10/08、LIVE labo YOYOGI「~ labo 20th Anniversary!! ~安藤匠×明日実、×labo presents 訳わかんねぇ奴とやりたくねぇ vol.6」、匠さんと明日実、さんは主催者だから居る所に、更にKEVINさんが出るなら行かねば!と。
1.酒井祐也 登頂時、細身と裏腹の絶唱の後、「優しい歌を歌います。尖った曲ばかりだと思われちゃうんで」 「とっくに思ってるよ!」 匠さんか(笑)? そして、変わらず絶唱していた。 何と21才! 2.KEVIN 「巻けば皆早く出来るから」 と、さっさと始めようとするKEVINさん。 「巻かないで!」 笑。 都内で出るのは二回目、「安藤匠軍で呼ばれました」 成程。 匠さんと出会ったのは、千葉のライブハウス、その日喧嘩になった、と。但し、あるバンドへの評価が別れた、という音楽人らしい理由だ。 「安藤匠さん、皆知ってます?傍若無人の神」 3.田中万葉 幻想的だが強い鍵盤に、強いが純朴な歌声が載る。 美しい音空間を、M.C.無しで、最後迄。 4.安藤匠 無味乾燥な音楽では物足りないグルメへ。 と、圧巻の「Monster」、切ない「嫌われ者」を。 偶数の日は明日実、さんがトリだから気楽に出来る、というイイカゲンなM.C.(笑)の後、長いモノローグの曲を…先日、陣内さんのライブを観て、好かったので、真似して即興を演った、と(笑) そして、お祖母さんを歌う「声の正体」を。 5.明日実、 歪の明日実、さん。 澄んでいるがハスキーな声で、ブルージーだが唱歌の様な歌。 「明日実、ちゃあ~ん!」 匠さんか(笑)。「ガン無視」 「話したい事は有るけど、後一曲歌わせて下さい」 終演時の挨拶で、バンドもやっている明日実、さんだが、弾き語りを観たくて、誘ったのが始まりなんだ、と匠さん言ってた。 10/06、船橋市民勤労センター「陣内和生50Anniversary『僕の家は、ここから歩いて20分』」、初のホールワンマン!
まず、みぶーさんが躍り出て、続いて圭佑さん。 今日は弦を何回も切っていたけど、それは珍しいんだ、と言ってた。力入ってるんだろうな。 硬派な歌、繊細な歌、即興やM.C.でイイカゲンな事を言うのは、照れ隠しなのかもな。 途中、圭佑さんが、タンバリンを叩きながら、フロアへ降りた。「初めて降りた」そうなんだ(笑)。 ダレる事無く押す事無く、濃い時間が綺麗に終わった。 アンコールでは、16才の時に初めて作ったという曲を。 来れて良かった! 09/27、東新宿 真昼の月夜の太陽「山田祥子 × 玖咲舞 × 向江陽子スリーマンライブ『 ガチンコシングクラブ 』」! 配信で。
1.向江陽子 「「ガチンコシングクラブ」という事で、最初から最後迄バトルを繰り広げていきたいと思います」と、ハスキー・ボイスで。 一頻り歌った後、森山直太朗「夏の終わり」のカバーを。 今日は、皆、意識して、戦闘態勢っぽい服装だ、と言っていたが、そうなの(笑)? 「全員が本気で掛かってきますので」 10/20、ワンマン! 「次の曲で終わりますが、わたくし、ずっと出ておりますので、寂しくないですね」 笑。 2.山田祥子 向江さんのピアノに載せ、ハンドマイクで、深い声で。あれ、こういうイメージだったっけ? 「「ガチンコファイトクラブ」だっけ?…違う違う、本当の番組名言っちゃった」 「ツー・ラウンド目、山田祥子です!宜しくお願いしまーす!」 笑。これなら、本イベントのフライヤーのイラスト通りのイメージだ(笑)。 しかし、歌い出した曲はジャジーで渋い! 「freeedom!」では、手拍子を求めたが、「歌ってる!」…客席からは、コーラスの合唱も!「何で歌えるの!?」 笑。 因みに、フライヤーのイラストについて、自分が一番弱そうに描かれてる、と(笑)。 11/24、水道橋Wordsにて、レコ発ワンマン! 3.玖咲舞 向江さんのピアノ、ハンドマイク。不穏なジャズとも言うべきピアノに、深いボーカル。 「ラストダンス」、フックを向江さんがハモるのが美しい。 「気怠いテンポで」「足りない勇気で」と歌う新曲「ラストダンス」が、ダウナーで美しい。そして圧巻の「メメント」! 「3ラウンド目を務めております、玖咲舞と申します」 「全員で向江陽子を倒す日なのかな、と思い始めてきました」 向江さん「まだ倒れません」 笑。 「コラボ」というものが好きじゃないから、バトルとして、今回を企画した、と。 4.バトル(?) 向江さんのピアノ、三人の歌。交互に歌ったり、ハモったり。 「始まりました」「バトル・ステージが」「誰が最初に倒れるか」 このイベント・タイトルは、玖咲さんが、「今日は歌うぜ!」っていう日に使っていた言葉だ、と。 そして、曲名だった!「「ガチンコシングクラブ」聴いて下さい」「ど真ん中ぶち抜いて食らわせる私達」という詞を歌い上げ(!)、終了! 10/02、サンスト、光さん観に。助川貫さん(etu)はキャンセルになってしまった…。
1.MANAMI 高く強く明るい発声。 高沢さんの、福島県イベントでサンストに初出演した。 一貫して、光さんを「ひかり」さんと呼び間違い続けていた(笑。「「る」です」って訂正してたの、本人かな?うみのさんかな?)。 2.光(月がさ) 静かにバラード調に歌うと、太く深い声がより際立つ。 内省的な長いM.C.を経て、それ等を全て詰め込んだ曲として、月がさ「確かに底に在るもの」を、最後に。 3.mame 強いが静かなカッティングの一曲目「海底」から。一貫して、この静かだが強いイメージで進むが、M.C.はファニー。「今日は人見知りが出てる」 笑。故に、何か、告知がとっ散らかっていて、幡ヶ谷36°5の企画でのmariさんとのツーマンとか、12月のワンマンの話とか、入って来なかった(笑。11/09がmariさんと、12/06がワンマン…だったかな?)。 4.三上 隼 早くも二曲目に「リスタート」! 11/04、熊谷文化会館にて彩魂祭! 昔はフェスとか好きじゃなかった、好きな人観に行くならワンマンだろ、というタイプだったが、と(笑)。 09/27、サンスト「「うみの×Saika pre.「フォーヴィスムの出監」」、彩花さん達観に!
1.SODA SPOON? 二人組の片方、相良さんはレフティーなんだな。 「僕達が作品って事で良いんですか」「そうです」(彩花さん)「展示物って事ですね」 笑。 ツイン・ボーカルの力だけで、凄い空間を作るな。 終演後、名前の由来を訊いたら、心の奥まで掬える様に、との事!成程! 2.古郡翔馬(群像ピカタ) 2012年、東京で暮らし始めた頃のモノローグから。 一頻り歌った後のM.C.で、モディリアーニを観た話を。目に覇気が無い画家として、自分のデータ・フォルダに入っていた、俺、興味有ったんじゃん、と思った、と。 藤田嗣治が、モディリアーニの事を語ってた話もしてた。 3.松本耕平 以前、ベイフォークで観た時の感想として、「強い声」と僕は書いてたが、確かに、ルックスからは意外な、凄く強いダミ声。 優しいバラードすら、その声で歌う。 その声で歌い、その声でモノローグを語る。 4.Utaco. ドラマー、クラカズヒデユキさんと。 一年前、ここサンストで、さいかさんと初共演だったが、実は、Utaco.さんが路上ライブをしていた頃、通っていたんだ、と、彩花さんが言った、と! 音楽活動20周年、今にして、売れたいと思った、自分を諦めさせる理由を考えるのは、無意味だから、辞めた、と。 5.SAIKA BAND モノローグから歌。役者としての面目躍如、ステージ上で凄く映えるパフォーマンス。 バンドマンはミュージシャン故、あくまでも音楽の技巧が優れているが、ステージ上での振舞いに花が無い事も有るが、流石! p.s.遠藤龍太と共演したい、と、翔馬さん、言ってた。 09/20、サンスト「GOLDEN VIBES」、ドラゴンさん達を、配信で。
「遠藤龍太は、俺にとってはカッコいいギター・ボーカル」って翔馬さんが言ってた、って、うみのさんに言ったら、「俺達にとってもそうですよ!」って、うみのさんが言ってたって話をしに行きたかったな。 1.B.A.N.G 若きラッパー、堅実な、オーソドックスなラップを、太い声で。 「今日は何処に居ても…喫煙所に居ても、楽屋に居ても、届く様に」 「最終話なんか有りません、自分には」 2.川口大輝 いきなりの絶唱!ぎりぎりの高い声で、必死に歌う。 「ヒップホップと弾き語りって触れ込みで、聞いて、最初、何だそれ?って思ったんだけど」 「ヒップホップのアツいヴァイヴス…俺が使うと安っぽい言葉になっちゃうけど」 「俺がM.C.でスベッても、ヒップホップの人達だったら、イイカンジで盛り上がってくれるんじゃないか、と」 リアクションが。 「うぉっス!めっちゃB-Boyの皆さん、有難うごさまいます!」 ヒップホップを聴くと言ってた。好きなラッパーは、「鎮座DOPENESS」と!! 今日は、割と直前位に、「ブッキングの奴が土下座で頼み込んで来て(笑)出る事になった、と言うが、 「仕方無くとかじゃないっスよ」 笑。 「バンドもやってるんで、バンドの方も宜しくお願いします」 と、最後の曲を…と思ったら、かなり巻いてるらしく、ヒップホップはリアルで良い、バンドマンは嘘ばっかり、とか喋り続けた(笑)。 3.エンドウリュウタ 「サンストに一番出てる男、エンドウリュウタと申します」 ほぼ準メンバーの様にドラム・サポートしてるサンストがホームのバンドは幾つも有る。 静かな一曲目の後、B.A.N.Gさんについて、息子さんと四才しか違わないが、腕にあんなにスミが…「次会う時の息子の腕が不安で仕方が無い」 笑。 ギターを神妙にチューニングしながら、ドラムだと緊張しない、と言ってた。 最後に、月がさの「リボン」を。 4.MC泉 シンプルな王道スタイル。普通の声で、堅実に刻む。自然にノッてしまう。 「MC泉(せん)っていいます。千葉の勝浦から来ました。埼玉熊谷出身です」 そうなんだ。 「今日はいきなりP.A.さんにお願いして、難しい事やってるんで」 そうなんだ。 「これが俺達のやり方だってのを佐倉に示していきましょう」 「鈴江呼んでくれて有難ね」 「弾き語りとラップってなかなか融合する事が無いから…俺、路上ライブとか好きで、よくそういうの聴いてて、同じ心のアツさって有るんだなって」 5.ホシノタツ 「乾杯!」いつも通り(笑)。 「俺で最後なんで、こっからはアンコールだと思って、好きにやって下さい」 …やはり、「飲って下さい」と書くのだろうか。そして、ぎりぎりの、切り付ける様な声で「アフターライフ」を。 歌唱後、帰る場所が有るっていうのは当たり前じゃない、感謝して生きていこうね、と言ってた。 路地裏に居る白かったのか判らない様なTシャツを着た人が、カッコイイな、と思う、と言うが、そうだろうと思う。 これは悪口じゃないんだけど、ジョジョの主題歌のM.V.のホシノさん、「きれいなジャイアン」だった。メイクさんやスタイリストさんは凄いんだな!って思った。 勿論僕は、「ロックンロール」のM.V.の汚ったないホシノさんが好きだ。 |
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