02/01、千葉ANGA「aro × 陣内和生 presents『音楽怪獣王国 vol.15』」、aroさん達観に!
1.aro 「Oidey」の絶唱の後、「このイベントは、一番手の怪獣の勢いが大事という事に15回やって気付きました」 笑。 「陣内さんも私も拘りが有るので、こいつやべーな、という人しか呼びたくない」 と。 新曲「宝物になるのです」を。 2.じゅんぱち&おりぼす アコギのじゅんぱちさんと、ハンドマイクのおりぼすさん。 リズミカルなボーカル…メロディアスなラップか。 「ミニラに似てるって言われるんですよ」 「ごりごりハウスで陣内さんに声を掛けられて、怪獣の中に放り込まれた」 笑。 素朴だが沁みるファンク。 3.神戸奏汰 ルーツ的なガチのブルース…ロックンロール!若い(のか?)なのに。 楽しげに掻き鳴らす。 「ANGAっていい名前ですね。ジェームス・ブラウンみたい。「アンガッ」って」 笑。 ピアノも! 4.山作戰 ルックスからは意外に綺麗で、ルックスのイメージ通りのソウルフルな声で歌う。 M.C.は本人が言う様に(落語)、コミカル。 「ラララ」と繰り返す歌の終わりに、「次はお待ちかね、杉本ラララだぁ~!」 笑。 5.杉本ラララ 真面目そうで素朴な佇まいは意外だった。高い声で、張り上げる歌は、ほんのりトライバルな気もする。 「人生楽しいぜ!っていう人に向けては歌っていません。パーティーピーポーには歌っていません」 6.陣内和生 みぶー(断絶交流)さん、河野圭佑さんと共に! 怪獣達のトリを勤める実力者は圧巻だ。 「10/06、ホールワンマン。楽しませてあげます…それよりも今だな」 怪獣と認められ呼ばれた出演者が、十二分にその実力を示す。凄いイベントだ。 01/28、サンスト、KMGを観に!
1.bitter overdose ハードだがメロディアスなコード、素朴だが強く通る声。 「次の曲は、友達の武本バンド・リスペクトで」 おお! 2.Fuzz 紅一点ボーカルを擁するハードな四人組。 今日は、老若男女揃っているが、最年少との事。 ある曲のラスト、ドラマーが前方へシンバルを持って行き、ボーカルと二人で、「パァーン!」と! 3.EBINOTALES ポップで堅実な曲、爽やかで堅実なボーカル。 ここ迄十代のバンドたったが、自分達で十位年齢上がる、と。 今は治ったが、突発性難聴になってしまい、もう音楽が出来なくなる、と思った…今を全力で生きよう、と! 4.武本上畝 キャンディーズの流れる中登場、the 男子達! 最近リリースしたという3rd e.p.より「先生」を。 「皆さん、お足許のいい中、御来場有難うございます」 「皆さん、サンスト迄どうやって来ました?…僕はタクシーで来ました!」 と、「Sexy Taxi」を! 新曲も! 5.クロトミクトガネ 写真 リハ時、ミクさんがマイク有で高笑いしてたのは何なんだ(笑)。 「さっき老若男女って言ってましたが、完全に老です」 と、クロさんを指してガネさん(笑)。 「僕達は全員がボーカルやるバンドなんですけど、次の曲はミクちゃんが歌うんで、一生懸命弾くと思います」 と、クロさんを指してガネさん(笑)。 6.灯人 ステージ上でストレッチ!やる気!を感じる。 「前の三十代と五十代の先輩方が、早目に終わったという事で、リハやります」 好い声!「もう一度言います。これリハです」丸々一曲(笑)。 前のバンドが早く終わったので、一曲多く演れてます、と(笑)。 ここ(サンスト)は大事にさせてもらっていて、いいライブ沢山演ります!いい曲沢山作ります!と。やはり真面目だ。前身バンド、Howeverの頃からのイメージ通り。 クロさんに写真撮影を頼まれたけど、僕は撮影O.K.でも撮らないし、チェキも買わない派なので、困惑してしまった(笑)。 01/27、池尻大橋、国立音楽院KMAパラダイスホール「STRINGS LIVE」…の第二部、玖咲さん観に。
入場時の仕切りは悪かったが、ゴリ山田さんとお話し出来たので、ヨシとする。 1.山田祥子 「向江陽子ちゃんのスペシャル・バンドと共に」 「一人一人が孫悟空みたいな感じなんですよ!」 笑。 2.ゴリ山田カバ男 嘗て「モヤモヤさまぁ~ず2」に出たゴリ山田さん。その後、彼の企画にはぴぐらさんが出た事を知って驚いたものだ。 彼もハンドマイクで。全組向江さんのバンドをバックに歌うのかな? と思ったら、そうだった。 意外にも(失礼!)、甘くソウルフル! 「向江陽子姐さんのお蔭です!」 ラストは、山田祥子さんのコーラスと共に。 3.原田智亜美 静かで真っ直ぐな歌。 「陽子ちゃんに呼んでもらった時だけ拍手が起こる」 笑。 4.玖咲舞 二曲目「鍵と穴」の辺りで、玖咲さんの楽曲は、この大所帯のバンド編成で映えるな、と思った。…ならば、「アウトサイダー」は!? 素晴らしかった! 病気療養中に、向江さんに救われた話をし、「陽子だけは、何が有っても、ズッ友」と! 5.向江陽子 こんなにもポップなシンガーだったか!且つ、深くドスの効いた声にもなる。 ずっとヴァイオリンをやっていたが、歌いたいと思っていて、大学生の時、ヴァイオリンとポップスが初めてリンクした!と。 今日は、自分の好きな人達…バンドメンバー含めて…を、皆に見せびらかしたかった、と! 最後は、第一部の出演者も含め全員で! 01/25、サンスト「Sound Stream sakura×越谷EASYGOINGS交歓 Easy Stream-地方の逆襲-サンスト編」、すさん(笑)達観に!
1.高沢渓太 フロアの僕を見て、目を丸く(笑)。演者にこんなに反応されたの初めてだ(笑)。 「千葉県佐倉市、高沢渓太です!」 八千代では(笑)? 初めて会った時、高校生だった鈴江さんが、お酒の席でブッキングに誘ってきた事にグッときた、と。 「縁ってのは、どう繋がってるか分かんねぇな」 2.よわむしーず ハンドマイクのボーカル男子とアコギ男子。 シンプルだが切ない歌。 M.C.は、アコギ男子で、EASYGOINGSから活動を始め、一年になる、と。 3.BARK SWAMP(ex.No Strings) ヒダさんとやりとりしながらのリハが長く、音への拘りが判った。 その最中はノイズ系のバンドかも?と思ったが、始まってみたら、メロディアスなギター・ロック! 4.Syunkey 爽やかで切なく綺麗な歌声。 EASYGOINGS以外で歌うのは、初めてとの事(!)。 BUMP OF CHICKENのファンで、そのカバーも。ここ佐倉で歌うに当たり、ソワソワしていた(笑)。 5.カナイシンゴ(アラレループ) 金髪マッシュルームだが、骨太なルックスと裏腹に、彼も繊細。 今日、仕事を休み、ここに出る事を選んだ、生きるというのは選択の繰返しで、選ばなかった事の後悔の繰返し、と。 結構ライブを演っているが、人前で歌うのが、まだ恐い、否定されるのが恐い、でも、自分の歌に対し、有難うと言ってくれる、と、本当に繊細! 6.鈴江貴仁(DJ set) 鈴江さんのギター・ボーカルとエンジニア。先の251でのtegakiLIFEイベントでもこの編成だった筈(観たかった!)。 ライブハウスが突然クラブに! ラップ調の歌も多かったが、ソウルフルな歌! 終演後、高沢さんと、鈴江さん絶賛トーク(笑)。 01/23、横浜F.A.D「LASTING MOISTURE」、庭歌さん応援に!
1.佳納子 道に迷って間に合わなかった(泣)! 2.新船将徳 思っていた以上に繊細な印象。 繊細で静かなまま、いつしか強く張り上げられる歌声。 軽いトラブルでP.A.さんと話した後、 「流れが途切れたんで、このまま話します」 と、S.N.S.が苦手だという話をし、歌い出した曲で、気付かないで踏み潰した虫の事なんか気にしないでいいよ、と歌った。つまり、気にするって事だ。 3.宇雪 若干ハスキーな声で、ソウルフルに歌う女の子。 玉置浩二氏のカバーも。 事務所の仲間の男子を呼んで、彼の歌を一緒に。 3.絵瀬庭歌 「みかづき出勤」は、ラップ調というより、ガチラップかも知れん。 「千葉にも遊びに来て下さい」 4.Munō こんなにも繊細で高い声だったんだ。今日はバケット・ハットで、横浜の人は、バケット・ハット多いな、と思った(笑)。 横浜発快速列車佐倉行で帰って来たよ。 01/22、大塚Welcome back「Welcome back presents 歌紬の夜」、のうじょうさん観に。
1.きばやし アンニュイで寂しげな歌を、爽やかに歌う女の子。 「知らないおっちゃん」の歌詞が実話だとすると、相当励まされているので、相当打ち拉がれていた時期が有ったんだなぁ。 「俺のターンは、後一曲で終わりという事で」 と、「天国より」を。 2.モリカホ ピアノ・インストゥルメンタルの一曲目で、オルタナと思っていたが違った、と思わされたが、二曲目以降の、バンド、奇奇愛愛や純情マゼランの曲を聴けば、そんな事は無かった。 格闘家のTikTokに、純情マゼランの曲が使われた、との事(笑)。 性格に難が有るので、一人の時間も大切、と、弾き語りもやっている、と。 3.名無弾 ポップだが激しく、メロディアス且つリズミカルなロック! ラスト、後一曲になります!で、「えーっ!?」を要求した後は、とても爽やかな「せやかて」!! 4.のうじょうりえのアコ経営 今岡さん西村さんと。 西村さんは、ここWelcome backで働いていた事が有り、「昔の職場に行かないか」と誘って一緒に出た事が有る、と言ってた。 今岡さんは、一番年上で、一番付き合い長いのに未だに敬語な理由を尋ねたら、タイミングを逸した、との事(笑)。 先日の路上での震災チャリティーライブも通報 で止められ、もう路上の時代は終わった、と思った、と。が、好きだからやってる、好きな事はやめない、と。 |
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