12/21、代々木Barbara「池田骨ノ助
活動休止ワンマンライブ〜この日だけのフルバンドver」!! THE原始パンパーズ OA:ぱぴちぇすたん連合第3惑星 配信で観た、という事は、もう活動休止に入ってしまった。また必ず! o.a.ぱぴちぇすたん連合第3惑星 美里ウィンチェスターさん率いるアイドル… なのか?集団。ミケさんやBarbara店長等…の別人格を擁する。 が、「きゃーっ!」「待て待てぇー!」…の小芝居から、まず池田さんが一曲弾き語り。o.a.の更にo.a.(笑)。 司会の芸人さん、混雑が予想されるので、もう少し空けて、近いと嫌ですよね、骨ノ助さん…って、サラッと失礼だな(笑。長い付き合いらしい)。 一年前に、美里さんが希望して、今日が実現!との事。 「オープニング悪党」「上手い!」 「一年前にワンマンやろうって言った時に、活動休止なんて聞いてねぇぞ」 と、店長。 そして、「ワンマン有難うございました!」と池田さん(笑)。まだo.a.だぞ! 店長は一年前、池田さんに「ワンマンやりたい」と言われ、やるならここBarbaraじゃなきゃ許さない、と、駄々を捏ね、今日が実現したが、 「活動休止なんて聞いてねぇぞ!」 「復活していいからね」 いよいよ、THE原始パンパーズ! 「今日で活動休止だぞ!「Yeah!」くれよ!」 一曲目、「SM恐竜ダイナソー」、ファンクの彼が、バンドで鳴らすと、それは本格ロックンロールだが、歌詞が(笑)。 そう、ガチのファンク、ブルース、ソウル、ロックンロールを鳴らす男だったのだ!バンドで聴く迄気付かなかった…不覚。 「カッコイイだろ」 そして、弾き語り。「魔法のことば」を歌いながら、感極まって泣いてしまった。 再びバンド! 「覚醒剤ファンク」を歌う際、「俺、本当は薬剤師なんだ。服薬指導をしてやるぜ!」ってのはウマイな。 また弾き語りへ。その後、 「この地獄に相応しいゲストを呼びましょう。ピンク・モンスター、美里ウィンチェスター!カモン!」 「何でやめちゃうの?」 セッティングしながら、さらっと訊くな(笑)! 「鬱とか色々有って」 忌野清志郎「明日なき世界」を二人でカバー! ピアノ弾き語りも。 「ふしぎビール」を歌う際、タイアップを断られた各ビール会社への恨みを語ったが、「疲れた人はいいよ、座ってて」っていう気遣いも。 その後、またまたバンド! これは、脇の感想かも知れないが、M.C.上手い。計算されたいい加減なM.C.が(笑)。 しかし、「俺は清志郎みたいに強くなれなかったよ」は、切ない。 そして、 「次の曲歌うとね。親父に腕をスパッと切られる」 宗教二世の悲哀。歌っちゃうか。攻めてるなぁ…。 アンコールは、「骨ちゃん死んじゃったよ!生き返れ!生き返れ!」と、ギター、ゼーゼーハーハーの合津さん(笑)。 そして、再登場。「親父、怒鳴るしさぁ。海原雄山みたいなんだよ」 お父さんとの闘いも、鬱との闘いも有る。果たして、戻ってこれるだろうか。 「叫べよ ドリーマー」を。 40才のお祝い(笑)の後、まだ数曲。 「こどもじいさんロックンロール」で、「じいさん!ばあさん!のうじょう!」会場を煽る(来てた)。 「さっきの歌で終わっちゃうと、逆に寂しくなっちゃうから」 と、静かな「こもりうたのうた」を。 司会の人に、「巻きでお願いします」 「僕の台詞ですよ!全然終わらないじゃないですか!」 笑。 戻って来てね! 先日、12/24の路上弾き語りを一緒に観に行った、すずがみゆきが、「あんな綺麗な子がイブにこんな事してたらダメだ」と言っていたが、今日、こんなM.C.をしていた(笑)。
12.26、中目黒OOPS!「acoustic world #9」、のうじょうさん観に。 1.福島清香 「茨城から来たんやけど、中目黒めっちゃ都会やん!」 茨城を強調しながらこの言葉だが、M-1を観ていたから、らしい。 爽やかな青春ソング。 ラスト一曲、ギターを置いて、ハンドマイクで。 2.ニーナ 孤高な音だが、リズミカルな歌唱はファンクを感じさせる。 音楽を辞めようと思った一年だった、と。 最後、自分らしい曲、と言って、「東京メトロ」を。 02/17渋谷でワンマン! 3.のうじょうりえ 凄い声量だな、と、改めて。路上ライブに於いて、マイクとスピーカーを使うのが主流になっている事に、のうじょうさんが生声で歌っているのを、特に評価されていた事で気付いたが、小さい会場で、マイクで聴くと、ウルサイ位だな(笑)。 コロナ禍で、本当に大切な物が判った。それで作った曲、と「君はシャワー」を。そういえば、そうだったか。 来年'24/12/17高円寺HIGHワンマンは、ソールド・アウトを目指す、と宣言! 4.日々野ミオ ブルージー、ソウルフルな歌唱。が、M.C.の話し方が可愛い。 解散したFuzzのギター・ボーカルだった、との事。 01/13、Fuzzでライブ! のうじょうさん、今年は観納めかな。有難う!また来年! 12/25、サンスト「10分イベント〜サンストにふらっと〜vol.2」、高沢さん達を。
るうき(CUTMANS)さんは、キャンセルになってしまった。 1.フジサキヒビキ 遅れてしまった。 「人にどう説明していいか分からない普通の一年だったよ、っていう人も」 「あと五日有るじゃん。元気で居て欲しい」 2.川口大輝 一曲目の歌い出しはリハ中も何度も失敗していたが、本番でも。 「こんなクリスマスが有ってもいい」 笑。 意外な高い声で綺麗な歌。 3.樋口(ふりかけごはん) まずカバーを一曲。Lyu Lyu「ディストーテッド・アガペー」を。そして、 「新曲無いんですか?と訊かれるから、一曲だけ作って来ました。感謝しろよ」 と(笑)、もう一曲。 4.えばたりく(Clumsy.) 何か、腕白小僧の様なハスキー・ボイスで爽やかな歌を。 「川口大輝君とは、解散してから初めての対バンです」 「僕の決意表明の歌です」 と、「海岸線」を。 5.JIN 開演前、ウインドミルのメンバーは各々活動していて、先々集結の予定も有る、と聞いて、嬉しく思う。 お前の事を教えてくれ、という意味の「Teach me」を。 そして、自分の好きな事は、何を言われても、貫くべきた、と、「Looking back」を。 6.高沢渓太 ヒロイックな「軌跡の後先で」と、そして、「えろほんのうた」を…。 トリの高沢さんの最後の曲、即ち、本日最後が、この曲!おい(笑)!! こんなクリスマスが有ってもいい…笑。 12/20、サンスト、久々のヒルネヅキさん達を!配信で。
1.田中さとる 配信で後日観たのだが、その間に、彼が一番手だった事と、手応えの有ったライブであったらしい事を知った。 「年末忙しい時期だからこそ、まったりゆったり過ごして頂きたいと思います」 と、相変わらず言うけど、彼のステージはいつも緊張感有るよな。 「十年近く佐倉に通ってて、初めてコインパーキング難民になりました」「Pの看板有ったと思ったらピザーラだった」 笑。 2.助川貫(etu) 水戸の助川さん。爽やかで繊細な印象だったが、そのイメージのまま、速く激しい歌を歌う。切ない。 ステージに立っていながら、お客さんの目を見て歌うのが苦手だった。転機が訪れて、皆で一緒に歌おうって曲が出来た、「山彦みたい返してくれたら!」と歌い出した曲のタイトルは何だろう。これが、コール・アンド・レスポンスを促す言葉じゃなくて、タイトルなのかな? 3.ヒルネヅキ(TRIO編成) TRIOとは…メイン・ボーカルに百瀬あざみさん、ベースに平松了さん。ヒルネヅキさんは、鍵盤弾きつつ、歌ったり。 YouTubeにアップされている、百瀬さんをフィーチャーしたヒルネヅキさんの曲、「sunset」(https://youtu.be/wZQum-HxgyM?si=FlN2SZ_Lis1Bu8dR)も。 九十九里の農家である彼の物販には、野菜!「音源は有りませんので、宜しくお願いします」 02/18、ここサンストで、平松了さん、百瀬さんの旦那さん川﨑洋輔さん達とのstaubで出演! 4.SLINGRIM(Acoustic) ギター・ボーカルと鍵盤のアコースティック編成で。 一曲目「飛行船」。穏やかな音楽…弾き始めで中段。「そんな事有る!?」「緊張してますね」と、もう一度(笑)。 「凄く変な始まり方で申し訳ございません」 笑。 今日は心地好い、このまま続いて欲しい夜だけど、そうじゃない夜も有る、と、「泣いたあと」を。 自分達の物販以上に、ヒルネヅキさんの野菜を紹介していた。 「大先輩を弄ってるっていう、凄く悪い事やってる」 笑。 5.光(月がさ) 月がさは「凄い大きい音で、ドーン!ガシャーン!ってバンドなんだけど、僕が一人で演る時は、そういう曲は無いです」 笑。 以前、「お題deライブ」で「春」をテーマやな作った「空春(からす)」を。 そして、「遠い夏」も。 今回、新しく作った曲として、秋の曲を。叶わなかった夢は沢山有るが、今、選んで好きな事をやっている。そんな気持ちを込めて。「タイトル、まだ無いです」 最後の曲は…「冬の曲は無いんだ!」 笑。 人付き合いは苦手だが、それでも人間は大好きなんだ、解り合おうとする事はやめちゃいけないんだ、と、月がさの「確かに底に存るもの」を。 アンコール。「ああ緊張した。そしたらね、何をやろうかね」 暗い曲が続いたから明るい曲、と、「メメントモリ」を!このタイトルだが(笑)。 12/23、関内アートスペース「と」、「きもちをことばに "冬のワークショップ"」。
「みんなの言葉で紡いだ楽曲のお披露目」…あおしぐれ×菅野翔太 presentsの例のアレがついに!夜勤開けに向かった。 音源が送られてくるのが楽しみ! 12/23、船橋Coquelicot forte、赤松さんのお誕生日ワンマン!阿部さんのピアノと。 赤松クニユキ(vo/gt) 阿部瑠美(pf) 「この年になるとあちこち調子悪くて。そうでしょう」と、赤松さんが話し掛けたお客さん、 「健康です」 笑。 「僕の大好きな人…誰だっけ?」 「レイ・チャールズ」 笑。自由なM.C.だったが、楽しげで本当に良かった。無事で良かった! 赤松さんの故郷愛媛の真穴みかんを頂いた。それと、阿部瑠美さんの音源を購入。 お誕生日おめでとうございます!良いお年を! 「こんばんは!」
来た事有るのに、付近でうろうろしていたら、michaelさんが声を掛けてくれた!有難うございます! 12/19、高円寺やじきた2号店「最高の夜vol.38」、のうじょうりえさんとグッナイ小形さん。 二人で交互に2曲ずつ。路上の様だと言っていた(笑)。 二人の共通の知人、タカハシさんが、飲みの席で全員に説教する様な人だが、のうじょうさんの「人間らしい暮らし」を気に入ってくれているらしい。なのに、タイトルを「丁寧の暮らし」と言う、と言ってた(笑)。 コロナ禍中も、二人はよく一緒にやっていたが、夜中に友達皆と、水鉄砲で遊んだりもしていた、と…小形さんの「丁度いい」のM.V.は、その時の様子か! 年の瀬。タローさんの企画「最高の夜」でのこのツーマンを観られて良かった! |
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (73)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|