一番凹む言葉だと、肥後さんが言ってた。成程、化学反応を求める事は賭けなのだなぁ。
という訳で、 12/04、神田THE SHOJIMARU「トークライブ「ライブイベントの作り方!フェスだってできる!!」 」! 【トークゲスト】 ・肥後朱音(THE SHOJIMARU) ・とやまあおい(代々木Barbara) ・モリ(OMATSURI SYSTEM) ・原口雄介(下北沢ろくでもない夜) …ん? 肥後さんとロットン瑠唯さん二人で司会進行な様に見えたが。 Beat Happening!の水口さんもステージに上がり語った。 ブッキングは、人と人なので、A.I.には絶対出来ない、とロットンさんが言い、「いきなり否定された」とモリさん(笑)。でも、ライブの情報の検索アプリ化、データベース化の実現は凄いよ。 今日来てたお客さんに、アライシュンゴさん居た!帰り道のアライさんの言葉が一番アツかった。 ロットンさんのお誕生日企画に行けないけど、今日会えて良かった! 12/03、本八幡Route Fourteen「Take it easy」、骨さん観に。
1.松宮健太 アインシュタインが原爆を嘆いた話から作った曲の歌い出しが、僕がシゴいてる時、兵隊はシゴかれていた、って、何を言ってるんだ(笑)? ギターについてラジオに投稿した事から、ライブを演ってみようと思い、今日ルートフォーティーンに出ている、と(終演後、骨ノ助さんから聞いた話と合わせると、十年振りで二回目な様だ)。 繊細なのに、リビドーが凄い(笑)。 2.染けんじ 社会保険福祉士。 昭和の青春ドラマが好きで、その主題歌も素晴らしかったので、と、それにインスパイアされた歌を。 大好きなアントニオ猪木が亡くなった時に作ったという「道」を。 「お水を頂きます」とか、振舞いが丁寧(笑)。 3.末藤亜季 名古屋より。 ビールが好きで、とキリンラガーの歌を。但し、ステージ・ドリンクはサッポロ生(笑)。 普段は立って歌うが、今日は背骨を一本折ってしまった(!?)ので、座って、と。 最近、仲の良かった友達が電車に飛び込んでしまった(!)、と。まだ立ち直れてはいない様に見えた。 4.池田骨ノ助 ルーツ的なロックを歌う人だと、今日思った。 ブルースを歌う際、 「俺の独り言を聞いて下さい。いや独り言だから聞かないで下さい」 笑。 トリップホップ的なエフェクトを利かせたある種のレゲエから、ポップな「叫べよ ドリーマー」迄! ファンの女性からアンコールが。トリじゃないのにO.K.出た!「魔法のことば」を。 5.HopBank ギターとカホンの、リズミカルなファンクの二人組。 今日イチの心地好さ! 活動休止前の、今月21日のワンマンには行けないが、今日、骨ノ助さんを観られて良かった。待っている。 11/28、高円寺ShowBoat「Song for hope」、のうじょうさん達観に!
今回唯一未見だった南郷宏之さんはキャンセルになってしまった。 が、到着時、南郷さんの名を連呼するのが聞こえてきた。匠さんだった(笑)。 1.のうじょうりえ 高円寺は祭の時とか地獄の様になるけど、今日はそんな感じた、と。「地獄へようこそ」 笑。 トッパーなのに、匠さんから、アンコールが。 圭佑さんが煙草を吸いに行くというので、まさかの実現! 「ファイナルファンタジー」を。 2.河野圭佑 「ええ夜やね。ほんまに」 匠さんとは初めましてだと言ってた。ほんまに? 先月誕生日を迎え、四十才に。 「四十代をどう駆け抜けるか」 と、「またひとつ」を。 3.安藤匠 開演前から、打ち上げか?位に飲んでくだ を 巻いていたが、曲間のM.C.も好き放題(笑)。「Monster」や、お祖母さんの歌の良さだけでは打ち消せないぞ! ぎりぎりアウトでなく、大きくアウトだった(笑)。 そして、大きく押していた。 p.s.のうじょうさんから、12/17誕生日ワンマンのチケットをゲット!それと、元高円寺U-hA店長瀧川さんのウーハ・ブレンドは豆しか無いのか訊いたら、粉も有るって!発注するか。 楽屋でサポート・メンバーの前でメイク直しをしている時に言われた、と(笑)。
11/26、横浜mint hall「野坂ひかり 3rd Album Release Live『Butterfly Emergence』」!! 蝶の羽化の意! Pf.小川徹 Gt.石井裕一郎 Vn.MIZ 「一曲目、Butterfly…じゃない、「夏の夜のファンタジア」」 笑。 主に、今回のアルバム収録の曲を。 ピアノ2台はとても難しい、と以前徹さんが言っていた事を思うと、野坂さんもやはり凄いんだ。 数曲演奏し、サポート・メンバーが一度捌けた後のピアノのと肉声だけの演奏も、バンドと説得力は変わらない。 またメンバーと、ハンドマイクで歌う際、背中と腕を痛めた時、ピアノを誰かにお願いするという方法を発見した、と言ってた(笑)。「楽ですね」 笑。 嘗ては、「恐くないんで話し掛けて!」なんと言っていたというが、アンコールで歌った「それが幸せ」は、正にそのイメージ、「切実系」そのものだろう。 でも、今日はずっと楽しげで良かった。 11/25、サンスト、「はぴぐら30th Birthday3MAN『拝啓、僕らの人生』」!!
1.終夜(Acoustic) ドラマー不在で、トロンボーンとピアノで「Happy birthday to you」を演奏した後、ドラム無しでもかませるけど、これ観ていいと思った人は、三人編成を観に来て下さい、と。 「まず言わなくちゃならない事は、はぴぐらさん、お誕生日、おめでとうございます!」 確かに、ボーカルとピアノだけで、この上無くリズミカルなダンス・ミュージックを鳴らした。 2.アシタカラホンキ! 最近はマリさんがメイン・ボーカルの曲増えたな。でも説法はやはりノグチさんの役目。 「まず家買っちゃうのも手だよ」 と、はぴぐらさんに。しかし、このM.C.の終盤、「まず相手を見付けないと」、と、とっ散らかっていた(笑)。「お母さんに有難うって言いなよ」 はぴぐらさんと知り合って何年にもなるのに、 「はぴぐら君の事はよく知らない。知ろうともしてこなかった」 とマリさん(笑)。 3.はぴぐらバンド 「モテたいに決まってんだろ!!!」、と歌う(笑)「セルフ・レボリューション」から。 彼のポップなロックは、バンドで映える。 三十才迄よく生きてこれたな、と思う、というのは殊勝だ。稀有な純朴さを持ったロック・シンガーだ。 お誕生日おめでとうございます!本日リリースのアルバム「拝啓、へたくそな人生」を破格で購入!有難うございます! p.s.終演後、シューヘイさんから、自分はプレイヤーでもあるが、あくまで音楽を好きなリスナーである、という事を忘れない様にしたいんだ、というお話を聞いて、いつも感じてたシューヘイさんのイメージそのものでもあるし、アシタカラホンキ!のテーマそのものでもあると思った。体現してたのだ! 11/23、稲毛K'sDream B1HALL(←!)「古木衆ワンマンライブ『今夜歌を歌うなら2023』」!!
開演直前、「当日の駆け込み、キャンセル ワンマンならではのそれ」「連絡くれてありがとう」「今日は任せとけ」って男気ツイート(ポスト…って単に投稿って意味だよな)してた! K'sDreamは、音楽を始めた頃からお世話になっていて、言わば故郷(ふるさと)。故郷を見せたかった、と言ってた。 御両親が観に来ていて、今回のフライヤーのイラストを描いた隠れんぼさんの座っていた位置の近くに居たので、そっちの方は見ない様にしていた、と言っていた。 何故ここK'sDreamでの企画の準レギュラーに高沢渓太さんを選んだのか、それは舐めてたから、というのは以前も聞いた事有るので、本心だったのだろう。客席から、「おい!」と!本人居た! 「軌跡の後先で」をカバー!今では認めているのだ。 知ってから、初めてライブを観に来る迄に間の有った事が嘘の様に、頻繁に観ている彼だが、やはりこういう特別な日に来れて良かった。 終演後、来ていた菅野翔太さんとお話し出来たけど、高沢さんは燃えて帰っていった様だ。 因みに、古木さんは、菅野さんを「しょうちゃん」、隠れんぼさんを「ゆうかちん」と呼んでた(笑)。 |
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