09/27、東新宿 真昼の月夜の太陽「山田祥子 × 玖咲舞 × 向江陽子スリーマンライブ『 ガチンコシングクラブ 』」! 配信で。
1.向江陽子 「「ガチンコシングクラブ」という事で、最初から最後迄バトルを繰り広げていきたいと思います」と、ハスキー・ボイスで。 一頻り歌った後、森山直太朗「夏の終わり」のカバーを。 今日は、皆、意識して、戦闘態勢っぽい服装だ、と言っていたが、そうなの(笑)? 「全員が本気で掛かってきますので」 10/20、ワンマン! 「次の曲で終わりますが、わたくし、ずっと出ておりますので、寂しくないですね」 笑。 2.山田祥子 向江さんのピアノに載せ、ハンドマイクで、深い声で。あれ、こういうイメージだったっけ? 「「ガチンコファイトクラブ」だっけ?…違う違う、本当の番組名言っちゃった」 「ツー・ラウンド目、山田祥子です!宜しくお願いしまーす!」 笑。これなら、本イベントのフライヤーのイラスト通りのイメージだ(笑)。 しかし、歌い出した曲はジャジーで渋い! 「freeedom!」では、手拍子を求めたが、「歌ってる!」…客席からは、コーラスの合唱も!「何で歌えるの!?」 笑。 因みに、フライヤーのイラストについて、自分が一番弱そうに描かれてる、と(笑)。 11/24、水道橋Wordsにて、レコ発ワンマン! 3.玖咲舞 向江さんのピアノ、ハンドマイク。不穏なジャズとも言うべきピアノに、深いボーカル。 「ラストダンス」、フックを向江さんがハモるのが美しい。 「気怠いテンポで」「足りない勇気で」と歌う新曲「ラストダンス」が、ダウナーで美しい。そして圧巻の「メメント」! 「3ラウンド目を務めております、玖咲舞と申します」 「全員で向江陽子を倒す日なのかな、と思い始めてきました」 向江さん「まだ倒れません」 笑。 「コラボ」というものが好きじゃないから、バトルとして、今回を企画した、と。 4.バトル(?) 向江さんのピアノ、三人の歌。交互に歌ったり、ハモったり。 「始まりました」「バトル・ステージが」「誰が最初に倒れるか」 このイベント・タイトルは、玖咲さんが、「今日は歌うぜ!」っていう日に使っていた言葉だ、と。 そして、曲名だった!「「ガチンコシングクラブ」聴いて下さい」「ど真ん中ぶち抜いて食らわせる私達」という詞を歌い上げ(!)、終了! 10/02、サンスト、光さん観に。助川貫さん(etu)はキャンセルになってしまった…。
1.MANAMI 高く強く明るい発声。 高沢さんの、福島県イベントでサンストに初出演した。 一貫して、光さんを「ひかり」さんと呼び間違い続けていた(笑。「「る」です」って訂正してたの、本人かな?うみのさんかな?)。 2.光(月がさ) 静かにバラード調に歌うと、太く深い声がより際立つ。 内省的な長いM.C.を経て、それ等を全て詰め込んだ曲として、月がさ「確かに底に在るもの」を、最後に。 3.mame 強いが静かなカッティングの一曲目「海底」から。一貫して、この静かだが強いイメージで進むが、M.C.はファニー。「今日は人見知りが出てる」 笑。故に、何か、告知がとっ散らかっていて、幡ヶ谷36°5の企画でのmariさんとのツーマンとか、12月のワンマンの話とか、入って来なかった(笑。11/09がmariさんと、12/06がワンマン…だったかな?)。 4.三上 隼 早くも二曲目に「リスタート」! 11/04、熊谷文化会館にて彩魂祭! 昔はフェスとか好きじゃなかった、好きな人観に行くならワンマンだろ、というタイプだったが、と(笑)。 09/27、サンスト「「うみの×Saika pre.「フォーヴィスムの出監」」、彩花さん達観に!
1.SODA SPOON? 二人組の片方、相良さんはレフティーなんだな。 「僕達が作品って事で良いんですか」「そうです」(彩花さん)「展示物って事ですね」 笑。 ツイン・ボーカルの力だけで、凄い空間を作るな。 終演後、名前の由来を訊いたら、心の奥まで掬える様に、との事!成程! 2.古郡翔馬(群像ピカタ) 2012年、東京で暮らし始めた頃のモノローグから。 一頻り歌った後のM.C.で、モディリアーニを観た話を。目に覇気が無い画家として、自分のデータ・フォルダに入っていた、俺、興味有ったんじゃん、と思った、と。 藤田嗣治が、モディリアーニの事を語ってた話もしてた。 3.松本耕平 以前、ベイフォークで観た時の感想として、「強い声」と僕は書いてたが、確かに、ルックスからは意外な、凄く強いダミ声。 優しいバラードすら、その声で歌う。 その声で歌い、その声でモノローグを語る。 4.Utaco. ドラマー、クラカズヒデユキさんと。 一年前、ここサンストで、さいかさんと初共演だったが、実は、Utaco.さんが路上ライブをしていた頃、通っていたんだ、と、彩花さんが言った、と! 音楽活動20周年、今にして、売れたいと思った、自分を諦めさせる理由を考えるのは、無意味だから、辞めた、と。 5.SAIKA BAND モノローグから歌。役者としての面目躍如、ステージ上で凄く映えるパフォーマンス。 バンドマンはミュージシャン故、あくまでも音楽の技巧が優れているが、ステージ上での振舞いに花が無い事も有るが、流石! p.s.遠藤龍太と共演したい、と、翔馬さん、言ってた。 09/20、サンスト「GOLDEN VIBES」、ドラゴンさん達を、配信で。
「遠藤龍太は、俺にとってはカッコいいギター・ボーカル」って翔馬さんが言ってた、って、うみのさんに言ったら、「俺達にとってもそうですよ!」って、うみのさんが言ってたって話をしに行きたかったな。 1.B.A.N.G 若きラッパー、堅実な、オーソドックスなラップを、太い声で。 「今日は何処に居ても…喫煙所に居ても、楽屋に居ても、届く様に」 「最終話なんか有りません、自分には」 2.川口大輝 いきなりの絶唱!ぎりぎりの高い声で、必死に歌う。 「ヒップホップと弾き語りって触れ込みで、聞いて、最初、何だそれ?って思ったんだけど」 「ヒップホップのアツいヴァイヴス…俺が使うと安っぽい言葉になっちゃうけど」 「俺がM.C.でスベッても、ヒップホップの人達だったら、イイカンジで盛り上がってくれるんじゃないか、と」 リアクションが。 「うぉっス!めっちゃB-Boyの皆さん、有難うごさまいます!」 ヒップホップを聴くと言ってた。好きなラッパーは、「鎮座DOPENESS」と!! 今日は、割と直前位に、「ブッキングの奴が土下座で頼み込んで来て(笑)出る事になった、と言うが、 「仕方無くとかじゃないっスよ」 笑。 「バンドもやってるんで、バンドの方も宜しくお願いします」 と、最後の曲を…と思ったら、かなり巻いてるらしく、ヒップホップはリアルで良い、バンドマンは嘘ばっかり、とか喋り続けた(笑)。 3.エンドウリュウタ 「サンストに一番出てる男、エンドウリュウタと申します」 ほぼ準メンバーの様にドラム・サポートしてるサンストがホームのバンドは幾つも有る。 静かな一曲目の後、B.A.N.Gさんについて、息子さんと四才しか違わないが、腕にあんなにスミが…「次会う時の息子の腕が不安で仕方が無い」 笑。 ギターを神妙にチューニングしながら、ドラムだと緊張しない、と言ってた。 最後に、月がさの「リボン」を。 4.MC泉 シンプルな王道スタイル。普通の声で、堅実に刻む。自然にノッてしまう。 「MC泉(せん)っていいます。千葉の勝浦から来ました。埼玉熊谷出身です」 そうなんだ。 「今日はいきなりP.A.さんにお願いして、難しい事やってるんで」 そうなんだ。 「これが俺達のやり方だってのを佐倉に示していきましょう」 「鈴江呼んでくれて有難ね」 「弾き語りとラップってなかなか融合する事が無いから…俺、路上ライブとか好きで、よくそういうの聴いてて、同じ心のアツさって有るんだなって」 5.ホシノタツ 「乾杯!」いつも通り(笑)。 「俺で最後なんで、こっからはアンコールだと思って、好きにやって下さい」 …やはり、「飲って下さい」と書くのだろうか。そして、ぎりぎりの、切り付ける様な声で「アフターライフ」を。 歌唱後、帰る場所が有るっていうのは当たり前じゃない、感謝して生きていこうね、と言ってた。 路地裏に居る白かったのか判らない様なTシャツを着た人が、カッコイイな、と思う、と言うが、そうだろうと思う。 これは悪口じゃないんだけど、ジョジョの主題歌のM.V.のホシノさん、「きれいなジャイアン」だった。メイクさんやスタイリストさんは凄いんだな!って思った。 勿論僕は、「ロックンロール」のM.V.の汚ったないホシノさんが好きだ。 09/15、横浜BAYSIS「菅野翔太presents
「ベイフォークジャンボリー2024 ~10th anniversary~」」!! 菅野さんの幼馴染みが、たこせん(たこやきをえびせんで挟む)を出していたよ! 1.青栁智義 「ガースーさん、本当に優しい先輩だけど、噛み付いていかなきゃ意味が無いと思うんで」 2.みなしごはっち 転換中、5分持たせなくちゃいけない、とか、本番中も、繋いだ!とか言っていたが、ラストは寧ろ押していた(笑)。 バンドを辞め、弾き語りを始めた時、出るんなら、ベイフォークだな、と思った、と。…PaN祭りじゃないんだ…。 3.のうじょうりえ 「横浜でのライブが少なくて、菅野さんに泣き付いたら、誘ってくれました。すぐ誘ってくれました」 歌っているのをこうして聴いてもらえる、というのは、当たり前じゃないんだな、と、路上をやっていると思う、と言っていた。 4.数馬 最初の数年間、菅野さんと二人で主催していた旨語っていた。 5.りさボルト&Hys 「ガースーとはズブズブで」「あおしぐれと五人で老人ホームに入る約束をしている」「今日、呼んでくれて…暫く呼んでもらってなかったけど、呼んでくれて有難う」 6.ハマカーン神田 下北沢での、ミュージシャンと芸人のイベントの時、漫才を25分やってくれ、と言われて、無茶言うな、と思い、歌ネタをやったら、菅野君に声を掛けられた、と。 「やりたいと思った事を口に出す所が凄い」 7.岩船ひろき BAYSISに来て十年、菅野さんと出会って十年、インディーズ・デビュー十周年年の、10/10より、ここ、BAYSISから、ツアー開始! 8.あおしぐれ ベイフォークジャンボリーの歌のワン・フレーズから「さよならスターマン 」…から、M.C.を挟まず。 9.中里学 最近観る機会の多い厚木の中里さん。 優しい歌を響かせる。 10.佐賀優喜 優しく爽やか。 のうじょうさんの12/17誕生日ワンマンの紹介をしていたが、それは、自身の誕生日と同じだから(笑)。 「12/17生まれの人って、何か持ってんのかな」 11.N.U. ギターデュオ、優しくハスキーなボーカルもデュオ。 コール・アンド・レスポンスに慣れたお客さん(笑)。 2021に予定していたワンマンはコロナ禍潰れ、2025にリベンジ! 12.三輪美樹生 力強い男のポップス! 菅野さんが十周年Tシャツを作ってない事に言及。 「九周年Tシャツは作ったのに」 「彼の人となりについて話しています」 笑? 13.菅野翔太 「やりたかったから選んで来ました」 強い言葉だ。 09/13、下北沢Shangri-La「Home Party vol.3」、田中翠さんのバンド、999LDKワンマン!
僕の後ろで、「愛娘の…」って声がしたが、メンバーには他にも女性が居るし、田中さんの親御さんとも限らないか。 1曲目から、大所帯のバンドの楽しさにヤラれ、田中翠さんの…っていう意識はトんでしまった(笑)。 大野さんが、「前の方、席、空いてるんで」と、後ろで立ち見のお客さんに呼び掛けた際、「一杯見えるよ、汗とか」、と、田中さん(笑)。 アンコール時は、グッズの紹介を念入りに(笑)、更に丁寧に、メンバー紹介を。 2曲目に「lone」、ラストの3曲目に、最近出来たという新曲を。 p.s.百瀬さん達来てた! |
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (72)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|