08/13、東新宿 真昼の月 夜の太陽「玖咲舞 × 魚住英里奈 ツーマンライブ『 WAIT IN THE FIRE 』」、配信で。
1.魚住英里奈 幻想的なギターと歌。ウィスパーに近い声が、シンプルだが強く響く。静かだが、鬼気迫る。実に玖咲さんの対バンらしい。 ふと、リズミカルになり、静かなファンクに。意外!いずれハスキーに(!)なり、張り上げた!更にやさぐれ、「バニラ求人」と歌い出した…! 続けて「ヤクルトレディと知らない街にいる」と歌い出した…。 静かなウィスパーの歌に戻ったが、「誰かと居ても孤独だよ」と繰り返した(「結婚しよう」というタイトルらしい…)。 以降、静かな歌が続く。 2.玖咲舞 Support Pf. 向江陽子 とても静かな一曲目。静けさを強調する様なモノローグが入り、最後は向江さんのコーラスと共に歌い上げる。 それは「ラストダンス」でのハモりで昇華する。 M.C.無しで進める幾つもの曲の中に、M.V.にもなっている「降伏(懇願)」も有った。 満を持してのM.C.で、「僕の企画の首謀者です」 笑。 魚住さんのファンで、ダメ元でお誘いしたら、御快諾頂き、八ヶ月ぶりのライブが、魚住さんと、だというのは夢心地、だと。 「とにかく好きなんです」 今回のイベントタイトルは、好きなシンガーソングライター、Jeff Buckleyの歌詞から採っているが、Buckleyは魚住さんと重なる、と。 告知等話し、今日の事は、まだ咀嚼中で何も思っていない、と。 「こんなんですが、一応皆さんの事は大事に思っています」 笑。 最後、「エイリアンズ」を。 08/22、隠れ庵べいしす「BAYSIS x 菅野翔太 presents「翔太の予屋」in 隠れ庵べいしす」
guest:青栁智義 菅野さん、不定期マンスリー企画! 青栁さんと交互に一曲ずつ。オリジナル曲とカバー。カバーは二人の好きなMr.Childrenや、the pillows等。 本日について、事前の告知では「ゲストには「青栁智義」をお迎えして、自由を極めたアンプラグドライブをお送りします!」と書いていたが、正にその通りで、我々客席にコード譜を渡しリクエストを募ったり、カオスとは違う、伸び伸びとした自由さ。 菅野さんが「希」を歌う際、この曲は3/4か8/6拍子と言っていた!そうなんだ! 青栁さんが、井上陽水が好き、と言っていて、成程!と思った。やっと合点が行った。 因みに、僕が菅野さんに初めて会ったのはサンスト、と言ったら、「おとなりじゃなかったでしたっけ? のうじょうさんを観に来て」と言われたけど、サンストで出会い、おとなりに誘われ、そこでのうじょうさんと出会ったんです、と、話した。懐かしい話だ。 お疲れ様でした! 08/19
渋谷La.mama「昼ロック vol.7 古郡翔馬全曲歌う気満々ワンマンvol.2」! 健診後向かった。 act:古郡翔馬 トーク25分、全曲ライブ135分! 昼ロックとしては7回目、翔馬さん全曲ワンマン2回目。 鬼太郎の舞台を観た話をアツく語っていたが、 「何で鬼太郎の話をしてるんだろう、と思ったら、そうだ、高円寺の話をしたかったんだ!」 笑。 今の僕にもお馴染みの曲も、古くからのファンにとって懐かしい曲も、全部演ったのだろう。 「キンキンに冷えたビール…後二曲…」 終盤、繰り返していた(笑)。 お疲れ様! 退けた足で、越谷へ。 越谷音楽茶屋ごりごりハウス「長谷川大輔の生誕を祝う会」 純然たる飲み。歌わず! 飯島さん来てた!バチバチの後輩(笑)、田中さとるさんも来てた! 以下を発表! 11/19、浅草GoldSounds「長谷川祭 帰郷立志篇」 ・THE☆☆☆長谷川大輔復活 ・GRAZIE GRAZIEレコ発 ・厄年長谷川大輔 長谷川大輔祭だ!! お誕生日、おめでとうございます!! 8/13、横浜BAYSIS「HAPPY -39th- GARTHDAY」!配信で。
1.Canaria シューゲイザー風一曲目、メロウなファンク風二曲目、正統オルタナ(語義矛盾?)。心地好い。 「ガースーさんの本当の誕生日は08/09ですが、おめでとうございます」 「ガースーさんは、Canariaの歴史をずっと見てくれてる生き証人です」 そして続けた演奏は、ダブ?トリップ・ホップ? 年齢を重ねて一緒に続けていられるのは、素敵な事だと思う、と。 2.21Self 「本当に素敵なミュージシャンで、菅野君…翔太君」 「二人居るの?」 笑。 爽やかなギターと鍵盤の二人。二人共、ボーカルも爽やか! 「今日のセットリストは、今日誕生日の男に…」 「ダメダメ、今の時代炎上するから!」 お客さんに、今日誕生日の女性が居たらどうするんだ、と(笑)。 3.あおしぐれ 「さよならスターマン」から! 「2010.08.13.が初めて人前で歌を歌った日で」 とみたにさん。 「菅野さんが好きだ、と、当時から言ってくれていた歌を歌います。お誕生日おめでとう」 後で見たセットリストだと、「nontitle」となっていたけど、無題なのか。それともそういうタイトルなのか。 みたにさんの故郷、石川県(の水族館のジンベエザメ)を歌った「そらじま」を。 4.菅野翔太 「「GARTHDAYはガースーのBIRTHDAYなんですよ」って言わなくちゃいけなくて」 「微妙な空気になるんですよ」 「最後に言います!GARTHDAYはガースーのBIRTHDAYです!」 「優しくなりたい」を。ふと演奏を止め、「GARTHDAYって他に無いと思うじゃないですか。検索すると割と有って」 笑。 「グッドルーザー」を。 「39年間付き合ってきた、心臓の鼓動の歌です」 と、「Heart」を。 09/14菅野さん主宰で、「ベイフォークジャンボリー2025」開催! 最後、「僕だけの答え」を。 アンコールに対し、 「遅い時間ですよ、大丈夫ですか?」 「絶対に間違えない事は、必ずまた元気で会いましょう、という事です。そういうメッセージの歌を歌って終わりにしたいと思います…ええ!?」 あおしぐれの二人が、ケーキを! 「僕らまた」を。 08/18、下北沢Laguna「Laguna 17th anniversary
~Boat〜」、庭歌さん観に。 1.絵瀬庭歌 「居残り給食」、「ねえ先生」第二弾みたいな感じなんだろうか。小学生時代の恨み節がスゴイな(笑)。 お盆という事で、亡くなった友達への歌を。金切り声が、更に激しく張り上げられた。 昨日のCRUISING CHIBAで千葉愛に目覚めた様で、「千葉ANGA」を連呼していた。 2.18らいん アコギとエレキの爽やかなギターデュオ…と思ったら、「ギターが3台、弦が18本、の筈だった」、と。 本来三人組らしい。 3.響アスカ(ラムシャンク) 鍵盤で高らかな唱歌、そして、ヒロイックなポップス、M.C.を経てバラードへ。 終盤、「笑ってたいんだ」を。 4.エリザベス8世 普段は世の中に反抗する様な曲を歌っているが、今日は風邪で声が出ないから、穏やかな曲を、と。 しかし、デイサービスで出会った、子供達に「白い向日葵は有りません」と言っていた講師への反発の歌「白いひまわり」を。 最後、外国の真似をするのではなく、日本の良さを大事しよう、と「大和の目覚め」を。 5.高山コウヘイ 爽やかなギターロック。二曲目「花のメロディー」では、更に速さも。 ラスト「海岸線」を歌う際、「「ウォォーッ」ってタイミングが有るんで」と(笑)。 11/02、水道橋Wordsにて、バンドでワンマン! 6.松本耕平 力強いブルースに圧倒される!ルックスと声質からは意外で、つい驚かされてしまう。 「何も無いのか。何でも出来るって事だ」は強い言葉だ。 去り際、ステージに一礼していた。 終演後、今年三月のRoute Fourteenの話をしたら、来月09/08、周年イベントでワンマン!との事! 08/17、「CRUISING CHIBA 2025」!!
■出演 ABSTRACT MASH / alca / 忘却曲線 / THE BUBBLES / バイリンジボーイ / DUGOUT CANOE / Empty Black Box / evony / FOUR GET ME A NOTS / Grape kiki / HALLEY / ハナザワレイ / ヘンショクリュウ / HOTSQUALL / ふりかけごはん / ピウムジカ / キューアンドエー/ミナミシンタロウ / THE RED OF CITY / ロッカ / THE STARBEMS / rootrunk / 宍戸翼(The Cheserasera) / スキップカウズ / 武本上畝 / toybee / 482ズ / the Swiss porno ■スタジオペンタ千葉2出演(入場無料!) Uki(うき) / 絵瀬庭歌 / 大野 僚介(foglight)/崎山木乃 / SETROUNDRY / 中川油吉 / なき / のうじょうりえ / 沼田謙二朗 / 春ノ茜 / 明伽乱歩 / リノ / セカンド伊勢 夜勤明け、庭歌さんや伊勢さんには間に合わなかった(寝ずに真っ直ぐ向かえば、なきさんから観られたが…)。 スタジオペンタ千葉2 ・沼田謙二朗 コロナ禍中の飲み会で厳重注意された教師の歌を歌っていたっけ? そのシリアスさとは裏腹に、「CRUISING CHIBAで遊ぼうぜ」のコールをサンプルし、ループさせたりも。 「チューニング少し狂った」 栄町の戦時の歌も。 「奈良美智、いいっスね」と、勿論客イジリ(Tシャツの柄を)も(笑)。 ラスト、「小さな歌」を。 終演後、所属バンド、定住ボーイズについて訊いたら、メンバーが奥さんに追い出され、不定住になった、と言っていた…。 ・のうじょうりえ 千葉市にはよく遊びに来ていて、楽しかった筈なのに、悪い思い出ばかり思い出してしまう。 しかし、それを経て、今があるんだ、(今日、千葉のイベントに出ている縁とか)、という様な事を言っていた。 LIVE HOUSE ANGA ・toybee ポップなロックの真骨頂! 高いボーカル、楽しげで美しい。 ・HALLEY ハモンド・オルガンの似合う心地好いどファンクバンド。 高校生の頃、弾き語りで出ていた、と、ボーカル氏。 11/30、ワンマン!「古巣で告知出来て嬉しい」 ・the Swiss porno 「房総半島の暴れ馬」が大トリ。「千葉市辺りから房総の定義なんだ」、と、以前ユイさんが言っていたのを思い出した。 紅白なら北島三郎、「つまり、まつりだぁ!」 笑。 「ライブはやってます。自分で調べろ!」 斬新な告知だ(笑)。 今日は長閑な曲を演らず、速い曲ばかりだったが、バンドではそうしているんだ、と、終演後に。 p.s.間に合わなかったのに、なきさん庭歌さんがお話ししてくれた!有難うございます!因みに、ドラゴンさん来てた!忘却曲線のサポートだった様だ。 |
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