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「喧嘩稼業」や「バトゥーキ」とはまた逆ベクトルのリアリティー。
という訳で、やっと「三日月のドラゴン」を読んだ。 …長尾謙一郎先生、どうしたんだ!? それと、長尾先生がgroup_inouのP.V.撮った事を今回ググって知ったが、それの方が意外じゃないかも知れない。 本日、丁子紅子さんの個展に行った(「丁子紅子個展〜傍〜」)。
伝統画と現代アートを繋ぐ感じが、ミュシャの様…なんて、門外漢の雑な感想で御免なさい。 09/20、横浜BAYSIS、菅野翔太presents「ベイフォークジャンボリー2020」、今年は配信で。選りすぐりの出演者。
0.菅野翔太 まず挨拶と、1曲。 1.青栁智義 二枚目なルックスに比し、少し朴訥とした声が、誠実に聴こえる。 その朴訥とした声と比し、軽快に歌われる歌が心地好い。 二年間位出たい出たいと思っていた、との事。 「諦めずに頑張っていたらこのステージに立てるんだと、二年前の自分に言いたいです」 2.数馬 菅野さんの盟友、数馬さん。遂に観られた! 柔らかい声が余りにも繊細。 得物はピアノ…ピアノ弾いてる姿を見た事無い人も居ると思いますがこんな事も出来る様になりましたよ…と言っていたので、元々のピアニストではないのかな、と思ったら途中からギターに。 3.あおしぐれ ギター・デュオでなく髙貝さんの得物はベースだが、ドラムは居ない…事による独特の音空間。そこで歌われる歌詞は。 「君は灰になった あれから神様がきらいだ」 僕は見谷さんとは確か会釈位で、話した事が無い。 月がさのうみのさんに、光さんとは話した事が無くて謎めいているって言ったら、「ボーカルはそれでいいんですよ」と言われた事を思い出す。 4.三輪美樹生 皆大好きミッキーさん登場! ラウドヴォイス、最高だ! 「新参者なのに呼んで頂いています」 重鎮だよな…?? 「スイッチャーちゃんとやろうや」 とカメラ・スタッフに迷惑な要請(笑)。「色んな角度から」 最高だ! 5.菅野翔太 C.D.やネット上のコンテンツで聴いている曲を同じ様にでなく、現場で聴いている様に感じさせるアツさが実際有る。 そして、でくのぼうのPaNさん登場し、カホンを! 12/06菅野さんワンマンの告知も。 6.最後は全員で、ベイフォークジャンボリーの歌を。 という訳で、形は違えど今年も無事開催されたベイフォークジャンボリー。 あの規模のイベントをコンパクトにする事に大成功していた。 お疲れ様でした!有難うございました! p.s.今回、「横浜の最高の仲間達と一緒に」と菅野さんが言うのを聴いて、11/06に予定されているサンストでの高沢渓太さんの企画の、佐倉以外からの唯一の出演者が菅野さんである事を思い出した。 高沢さんからの信頼が相当厚い事が判る。 09/18、DOMe柏「Liftime vol.113」、田中さとるさんを観に。
「そのTシャツは」 田中さんが、隠れんぼさんブランドのTシャツを指摘してくれた(笑)! 1.長谷川大輔 THE☆☆☆長谷川大輔の長谷川大輔さん。 朴訥としたブルースの様な唱歌の様な…をきっとマイクの要らない声量で歌い上げる。 帰りの電車賃が無いと言っていた。 それと、所属バンド名は、「THE」だけ先に決まっていて、それで…との事だった(笑)。 2.田中さとる 本人の言通り、しっとりとした曲達を。 その音の源はガットギター(葉月ゆかさんと同じ!)。 …が、何とフライングVを所有しているとの事。フライングVで、田中さんの音楽を鳴らすのが格好好いんじゃないかって(笑)。 3.眞田純一 ハルカカナタの眞田純一さん。 彼もまた凄く張りの有る声だけど、その声で「人間として間違ってんなら死ねばいいかな」(「ロボットになりたい」)と歌うのは、個人的に、正しくある為には能力が要ると最近痛感している僕には凄く切ない。 4.ベップヨシヒデ(obi) obiのベップヨシヒデさん。 ライブハウスは標的にされ易いのだろうかと言い、何だかんだ言っても歌い続けていくと宣言。 彼もまた、よく通る強い声で好かった! そう、何だかんだ言ってもライブは観に来る、これからも! お疲れ様でした! p.s.田中さんの過去の音源「輪郭とからっぽとモノクロ」を購入。今との違い、変化を聴いて欲しいとの事。 p.s.2 帰りの武蔵野線が15分の遅延。たまに乗ればこれだ。 09/14、千葉ANGA「アコースティックANGA」、aroさんを観に。
1.カワミナミユウ 先月ハンドワイヤードガレージで観たベース弾き語りの人! 確かにベースはドラムと共にリズム・セクションに分類されるけど、音階が有るからメロディー奏でられるよなぁと思ったら、ベース1本でも曲は出来る所を見せるとのM.C.。 ただ、前回曲名を付けるのは苦手と言ってた通り、今回もやはり雨っぽい曲とか秋っぽい曲って(笑)。 インストゥルメンタルで歌詞は無い代わりに、M.C.はよく語る。取り留めの無い話を(笑)。「オチは無いんですけど」 2.大畑かずき ドラッギーで狂おしく、そしてとても切ない。 3.タテジマヨーコ 大畑さんの女性版とでも言える程に狂おしく切ない。 今日の演者は夢現の様な音を鳴らすなぁ。 4.トオルコバヤシ エレアコ?のベースは珍しいな。 という訳で本日二人目のベース弾き語り! 9月になったら歌わなければならない曲が有る、と「彼岸花」を。 5.aro ソロ弾き語りミュージシャンが作る空間、説得力の域を超えている。 あの、話す時にはコロコロと可愛らしい声があの強い歌を発するのが凄い。 更に絵も描くのだ、って事で、aroさんのイラスト付きのTシャツ購入(笑)。 という訳で、有難うございました! 09/08、「アコースティックANGA」、今日こそ、こずえさんを観に!
本日の出演者名から、女性シンガーの日ではないよな?という懸念が有ったが、寧ろ紅一点だった(笑)。 1.つうしんせいげんの人 バンド、つうしんせいげんのメンバー。たどたどしいM.C.が、寧ろ誠実さを感じさせる。 2.ハナザワレイ くるりが好きとの事だけど、僕にはカスタネッツを彷彿とさせた。 3.こずえ 先日配信では観られたけれど、やっと現場で聴けた王道ガールズ・ポップ。 M.C.で、有難うと御免なさいをちゃんと言える様にならなければならない、と言っていたけど、僕には耳の痛い話だ。 4.内山五月 繊細な男子と女子の後、トリはガタイの良い雄々しい男子。 存在感と説得力で聴かせる。 中盤から似たガタイのアコーディオン男子をステージに呼んで、共に。 という訳で、有難うございました! |
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