12/16、music bar es chiba「"あなたへ届ける幸せ"~[千葉から届ける幸せ]スペシャル~」、十周年のesとはぴぐらさんの企画を、配信で。
上田雄大さんはキャンセルになってしまった…。 1.なき(だてちひろ) 名前の由来は、NUMBER GIRLの「YARUSE NAKIKO の BEAT」、だったかな? しかし、彼の繊細な歌唱は向井さんとは全然違うな(笑)。 しかし、「縁側で死を待つように」は、この声と、静かで穏やかなメロディーで俺より優れた奴は消えて欲しい、君の事は恨んでるし、殺したい、と歌う(!)。…で、何か安心した。 「空前のお散歩ブームが来てまして」 と、例の深夜徘徊の趣味について語っていた(笑)。 2.岩田耀介 漸く前を向ける様になった、と。 「これからの事を、色んな角度から、無駄な位悩んだ年でした」 最後は、「カタツムリの歌」…今日も総じてしっとりしていて、「ガキのまんま」は歌わなかった。 3.燕 「最高齢」 近藤充さん達大先輩の二人組。よく呼べたな! 後二人居るんだけど、今日は二人、と。 「今年は年甲斐もなくライブ一杯やれて」 「30本?」 「明日も」 ロッド・スチュワートのカバーも。「タイトル忘れちゃったんだけど」更に、「やさしさに包まれたなら」も。 「オリジナルは排泄物みたいな物」 おお!うねり君と同じ事言ってる! 「下ネタの歌を作って下さいという依頼が有ったら幾らでも言って下さい」「はぴぐら君には合わないよ」 4.はぴぐら 「決意表明として」と「へたくそな人生」を。 ラストの「ハピネス・グラウンド」後、アンコール時、「出ちゃったね、ダンシングはぴぐら」 笑。音源「拝啓、へたくそな人生」について、「超最高傑作なんで、手に取って欲しい!」 そして、「ハピクリ」を。 12/18、代々木Barbara「チバユウスケ追悼」、ロットンさんの企画!
オーストラリア在住時、mixiでお勧めの日本の音楽というのを聴いて、そこで、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTを知った、ロックンロールに騙された瞬間だった、とロットンさん。 今日も歌った「マルボロメンソール」に出てくる「ロックンロールに騙された」とは、そういう意味だったのか。 1.FLOWLINK 綺麗な声でチバ式歌唱! ROSSOの「シャロン」を。 2.カジハラタカシ 「友達じゃねぇしさぁ。好きだよ?未だに聴けないし。実感が無いというか」 「死ぬなよ?」 12/29、クハラさんと対バンだが、今回の事が有って、寧ろ話せなくなった、と。 3.ロットン瑠唯 いつもの様にカラオケでも歌ったが、今日はステージ上にギターを用意していた。 弾いたのは、「エレクトリック・サーカス」。 今回の事を語る内に、感極まってしまっていた。「構想と全然違う!」 4.Yeh Blues バンド、四人編成!彼等を呼んだのは大正解! ミッシェルのカバーを爆音で聴けた! ロットンさんが、日本のロックが好きで日本に来た事も、ミッシェルのファンな事も知っていた。繋がった。今回の事が特別だった事も。 「30分前にお客さん半分しか来てないって言われて」
とのM.C.。済みません、僕も余裕ぶっこいてたら、遅れました(苦笑)。 12/17、渋谷La.mama「のうじょうりえ誕生日ワンマンライブ【感情全部で、抱きしめる ~7度目の誕生日~】」!! 例の柱に因って、僕の位置から見えたのは西村さんと新船さん(笑)。 最近は余り演っていない楽曲も聴けるのもワンマンの良さだ、と気付いたが、僕がのうじょうさんを知ったばかりの頃の曲も、今の演奏、表現力で聴くと感慨深い。 「約束という言葉が好きになってきました」 と言うのを聞いて、菅野翔太さんの、約束を絶やさない様にしていきたい、という言葉を思い出した。 そういえば、ガースーさんを観に行って、のうじょうさんに出会ったんだよな。 早くも、来年'24/12/17の高円寺HIGHでの誕生日ワンマンのフライヤーを配っていた。動員の話も珍しくしたが(フライヤーには「高円寺の女王と呼ばれ始め早数年。そろそろ勝負決めにいかんと」とあった)、 「皆を数字の1になんかしたくない」 と、やはり言っていた。 アンコール(「音楽は素晴らしくない」!)は、生音で弾き語り! p.s.スタッフとして、(広島から!)来ていたサワレレさんに会えた!そして、ドリンク・カウンター近くで、店長さんが「ほっねのすけ!ほっねのすけ!」とコールしてくれたお蔭で、骨ノ助さん気付けて、お話出来た!のうじょうさん、有難う! 12/15、越谷、音楽茶屋ごりごりハウス「ゴリとキリギリス」、aroさん観に!
ツアー先で知り合ったという仙台の千葉ケイコさんも!「爆弾みたいな同い年です」笑。 1.aro 「37才から始めるツインテールをやっております」笑。可愛い。 全国を巡るツアー・ミュージシャンである彼女は、コロナ禍中、実家から「帰って来るな」と言われ、「一緒に居たいのにな」と作ったという「一緒にいたい」を…。 2.鼻ホームランの森 アコギ・ボーカルの男性と鍵盤ハーモニカの女性。 静かで落ち着いた歌唱も次第に張り上げれた。 3.千葉ケイコ 仙台より。 ジャジー若しくはソウルフルな鍵盤とハスキー・ボイス。顔に二、三筆赤い色を走らせた雑にトライバルなメイク。 いずれ、狂った様に鍵盤を叩き、ホイッスルを吹き….(笑)。 会場中にグラスを合わせに行ったり、遂には美里さんみたいに床に転がっていた(笑)。 昨日はaroさんと共にK'S DREAMに出たが、「千葉なのに初めて千葉に」 因みに、一人称は「わし」。 4.川口純平 断絶交流の川口さん! 自分が静寂を切り裂く役かと思ったら、他に居た!と(笑)。 J.B.の様に、ソウルフルなどファンク! 終演後、J.B.の様と告げたら、「久し振りに言われた」…やはり言われてた! aroさんを年内に観られて良かったが、流石aroさん、対バンも曲者揃い(笑)。 12/14、志村坂上HERE WE GO「少年の叫び 2024に向けて」、内藤さん達!
1.藤山拓 STAX FREDで、二度観た奈良の藤山さん。いずれも小形さんとだったが、今日は内藤さんと! 繊細な歌が、後程内藤さんのピアノで更に映える事に! 2.内藤重人 藤山さん位に久々の内藤さん。ピアノに載る歌もポエトリー・リーディングも繊細で美しい。 曲作りに苦戦している時、藤山さんが、「ふにゃふにゃ~っと歌って」くれてイメージが固まって出来たという「girl」を。 「彼(藤山さん)の「girl」と聴き比べてみて下さい」 明日からライブが有るという藤山さん、「14日は何してるの?」「空いてます」という事で、今日が実現との事。 3.k:soul:y a.k.a YAN ライブ・ペインティングを、内藤さんのピアノと藤山さんの歌(即興!)と共に。 透明な画材のYANさんの絵はステンド・グラスの様だが、実際、このアトリエにはガラスに描い作品も有った。 繊細で美しいパフォーマンスの日だったが、内藤さんの演奏中に電子ピアノの部品がポロリと落ちた…これも様式日だ(笑)。 「拍手ーっ!」
と入場(笑)。 12/13、代官山NOMAD「MINONOSATOE Monthly Live『名傍役 ~雪走ル夜~』」、れーみさんのバンド観に! 冒頭、れーみさんとミノノサトエさんとの、ジャジーなピアノ・デュオ! 「またやろう!まだ一曲しかやってないけど(笑)」 1.Three for Flavin 雰囲気が打って変わって、シリアスな一曲目から。 れーみさんはジャズを経ている、とコメントしていたのを見た気がするが、ベース、ドラムと絡むピアノはとてもジャジー! Three for Flavinは、ワンマンしかしていなかったが、ミノさんに誘われ、トリオv.s.トリオでやりたいと希望した、との事! 2.ミノノサトエTRIO 一曲目から、おっかない感じになった、と言うが、楽しげでリズミカルでジャジーだが。 血の気が多い、と、言って、ぶつかりおじさんや脚を大きく開いて座席を専有する男性を許さない旨語ったが、トイレに連れ立って行く女子も好きじゃない、と(笑)。 アンコール時には、気持ち良くなったら、「フーッ」とか、好きな時に声を出していいから、ビルダーへの掛け声みたいに、と(笑)。「大胸筋!」 「名傍役」とは、ステージに居る自分達演者がきらびやかに見えるかも知れないが、聴いているお客さんが主役なんだ、の意味を込めている、と言っていたかな。 終演後、れーみさんに、クラシックとジャズがルーツと聞いた。本編中でも言っていたが、王道のポップスではない、と(笑)。故に惹かれるのかも知れない。 |
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