12/04、サンスト、JINさんを配信で。
1.坂爪悠太郎(RHYTHMY SEASON) とても静かで繊細…曲も演奏も声も。どの様な世界観で自意識で生きているのだろう。 「今年一番出たライブハウスがここサンストですね。お世話になりました」 M.C.有った! 悲しい事が有った、新潟の実家の猫が亡くなった、軽く、またね、と言ったのが最後になる事が有る、と。 2.laybymee 成田のラッパー(! 今回はヒップホップ二組か!)。D.J.と共に。 先程の一番手、坂爪さんについて、しっかり自分の世界観を持っているが、俺も負けない、と。センチメンタルなトラックとラップ。 クラブでは15分位しか演らないので、30分は長いが、しっかりやらせてもらう、と。 サクサク演り過ぎて、かなり巻いてたみたい(笑)。 ラストの曲は、明るく軽快! 3.mame 静かで孤高。 「同じ傷を持たない人 浮わついた正しさで触らないで」 静かな歌唱がやがて絶唱に。 今日はジャンルが様々で、あんなに振動でお尻が突き上げられる事が有るのか、ドラムとベースが凄い、laybymeeの事だろう。通じてる。嬉しいね。 音源のジャケット等のデザインは自分で、コラージュで作っているとの事。 4.アトイップンデアシタ 力強く孤高を歌う。 「金輪際会いたくない人の歌を演ります。「タイムアウト」」 …「無理なものは無理 それでいいかな」と歌う。「わざわざ乗り越えなくていい」 「今日は、今、私が歌いたい曲を全部歌っていこうと思います」 「コール」で、 「ありふれた言葉になるが あなたに出会えて良かったな そう思える人が僕の中で増えていたんだ」 とも歌う。 「今日のこの繋がりが、来年にも続いていきます様に」 5.JIN 客席最前列に陣取るは彼のクルーか? 「人生」から。 「今日俺の声を聴いてくれて有難うございます」 「根本はヒップホップで音楽であるんだけど、表現方法が違うだけで、絵を描く奴だったり、服をやってる奴だったり」 「ライブハウスをクラブにしたい。クラブをライブハウスにしたい」 お前の事を教えてくれ、という意味の曲「teach me」を。 ヒップホップに食らって生きてるけど、その前にはTHE BLUE HEARTSが有り、ボカロが有る。 「自由でいいんだぜ」 今月20日、ここサンストで行われるヒルネヅキさんのライブを、是非JINさんに観て欲しいな。 12/09、江古田マーキー「地久節の宴」、庭歌さん観に!
1.絵瀬庭歌 嫌いな音楽は無い、嫌いな人は居ない、早く人間になりたい、憎み憎まれてこその人間だろうがよ!と歌う一曲目。成程! ラップ調の「みかづき出勤」も! 最後の、亡くなったサークルの友達を歌った曲は、曲調に対して、本日一番の絶唱だった。 2.LUNA アイドル然としたハンドマイクの可愛らしいシンガー。 ロングの黒髪の美人という共通点以外、ガチ・ロックンローラーの、庭歌さんと対照的。 終演後の、お店のアナウンス、出口前の広場に溜まってると、付近の床屋に怒鳴られます、なんて、意外なユーモア(笑。事実なんだろうけど(笑))。 年末のアコ合戦には行けないが、年内にANGA民の庭歌さん観られて良かった! 12/08、新高円寺STAXFRED「グッナイ小形 ワンマンライブ vol.20」!
純然たるワンマン!と思ったら、ゲストを呼ぶお金が無い、と(笑)。 「サーカス」から「ライフイズペチャクチャ」の流れは俺得だ。 今年は映画の主題歌を歌ったり、子供が生まれたり色々有った、と。 M.C.の最中、お子さんが声を上げたので、 「話長くて済みません」 笑。 第二部では、数曲ピアノも弾いた。 アンコールでは、音楽を始めたきっかけの曲として、友部正人「こわれてしまった一日」を。そしてラスト、「丁度いい」を。 久々のSTAXFREDで、小形さん観られて良かった! 12/06、下北沢DY CUBE「玖咲舞 × 夏未 ツーマンライブ" 祈りの解像度 "」、希少な玖咲さんのライブ!本人イチオシの人とツーマン!
1.夏未 3~5曲目、「人魚姫」「珊瑚礁」「深海」を「海コーナー」と(笑)。 「ツーマンとは特別」…以前、共演者の音源を買ったりしないんだ、と言って買いに来てくれたのが舞さんだった、と。 音楽は祈り、と語る通りの音。 2.玖咲舞 Gt. 黒澤継太郎、Pf. ゴトウダリョウタ 腕捲りの男子二人と共に。 祈りというものへの真剣な考察から、今回のイベントが出来ている事を知った(クリスチャンではないが、教会に行ったり)。 M.C.一切無しのまま、ラスト一曲前迄。 「恐かったよね」 笑。 夏未さんとの出会いについて語り、「2015年?恐いね」笑。 まだ始めたばかりの自分と比し、完成されたシンガーソングライターの彼女を目の当たりにし、泣いた後、音源を買いに行ったのだ、と語った。 ラストは「エイリアンズ」、本日当然歌った「アウトサイダー」位に、アイデンティティーを強く歌う曲だ。 終演時、「アウトサイダー」の製作中のデモ音源流された。 12/05、両国SUNRIZE「HITORI×BIYORI」、ミケさん観に!
1.神川圭司 ゴツく男っぽいルックスと裏腹の、高く澄んだイケメンな歌声で孤高を奏でる。 ジャニーズ問題について語り、楽曲を提供していたミュージシャンは、今、どんな気持ちなんだろう、と。 2.式守ウノ ライリィライリーの人。 今日、大学の先輩が亡くなった、その人のカバーを、と、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの「世界の終わり」を。 そして、ライリィライリーの「ザクロのブルース」を。 3.ダーハマ 男っぽいルックスではあるが、それにしても、凄いダミ声だ。 「献杯!」 「そんな感じで、酒クズの先輩が亡くなったんで、酒クズの後輩が、酒の歌を歌います」 4.ELK リズミカルでメロディアスなブルース…と思ったら、素朴な優しい歌も。 広島弁が凄い(笑)。 5.丸橋ミケ 先週風邪を引き、声が出なくなった、こういう病気に罹るのは体力が落ち、免疫力が落ちているからだ!と、新型コロナに罹った時に作った「からださま」を、戒めとして。 6. Jackie Jacklin 彼もまたメロディアスで心地好い。「来いや!」と、彼や楽曲のイメージにそぐわないラフなコール・アンド・レスポンス(笑)。 THEE MICHELLE GUN ELEPHANTを聴く世代ではあるが、自分は通って来なかった、友達がファンだった、と。 献杯。 千葉に引っ越し千葉のライブハウスで出会った横浜からの刺客(笑)で、最初に観たのは、ガースーさんでもアキラマンでもミッキーさんでももりきこでもなく、littleneemだった。
12/02、横浜BAYSIS「littleneem final oneman live ”幸せな時間”」、行けなかった!配信に感謝! 一曲目、野心を歌う「URUSAINA」から!切ない。二曲目には、この一曲目から、ちいこさんは感極まっていた。行きたかったな。 客席にグラスを高く掲げる人が見えた。 ちいこさんだけじゃない、ナガイさんもウチノさんも堪らない表情をしていた。 「二曲目からブワーッて来て」 とちいこさん。 「早ぇよ!」 と会場(笑)。 そして、「ダイちゃんが入って初めてレコーディングをした曲」(ちいこさん)「そうだっけ?」(ナガイさん)笑、と歌い出した曲の名は何だろう。 物販の、アリノスフェスの缶バッヂの話もしてた。 むっちゃ懐かしい曲、と「シュークリーム」を!いつかの、渋谷club crawlでのTHE GUNG BALOON主催のトーク・イベントで、スイーツ大好きバンドマンとして歌った曲だ! 「メンバー・チェンジむっちゃしてきたよね。ダイちゃん入る前に」 と、ウチノさん。 ちいこさんは、ずっと「エモい」を連発していた。 「また泣いちゃうよ。皆が泣いちゃってるから」 最後、 「littleneemでした!最高だったわ!」 そして、アンコール。 「ずっと胸が痛くて、これが離婚する時の感覚なのかな」 「定年退職するおじさんみたいに、「お疲れ様でした!」ってやってもらえばいいのかな」 そして二曲歌い切り、 「littleneem最高でした!無茶苦茶カッコいいバンドでした!それのボーカルやってて幸せでした!有難おぉー!」 |
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