01/12、サンスト、ガースーさん達!
1.アトイップンデアシタ 「今日が今年初めてのライブ初(ぞ)めです」 「去年から、解散したり活動休止したバンドが多かったので、伝えたい事を歌いました」 2.りんたろう 鍵盤弾き語りの女性。 うみのさんには、余り新人と言わない方がいい、と言われたが、限られた今だけのビギナーズ・ブランドを振り翳していきたい、と(笑)。 3.菅野翔太 珍しく歌った、激しい「ライン」に続けて歌った2曲は新曲だろうか。 僕を信じてくれる、好きでいてくれる、僕が好きな、信じられる人達と音楽をやっていきたい と…言ってたっけかな。 4.みそたろー ポジティブ! 彼の毛色が違って見えるのは、そのプロフェッショナル然とした、楽曲、パフォーマンス、歌に因るのだろう。 開演前、菅野さんを交え、彼と親しくお話しさせて頂いたのにも拘わらず、嘗て、知り合いでも何でもない、メジャーなミュージシャンを観るのと同じ様にインディーズ・バンドを観に行っていた頃の感覚を思い出した。 5.Utaco. 大病から復帰。無理せず! 菅野君は、いつ振りか判らない位久し振り。アトイッちゃんも。みそたろー君はライブハウス側の人間として出会った、りんたろうさんは、ビギナーとは思えない貫禄…と共演者について。 皆の先輩たるミュージシャンの説得力は、まだ続けてるの?なんて言われてしまう方がおかしい、いつまでロックはユース・カルチャーなんだ?と思わされた。 p.s.りんたろうさんのグッズのハーモニカ・ペンダントが実際に吹ける(!)という事で購入してみた。センス好い! 01/08、ANGA、aroさん観に。
1.The Do スリーピースだったか。このオーソドックスなスタイルからオルタナな音を鳴らす。軽快な曲もスペーシー。 二年前、バンドを組めず、一人でここANGAに出たが、今日、バンドで出る事が出来た!とボーカル氏。 2/17、サンスト! 2.SETROUNDLY 男子、ギター一本。 シンプルだが鮮やか、明るいが何処か寂しげなアコースティック。 3.aro 「新年早々ライブに来るなんて、相当ライブがお好きなのね」 からの「Oidey」は、ウマい(笑)。 aroさんが五十嵐大輔作品ファンだと知った時は、我が意を得たり感が有ったが、この曲は正にそれを思わせる。 M.C.で、いつもブッキングで呼んでくれるのは奈央美さんで、ダッシーさんじゃなかった…所で、何で吉村学なのに、ダッシーなの?と。思うよね(笑。僕は訊いたけど)。 02/01、ここANGAで、「怪獣王国」! 4.りさボルト&Hys 去年動けなくなった時に、自分を重ねずに一緒に居てくれた人、肩を抱いてくれた人、どちらも有り難かった、と。 皆さんが、行きたいライブに行ける年になります様に、と、冒頭で、自分の事しか願えないと言ってたりさボルトさん、殊勝な発言(笑)。 5.佐伯憲陽 あれ?女の子と出てきたぞ?….Hysさんのサックスをバックに、一曲、モノローグを。その歌詞中の「針を落とし」「ターンテーブル」のワードで、ふと、JINさんが自分はクルーの中でライブハウスでバンドに交ざって出演する役だ、と言ってたのを思い出した。 最後の曲…岡山は不良しか居ないのか(笑)? 6.パキラ 例のどファンク、「タクシードライバー」から!そもそも彼等の曲は総じてどファンクだが、センチメンタルな歌詞も多いな。 そして、 「カポ要らない曲なのを忘れてました」「私が間違えたのかと思っちゃった」 「告知は忘れました!2月はANGAは無い事だけ判っています」 …M.C.も凄い(笑)。 今年も宜しく! 01/07、中野新橋Music bar ATELIER PEGASUS「スナック彩花 新年会」!初バーペガ!!
Saikaさんと古郡翔馬さんのトーク・イベント。 お互いの楽曲を歌ったり、考察したり。特に後半は、白神さきさんによる、入念な準備からのインタビュー。 意外に、千葉の話になり、それはピウムジカのM.V.に彩花さんが出ている事からも、不思議ではないが、サンストで、初めてお会いした時、「古郡翔馬さんを知ってますよね」と、僕が話し掛けたので、びっくりした、とSaikaさん。言ったかも(笑)。 翔馬さんは、サンスト海野さんから飲みの誘いの連絡があり、ぬまのカズシさんが、「Saikaさんを連れて来い」と言ってる、と言ってた、と(笑)。 楽しかったし、中々深かった! p.s. 先日のDADAフェスは夜勤だったので、行ってたとしても、出番の遅い翔馬さんと狐火さんは観られなかったな、と思ってたら、今日、翔馬さん、狐火さんの話むっちゃしてた! 01/05、大塚MEETS「レンゲ自主企画
「私生活」」、レンゲちゃんのバンド観に! 1.SUMOMO from遊惰民 遊惰民のボーカル。一人でステージに立つのは初めて、と。ギターも初心者、とも。 今の私の全力でやらせてもらいました、と。 2.叶夢 「皆、レンゲに拍手!」 真っ直ぐで優しい歌を歌う、金髪のイケメン。 「怠けたヒーローよ もう少し休もうか」とは優しい歌詞だ。 3.三宅ヒカリ シンプルで静かだが骨太な歌を歌う、綺麗な子。 「レンゲちゃん、今日は呼んでくれて有難う!」 「こちらこそ~♪」 4.堀涼太 fromクランクハイト シンプルで誠実な歌を綺麗な声で。 彼が、椅子に腰掛けて演奏するタイプだからだろう、ステージ前数列のお客さん達も、フロアに座り込んでくれたので、よく観えた。こちらも誠実だ。 最後の曲は、高い声で絶唱! 5.花酔い(レンゲガールズバンド) ベースと鍵盤の二人とレンゲちゃんがメンバーで、ドラマーも女の子だけど、サポートとの事。 レンゲちゃんのポップなロックはバンドで映える。 「終電逃してギターと歌う勇気が無かったから」「生活捨ててギターと歌う勇気が無かったから」、と歌う「私生活」は切ない。 6.レンゲ 鍵盤の子の演奏で歌い、その後、ギターで弾き語った。 アンコールの最後の最後、「膝栗毛」を。 p.s.レンゲちゃんが、「めっちゃロットンさんの笑い声する」と言ったので、来てる事に気付けた(笑)。会えて嬉しい。 12/29、横浜BAYSIS「菅野翔太ワンマンライブ2023「グッドルーザー」」!!
「このタイミングでやらなくても…」 何で自戒から(笑)! 「と」でのワークショップで、皆で作った「ただひとつ」を披露! コール・アンド・レスポンスの際、「ヘイ!」と言っていたが、途中で、「「ヘイ!」で合ってる?」、と(笑)。 ラストは、勿論、「グッドルーザー」! アンコール時、僕からは見えなかったが、舞台袖を覗いただけで戻って来たらしい(笑)。 もう一度、アンコールが掛かり、「まさかのダブル・アンコール!何演ろう…」 「演ろうと思ったけど、いいや、って思った曲」 と言って(笑)、「I love me」を。 12/27、サンスト、隠れんぼさんを。配信で。来年はライブ少なくなるってネットで書いてた…。
1.田伏ユージ 今年5月にここサンストに出た時には、久々の出演、どの位かというと、Mixiを開いて確かめる必要が有る、と言っていた。 '24年一発目のライブは、ここサンスト、と。日付は曖昧だった(笑)。 「サンストで締めて、サンストで始めます」 背中を押したいとか、元気をあげたい、とかステージに立つ人間は言うけど、自分が歌ってきた事は、自分が掛けてもらいたい言葉だと気付いた、と、「それでも夜空は」を。 2.中島彩歌 例の、男なんてクソくらえソング「ケドソレデモ」は、宮崎県からダンサーを目指して上京し、周りが皆チャラいダンサーだった事から出来た、との事! 歌とダンスの両方やりたかったが、歌の方が長くなった、と。 3.隠れんぼ 「かれこれSound Stream sakuraにお世話になって、15年も経ちました」 「高校生の頃から大人になる迄、色々な物を見て色んな事を感じて、ここに立てています」 「貴方に何かを感じて、何かを持って帰って欲しいなと思って、歌を歌っています」 「前を向けるなぁ、と思った時に、よし頑張ろうと思って作った曲を演って、今年を締め括りたいと思います」 最後の所、少し噛んでしまって、「締め括れてないね(笑)」って含羞んだの、可愛かった。 4.りさボルト&Hys 今後は、ハヤボルクルーレンジャーズのコスチュームでいくのかな。 「年末の浮き足立った日に有難うございます」 笑。 「なるべく長くあなたと生きていきたいと思ってる」、でも煙草をやめられるかっていうと別の話でね、って歌詞はリアルだな(笑)。 「どこで盛り上がるとか、誰が響いたとか、全員同じ気持ちではないと思うけど、今日サンスト来て良かったなぁ、という気持ちで帰って欲しい」 5.ホシノタツ 「こっからは打ち上げだと思って、歌ってても気にせずに、お酒頼みに行って下さい」 笑。 一曲目、「モンスター」。「幸せになるために生まれたモンスター 幸せになるために生きて行くモンスター」…こういう歌詞だったんだ! 今年は自分を受け入れた年だった、これからもずっとそれでいくと思う、と。「これからも末永くお付き合い下さい」 最後の曲は、「口にするだけで嬉しい魔法の言葉、ロックンロール」 「自分を助けてくれるものが、ロックンロールなんじゃないの」 「ロックンロール!!」 |
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