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11_ 2024
04/27、池袋FIELD「阿部浩二×詩央里ツーマンライブ「ハピネスセット、単品で。」、久々に阿部さん観に。

1.阿部浩二
「今こそ本当の愛をうたう時だシンガーソングライター」の、「円の価値」とか「戦争を知りません」っていう歌詞もそろそろそぐわない時世になりつつあるのか?と思いつつ、お馴染みの阿部節を聴いた。
「久し振りのFIELD、詩央里ちゃんのお蔭で来ました」
尾崎豊「僕が僕であるために」をカバー。
ピアノも弾いた。
最前列に呼ばれたお客さんは、阿部さんの飲み仲間で、どんな音楽を演ってるかも知らなかったらしい。
「ピアノ弾けるのも知らなかった」
笑。
「ワレワレハドコニムカッテイルノダ」は、当然歌った。

2.詩央里
ヒロイックで爽やか!且つ、人柄を感じさせる穏やかさも。
昨日、自分史上最悪なライブをやってしまい、今日はお客さんが一人も居ないのでは、という恐怖が有ったというが、懸念だったろう。
阿部さんとの出会いもツーマンだった、という。
因みに、イベント・タイトルは、著作権に引っ掛からない様に、「ハピネスセット」とした、という(笑)。

良質な夜。
 
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2024-04-27 (Sat) 23:59:58
04/26、サンスト、隠れんぼさん観に!今日はどうも茨城勢の日らしい…?

1.久保雄大
「今日は何日ですか?…26日か。何曜日ですか?…金曜日か。足許は…悪くないか、別に」
笑。
彼は今ボカロで曲を発表している、と隠れんぼさんが言ってたけど、今日歌ってた、「猫と僕と落とし物」は、それか!
十年以上前に歌った曲も今歌うと、また違ったものになる、と「コクーン」を。

2.大谷修登
水戸から。高く太いハスキー・ボイスで。
「一杯曲演ろうとセットリストを組んだけど、一曲が長いんで」
「話している暇が無い」
笑。

3.山田俊輔
彼も水戸から。スマトラブラックタイガーの山田さん。
「さっき大谷修登も言ってたけど、違うか、舞台袖から俺が言ったのか…楽しそうだから来ました!」
笑。
スマトラブラックタイガーは、コロナ禍中活動出来ないでいる間に、メンバーがキャンプに嵌まり、山から下りて来なくなってしまったので、八月から新しいバンドをやる、と!

4.隠れんぼ
M.C.を挟まず一頻り歌った後、「少し話します」と、チューニングを。
「話しますって言って話してないね(笑)」
笑。
昔を想って作った曲、「魔法の時間」を。

5.村松徳一
岩手の人の様だが、水戸勢でいいのかな?皆イイカンジで暗くて良い、なんて言ってて、確かにそうだが、村松さんの歌は、爽やかだ。
このツアーで、サンストへはもう一度来るとの事。
友達を想って作ったと言ってたろうか、「ワスレナグサ」を。
 
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2024-04-26 (Fri) 23:59:58
04/20、music bar es chiba「『いってきます、千葉』〜僕も知らないこんな僕を探しに〜」、高沢渓太さんのワンマン!を、配信で。

「ツイキャスのオフ会みたい」
「千葉ですよ。花屋のシャッターの有る聖地ですよ」 

笑。

今回やりたかった事と言って、「高沢渓太のラブソング・コーナー!」と。

「最近は、ラブソングをあんまり歌ってこなくて、「えろほん(のうた)」とか「えろほん」とか「えろほん」とか…たまに「炙りカルビ(寿司)」とか」笑。
…と、「らぶそんぐ」を。

新曲「あなたを想うと」の後、「よく考えたら、恥ずかしいですよね、自らの恋愛歴を。でもシンガーソングライターの特権だと思ってます」と(笑)。

「僕の父ちゃんの歌「しゅうじさん」!」

釣り好きのお父さんに、渓太と付けられた旨も歌われている(笑)。

「旅の話でもしましょうか」

と、ステージ背後、当ツアーの横断幕を指し、「見ました?皆さん」

先輩、同心円の同心商店に、同じく先輩の隠れんぼさんデザインで作ってもらった、と語る。

「デザインが…ゆうかさん…来てんのかな…隠れんぼさんっていう先輩が」

笑。

「アイとソースとソイソース」の歌い終わりに、感極まり、

「これがワンマンか!」

ラストは、千葉駅路上の歌、「花屋のシャッターが閉まるころ」を。

アンコール時、07/09、サンストにて、ツアーの中間報告会を催すと発表!

自分の音楽を受け取ってくれる人として、思い浮かぶ顔が増えた一年だった、と、涙声でも、何とか言えた。

「君に笑って欲しいから」を。もう一曲、「さくら」を。
 
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2024-04-23 (Tue) 23:59:58
04/17、水道橋 Words「Words Presents 「特別な夜に Vol.36」」、のうじょうさん観に。

1.大谷 萌
ハンドマイクのシンガー。鍵盤の男性と共に…って山本佳祐さんじゃん!
可愛らしい歌声だが、意外にヒロイックなメロディー。

2.&vivi
女子二人。ハンドマイクのvo.とkey.。
作詞作曲は、vo.まな愛菜さんとkey紫音さん各半々ずつ位なので、どちらの曲か想像しながら聴いて欲しい、と言っていたが、終盤、本日のセトリについて、「全部あたし!」
笑。

3.近藤 美奈実
クラシカル・クロスオーバーと銘打つ。
一曲目、ハンドマイクで、荘厳な空オケに載せて。
二曲目はヴァイオリンで、メンデルスゾーンを。
ずっとクラシック畑だったので、オリジナル曲は少ないが、と、それを鍵盤で。
そして、まるで一人ミュージカルと言った風のラスト!

4.福岡未希
福岡県出身福岡さん。
速くヒロイックなギターで。数曲目、「耳の聞こえない両親に」と、「silent」を。

5.Reveanity
ギター男子とサックス女子。ギターとサックスのコンビとははやぼるさん達みたいだが、ギターはエレキで、歌わずインストゥルメンタル!

07/07、サックスshinobuさんの誕生日にワンマン!

6.のうじょうりえ
今日はカッティングが強い気がするが、気のせいかな?
12/17ワンマンは、今迄は何人来て欲しい、とか言って来なかったが、この日は、二百人ソールド・アウトを目指している、キメに行く、と!

のうじょうさん、元気になって良かった!
 
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2024-04-17 (Wed) 23:59:58
04/14、サンスト「ひとりぼっち秀吉BAND×Sound Stream sakura pre.
本当に出会えてよかった〜佐倉編〜」、川崎さん観に。

05/05のワンマンを以て解散する、ひとりぼっち秀吉BANDは、ひとりぼっち秀吉さんの、ソロ活動時代の苦労や出会いを忘れたくないという思いが、その名の由来らしい。

1.アオイハル
会場「マサシ~!」
「いつも名前呼んでくれないのに、嬉しい!」
「良かったね。いつもサポート・メンバーが名前呼ばれてるもんね」
と、ギターのうみのさん(笑)。

2.高沢渓太
一曲目、千葉駅路上の歌、「花屋のシャッターが閉まるころ」から。
「福島県いわき市!千葉県佐倉市!高沢渓太です!」
「福島からこっちに出て来てるバンド居るんだ、って…ダメだ…」
「僕が福島と佐倉を繋ぐ存在になるんで!」
「また会いましょう」

3.QLTONE
一曲目「ひとりぼっちの夜に」の歌い終わりに、あの地震が、自分にとってどういうものであったか、帰りの電車の中ででも、この曲を思い返して考えて欲しい、と。
ドラムはドラゴンさん。

4.川崎洋輔
酒屋か魚屋の様な前掛けは何だ(笑)。…秀吉BANDのアイテムだった!
一人でステージに立つのは不安だ、と言うが、フロア最前列は人で埋まった。
…一曲目イントロのカッティングで、早くも弦を切った!
Staubから一曲、「風船」、七年越しのポラロイズの配信リリース・アルバムより、一曲。
「秀吉君は、目付きが悪くて、髪が長くて、恐かった」
笑。
最後、ひとりぼっち秀吉BANDに向け、ポラロイズ「願い」を。

5.NOPPIN NOPPIN
四人、furo-sanさんがメイン・ボーカルじゃなかったんだ。でも、ほぼツインボーカルで歌ってて、判らんな。良質なポップス!
「今日が'24年歌い始め、そして、歌い納めになります」
「アオイハルさんも言ってたけど、秀吉君、初めて会った時、汚ったない金髪で」と、ボーカル、松木さん。
「言ってない!」と、マサシさん(笑)。

6.ひとりぼっち秀吉BAND
センチメンタルな一曲目の後、「Oi!」を促された(笑)。二曲目はそのノリ!
「県外で一番出たのがサンストでした。お世話になりました!」
今では福島で会社を営む秀吉さん、同郷の高沢さんに、路頭に迷っても、安心しろ、と(笑)。
弾き語りも、ひとりぼっちじゃないぜ、と言っていたのは、ソロ活動時代の苦労からだろう。
05/05、ワンマン!
ラストの演奏を見つめる、クロガネさんは神妙な顔で、オオシマさんはニコニコしていた。川崎さんは、目頭を押さえる瞬間が有った。感極まり方も、人それぞれだ、と思った。

p.s.秀吉さんの言ってた、シラハタさんが精算の時抱きしめてくれる、って話は、本当なんだろうか。
 
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2024-04-14 (Sun) 23:59:58
04/12、サンスト「田中さとる特別企画「いつか帰るところ」
〜田中ソロ10周年ですって〜佐倉編」

1.クマモモコ
DOMe柏での、彼女の音源と眞田純一さんの音源のダブル・レコ発イベントで観ていた、様だ。
ハスキーな声はともすれば少年の様でもある。
静かだがリズミカルなギターに載る声は、いずれ張り上げられた。

2.尾上明範
千葉es、八王子papaBeatで観ていた。
優しいが、はっきりとした発声で静かな歌を。
サンストは十年位前、出演でなくミュージシャン同志の交流会の様なもので、来た事が有る、と。

3.カカシカシカカ
アコギボーカル男子、エレキギター男子、カホン女子の三人。
ファンキーたポップス。
エレキギターをバイオリンに持ち替え、一曲。
最後の曲は、ジャジーなポップス!

4.もりきこ
「真夜中のランナウェイ」終了時の、Dunnyさんが自分の構えるギターをJunnyさんに弾かせる演出について、
「田中君、今の件り全然笑ってなかった」
「笑ってますよ!」
「本当に笑ってる人は、笑ってますよって言わない」
そうかな~(笑)?

5.田中さとる
ただ辞めなかっただけだが、十年の集大成として、と。
DOMe柏をホームとしているが、十年やっていて色々な所に出ているのだから、ホームと呼べるべき、「色んな所にただいまと言いに行きますので、宜しくお願いします」
アンコールでは、新しい物販のTシャツ、ステッカー(いずれも隠れんぼさんデザイン!)を紹介後、サブスク配信曲「naked」を。 
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2024-04-12 (Fri) 23:59:59
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