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11_ 2025
は、やはり友部正人「どうして旅に出なかったんだ」に通ずる様だ。

という訳で、12/16、新高円寺STAXFRED「グッナイ小形ワンマンシリーズ2020 独白Ⅵ」。

今回のゲストの小棚木もみじ(のっぺら)さんについて、
「何処で初めて会ったのか、路上だったと思うんだけど」
と言い掛けたら、
「道!」
と小棚木さん(笑)。
「天才と呼ばれて然るべき」と小形さん言ってた。
マスターが「曲短いな!」と思わず声を掛けてしまう位一曲一曲が短いんだけど、ワンフレーズ出来たらそれが作品でイイじゃないか、という渡辺俊美氏の言葉を思い出す。
絶唱は、まるでおーのきくのさんの様だ。
「朝から飲んで昼には酔って夜にはさめて明日も同じ」

「独白」という曲を歌う為にこのイベントを始めたという小形さん、今回正に、この曲を歌った!
シニカルな絶唱は、阿部浩二さんを思い出させた。ツーマンやったりしないかな。

という訳で、今回も有難うございました!良いお年を!


p.s.パラダイス・ガラージ「高円寺」を久々に聴き返してみた。生活感剥き出しの迷曲だ(笑)。
高円寺は自分の町でずっと住んでいたい、と小形さん。僕も神奈川某市をそう思っていたけど、離れなければならなくなったよ。因みに故郷埼玉には全く帰りたくない(苦笑)。
 
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2020-12-16 (Wed) 23:59:58
mariさんはカッコイイ。女子になるならmariさんになりたいと思う。

12/12、水道橋Words「Words Presents「Special 3Man Live -ブルーデイジー- 」」、配信で。

1.mari
今年3月に八街studio Can!で観て以来のソロ。
「お越し下さり有難うございます。配信の皆さんも…」と言って、キョロキョロとカメラを探していた(笑)。
月がさ「イメージ」やSept.「最終が過ぎても」、山先大生さんの「太陽」を聴くと、あの頃(僕の青年期)彼等が居てくれたら!って思うけど、mariさんの「誰の」もそう。
以前孤高という感じがすると告げたら、その後アシタカラホンキ!に加入したので、悪い事を言ってしまったかも知れない、と思ったが…やはり孤高という感じがする(笑)。
レフティーな事に今回気付いた。

2.山田尚史
厚木の人!! 小田急線をモチーフに書いたという「各駅停車で会いにいく」なんて、僕を泣かせに来てるのか(笑)?
キャンセルとなった玖咲舞さんの代理という事だけど、代役を任された事をとても重く捉えている様で、「玖咲舞という存在になる事は僕は出来ない」、と。また泣きそうになった。

3.野坂ひかり
去年の10月に四谷天窓.comfortで観た、「切実系シンガーソングライター」を自称する野坂さん。
柔らかいイメージの中に芯が有る。
ふとアカペラで歌ったのが格好良かった。

好かった。お疲れ様でした。

久々にmariさんの音楽が聴けて良かった。
 
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2020-12-14 (Mon) 23:59:58
tegakiLIFEは、僕の思うインディーズ・バンドのイメージを体現している。
昔ライブハウスに行ってた頃、オルタナ、アングラ、サブカルなものの中、極力ポップなものを求めた時、tegakiLIFEを見付けられたなら、ラッキー!という感じだった。

12/13、サンスト、tegakiLIFEを観に。

1.Lie bling
ボーカルの女の子がカッコイイ。鳴らす音も十二分にオルタナで好し!

2.oldflame
真摯な音楽。
ワンマンの反省を語る際、地方のバンドが…という言い回しをしてたけど、群馬は東京近郊では?と、「いつかティファニーで朝食を」を読んだ時と同じ事を思った(と言いつつ、彼等と仙台のChronographを混同していた(苦笑))。

3.山先大生
本日唯一の弾き語りでバンドと同格!やはり凄い男。
独特なボキャブラリーなのに真っ直ぐな歌が力強い。

4.tegakiLIFE
昔から女性ボーカルの音楽も聴いていたよな、どんなのを聴いていたっけ…tegakiLIFEの様なのだ!
正規メンバー本日お誕生日のナカダさん(おめでとうございます!)と鈴木さんの二人に、ベース&ドラムのサポートを加えた完全バンド編成で鳴らす轟音が心地好い。
多くの人を傷付けて生きてきたから既に正しくはない、とのM.C.が刺さる。

今年の2月の近松でのライブの動画が凄くカッコよくて、また久し振りに観たいと思った矢先のコロナ禍で遠退いていたけど、やっと今日観られた!

好かった!有難うございました!
 
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2020-12-13 (Sun) 23:59:58
12/11、サンスト「3MEN LIVE『三国詩』」、がーすーさん達を観に!

シラハタ店長に、「千葉代表」と言われた、という高沢さんのツイートで、タイトルの意味判明(笑)。

1.菅野翔太
以前は綺麗事とされてた事が、この時期になって信憑性を帯びてきたとポジティブに捉えている、とのポジティブなコメント。確かに!
真面目で不器用、育ちが良さそうと言われるのがやはりコンプレックスであったという彼らしい曲達の中、「ライン」と並ぶもう一つの激しい曲「タタカウイノチ」も。

2.高沢渓太
横浜の菅野さん、宮城県出身の小関さん、そして千葉県高沢さんで「三国詩」との事だけど(三国「詩」なのはこの後の小関さんのM.C.聞く迄気付きませんでした(苦笑))、高沢さんは福島出身なんで地域が小関さんと被るのでは…でも小関さん、東京在住なのでって言ってたので大丈夫、結局三国詩だ(笑)。
日常を拾い上げる歌を強い声で。

3.小関峻
菅野さん高沢さんはテーマが繊細だけれど、小関さんはその声も。でもか細くはない。
激しい曲と言って演った最後の曲も、小関さんの曲の中では確かにそうかも、という感じで、やはり繊細さを残す。好い!

という訳で、有難うございました!


p.s.スタッフ野口三休さんに、先日のアシタカラホンキ!ワンマンに、カグライフの川嶋さんが出てたり仲良さげなのが良いと告げたら、「ケンカ別れじゃないんで」と言ってたのが凄く好かったです。
 
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2020-12-11 (Fri) 23:59:58
…どころか、若者達を引き連れてる野口三休さん。
マリさんはコーラスじゃなくて、完全なツイン・ボーカル。このバンドの穏やかな曲達にはよく似合う。

カグライフのメンバーだった野口さんが後進育成の為に始めたバンドと聞いたけど、寧ろ自分のやりたい音楽の為に若者達を利用しているのでは、なんて思ったり(笑)。

という訳で、12/05、サンスト「アシタカラホンキ!ワンマン『百花斉放』」、配信で。

マリさん、ギターを抱えたまま鍵盤弾いてる!

げんきさんはM.C.で、昨年ワンマンを持ち掛けられた時出来る訳無くね?と思ったと言ってたけど…大御所だよな?
アシタカラホンキ!の「あかね」のM.V.が、何かの2020年の聴くべき邦楽M.V.リストにBUMP OF CHICKEN等と並んで取り上げられてた旨リサさんがリツイートしてたよ。

アンコールでは、例の生き物登場!膨らみ切る迄お待ち下さいってなんだよ(笑)。
って言うか、全員分有ったのか。凄ぇ絵面だ(笑)。
そして、一番ノリノリだった一頭から出てきたのは…!
…やはりカグライフは兄弟の様なバンドなんだな。


p.s.ワンマンだけど、チケット申し込みフォームにはデフォルトのまま、備考欄に「お目当てのアーティスト」を書く様にとあったので、シューヘイさんと書きました(笑)。
 
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2020-12-07 (Mon) 23:59:58
昨年の突発性難聴の時と違い、今年のコロナ禍は、皆で立ち向かっていける、と。成程!

12/06、横浜BAYSIS「菅野翔太ワンマンライブ「まっすぐな道の先 〜僕らまた〜」」!!

perc. 渡辺純也さんはサポートだが、熊谷尚武さんはゲストと紹介されてた。
バンドで聴く「ライン」は圧巻だったけど、今日はやはり「僕らまた」の歌詞に尽きる。

この曲とラストのまだタイトルの無い曲、そして「あじさい」の新録は音源で欲しい。

三輪美樹生さんの「夕暮れが君を温める」(あの、三輪さんがパンダと痴話喧嘩してるM.V.の曲)をカバーしたけど、確かに菅野さんの声量と情感はこの曲に似合う。

菅野さんと言えば市川聖さん、と皆が思っているけど、よく一緒に居る印象が有るのはあおしぐれのお二人と三輪さんだなぁ、と思ってたら、実際最近イベントで一緒になる事が多いらしい。

因みに先日のあおしぐれの配信ライブについて、M.C.一切無しで楽曲の力だけのパフォーマンスが硬派だった、と告げたら、「ストロングスタイルですよね」、と。
そういえば菅野さん、プロレス・ファンだった(笑)。
本日来ていた御本人達には、THE MAD CAPSULE MARKETSの様だった、とお伝えしました(笑)。

そんな訳で、有難うございました!
また生きて会えて良かったって笑い合いましょう!
 
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2020-12-06 (Sun) 23:59:58
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