがトースティングやラップの起源なんだと思わせる。 「パーカッションは誰だい?」と手拍子を促すのはズルイ(笑)。 4.河野圭佑 今日はムサイ男共でなくaroさんを観に行ったので、他の出演者をちゃんと把握しておらず、彼の登場は僕的にはサプライズだった(笑)。 「皆よう頑張っちょる」 マイクを通して話す程の体験談は無いと言いつつ、西日本剥き出しの喋り(笑)で東日本震災への想いをしっかり語ってた。 5.川嶋慶彦(カグライフ) 「本当はここでM.C.を入れるんだけど」 それがM.C.だよ(笑)! 死を悼む気持ちは勿論有るが、楽しんで生きていこう、と。 ユイ様と友達になったのは十年前の今日だが、出会いはそれよりも前で、路上でいきなり話し掛けられた、と。 「三弦持ってる?」 笑。 6.世界のユイ様(the Swiss Porno) 再び! アンコールでフラワーカンパニーズの「深夜高速」を! 彼の声でのカバーは素晴らしい! …が、この歌には「僕が今までやってきた たくさんのひどい事」という詞が有るんだった。「ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ」 …おう。 好かった!有難うございました。 p.s.実力派のボーカリスト達に胸一杯腹一杯という話を古木さんとしたが、その中に貴方も入ってますよ、と言うのを忘れた。 03/06、サンスト、赤松クニユキさんを観に。
今日は若者ではなく同世代を。 1.fluid、ではなくsainochanfeat …でイイのかな? バンドfluidは緊急事態宣言の影響等でメンバーが揃わない故に特別編成。 二人でも一台でオーケストラと言われるピアノと、強く拍を刻むドラムなら十二分の説得力を持つ。 2.平間やすお バンド編成!…いやベースじゃなくてツイン・ギターだった。 ロックンロールだファンクだ、なんてしゃらくさいカテゴライズ無用のただただ無骨なロックの説得力だ。 3.赤松クニユキ ドラム・ハルトさんとピアノ益山さんと共に。 花粉症の話をしたらスタッフ・ヒダさんがティッシュを持ってステージへ。 開始時も、「俺まだ鼻拭いてるよ」笑。 アルバムを作ってから、ツアーが出来ていない、と。 ただ行けてないってだけじゃないんだな、というのは故郷宇和島を想って作った「風鈴」を聴いて思った。 益山さんは次のinspire blueでもピアノを。 4.inspire blue 更にジャグ・バンドの人を加えて。 ジャジーというのもソウルフルというのとも異なる雰囲気で聴かせる。 Vo.ユカリスさんの衣装はガネーシャをイメージ…ってインドっぽいかなあ? 5.ROKD 女子ボーカルなのが意外な、明るいが無骨なロック。好い! が、今後一新して、彼女に似合う曲をやっていくとも言ってた。 良かった!有難うございました! p.s.スタッフうみのさんに、月がさドラゴンさんのツイート上の動画でタイヤを運んでるのは光さんかと訊いたらそうだとの事。 タイヤを運んでいたからガタイがイイ、は本当だった。 ソウルセットの曲名じゃなくて。
サンスト配信二つ。 02/27、「はぴぐら企画 3MAN LIVE『幸縁の旅路』」 最近三人組(一緒に居る印象が有るってだけだが)の一角が同世代の中村さんに。ぬまのさんはおじさんだから外されたのか(笑)? 1.中村郁実 上品な佇まいから雰囲気の有る歌を。だが、 「ぞひ楽しんで下さい」 …ファニーな一面も(笑)。 ギターを弾いた後ピアノも。そんな一面も。 2.高沢渓太 「しょうがないなあ、今日ははぴぐらはぴぐらで歌ってあげるよ」 と、歌詞を告知ツイートでカピバラ呼ばわりしたはぴぐらさんの名に置き換えたり(笑)。 「御免ね、はぴぐらばっかり言って」と中村さんに。 3.はぴぐら 中村郁実君、高沢渓太君に大きな拍手を! 真面目さと明るさと健全さ…彼等の居る所がライブハウスだと知って欲しい。 02/28 1.やべんじゃあず 声好い! 鍵盤迄居る編成のバンドなのにシンプルな音なのが好き。リズムも好い。 そして高校生バンドなんだぜ! 2.りお 生粋のブルースを歌ってた女の子が、生粋のブルースを歌うガチ・シンガーになってた。 3.アシタカラホンキ!アコースティック 「若者とおっさんの日」by野口三休さん(笑)。 アシタカラホンキ!の曲を無骨に演奏するとカグライフになり、カグライフの曲を柔らかく演奏するとアシタカラホンキ!になる、という印象が僕には有って、故にアシタカラホンキ!の曲を女の子(マリさん)とのギター・デュオで歌うのはとても似つかわしい。 4.アオイハル どストレートなバンド名を名乗るバンドらしい真っ直ぐな音楽、歌。 野口さんに「おじさんの妖精」と悪口(?)言われてたのはボーカルの彼(笑)。 5.Hivari 「良かったら立って。同じ目線で歌わせて下さい」と会場のお客さんにジュンペイさん。…って長身だから同じ目線は無理じゃね? それにしても彼のボーカルがか弱いとか危ういとか何で思ってたんだろう?これは強く刺さる儚さだ。 観られて良かった!有難うございました。 いずれまたサンストで! 02/26、サンスト、主にもりまいさん観に。今回は僕的に完全オールスターだったけど、菅野翔太さんは体調不良の為キャンセルに。お大事に!
1.アトイップンデアシタ 低いが大きく畝る声が実にブルージー。これを小柄な女の子が発するのだ。 職場で店長代理的な立場になり店長候補にも数えられているのに、従業員証を無くした、との事…。 2.田中さとる 「吸い込んじゃうぞ~」がよく解らないが、一息つく的な事らしいけど、やっぱり解らない(笑)。 多分「ゆったり空間をお届けします」と同義なんだろう。 花粉症の季節だが、地球を大きな一つの部屋と思えば花粉もハウスダストの様なもの…って、そうだとして、アレルギーが辛いのは変わらないのでは…。 「ギタ~!」そもそもソロなのに、自分にギター・ソロを促すコールが好き(笑)。 3.森本真伊子 柔らかいのによく張られた声はポジティビティそのものだ。 M.C.で、サンストにはずっと出てるけど、昔は言い訳の多い女だった、当時のブッキング・マネージャーに「だって」が多いと言われてた、と(笑)。 あと、「衆君が家を買った」と(笑)。 4.古木衆 今日の出演者について、キャンセルになったガースー以外は久し振りに会う人ばかり、との事…佐倉側にもガースー呼ばわりする人が(笑)。 疲労が溜まってたけど歌ってたら元気になった、との事だけど、無理せぬ様。 でも実際凄く楽しげだったな。 新音源購入! p.s.お客さんとして来てたうみのさんと歌詞の話になり…ハード・ロック・バンドのギタリストが歌詞を重視してるのが嬉しい。 何せこの人だから。
「迷走戦士・永田カビ」単行本、買った! まだちゃんと読んでないが、パラパラ捲ってみたら、またまた衝撃的な事実が諸々描かれてる…。 02/23、サンスト「2MAN LIVE -The story of our trajectory-」…当初、明くる夜の羊の対バンは未公開だったが、明かされた時、やはりと思った。
配信で観た。 1.Halo at 四畳半 「羊は俺が佐倉に居る後輩達の中で一番期待しているバンドです」 と渡井さん。 今回のイベント・タイトルについて、 「trajectoryは軌道って意味らしですね。さっき店長が言ってました」 「我々の描いてきた軌道の物語」 「サンストは絶対に必要なんですよ、俺達にとって」 そう言えばサンストで歌う彼等を観るのは初めてだ。 演奏もM.C.もメジャーなミュージシャンの安定感と説得力を持つ彼等の後に、後輩達はどう歌うのか、なんて思っていたが。 2.明くる夜の羊 「あなた達を絶対つまんない思いさせないんで」 小柄な女の子カワノさんの男前な歌いっぷりに、ポップな楽曲だがともすればハード・ロックに分類しても差し支えない演奏。 十二分な説得力を持つ凄いバンドになってた! バトンは渡され、受け取られた。 これで良いのだ。 p.s.僕が知るHaloの曲で一番好きな「瓦礫の海に祈りを捧ぐ」を、今回歌ってくれた。 「教えてくれよ 僕らはいつの日か無かったことにされるのか」 |
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|
||