07/31、高円寺HIGH「のうじょうりえ début Album『君を助けない』Release Tour FINAL
ONE-MAN LIVE「君がいなくなってしまうから」」、配信で。 デビュー・アルバム「君を助けない」、改めて、凄いタイトルだと思う。これを標榜するミュージシャンは、稀有だ。 ポツンと一人、一頻り歌った後、ステージ上ふらっと横切ってドラムに座る人。続けて、篠塚さん、ベースを持って。つまり、スリーピース。 バンドでも、極めてシンプルな音を。 だから、いつしか二人が捌けて、ソロに戻っても、強い存在感は変わらない。 「音楽は素晴らしくない」を歌い終えて、初めてのM.C.。 「ずっと弱音ばっか吐いてるんですよ」 「ワンマンで来てくれた人一番少ないんですよ」 「逆に歴史的な日だな」 「それを言ったら怒られたんですよ、「ちゃんと落ち込んで反省しろ」(笑)」 「ここに立って歌えてる自分で良かったな」 「自分の音楽や気持ちを大切にしていけば、私の音楽を好きになってくれた人を大切にする事に繋がるんじゃないか」 そう語り、「美しい歌」を。歌詞のワンフレーズ、ワンフレーズを力強く歌っていた。 最後に「通り雨が降ったので」を歌う際にもつらつら語り、「結婚面倒臭い事言ってると思うんですけど」、と(笑)。 アンコール、「結構断わる事も有るんですけど、今日はやります」「手痛かったと思うんですけど(アンコールの手拍子で)、ちょっと一息吐いとました」 笑。 「ほんの少しの」を。 07/30、サンスト、ガースーさん達。
1.naoyuki tojo 一曲目、「Daylight」から。爽やかな歌がいつしか強い絶唱へ。 二曲目、「Zero Gravity」、重厚だが、よく考えたら、Zero Gravityだから重厚なのはおかしい? 09/24、ここサンストにてレコ発企画「帳の中で」開催! 2.菅野翔太 一曲目、イントロで判る。「あじさい」だ。 「優しくなりたい」からの「旅立ちの時」、最近必ず歌っている気がする。 09/14 、ベイフォークジャンボリー2025の告知も。 3.松沢建築 鍵盤も居る四人組バンド。低い地声のボーカル…と思ったら、サビの歌声は高く。更に高くファルセットにも。 椎名林檎「丸ノ内サディスティック」カバーも。 最後の曲の前に、「うみの君に頼まれてたんだ」と、くさのねフェスのクラウドファンディングが本日23:59迄と告知。 4.エンドウリュウタ 月がさの「gimmick」をカバー…「カバーっていうか、俺が書いたんですけど」 菅野さんの「優しくなりたい」に掛けて、自分はすぐ怒ってしまう、という話をしていた。タッチパネルが反応しないと激怒してしまうとか(笑)。 5.三輪美樹生 30分しか無いので、領収書を間違って渡され、それが元で財布を忘れた話とか出来ない、と(笑)。 加川良さん等の70年代フォークを勉強している、と語り、そこから出来た曲「フォークの時間」を。 6.三上 隼 事前に言っていた告知していた「新しい曲達」の一つであろう「凡人ヒーロー」を。 男子のポップスの日のトリに相応しい人選。 07/25、サンスト、クロさん達を配信で。
1.坂爪悠太郎(RHYTHMY SEASON) RHYTHMY SEASONはバンド名だったか。 曲が始まれば、すぐにどうでもよくなる、そんな事は。アコギ一本と高く淡い歌声で、寧ろ存在感を示すトリップホップとも言うべきか。 自身の得物ガットギターについて、「水とか氷の音が鳴るイメージなので、涼んでいって下さい」、と。 サンストは好きな箱、理由は良い意味で厳しいから。ジャンル的に都内の方が受けの良いバンドだが、ここに出続けている、と。 2.ぬまのカズシ 「気にすんな」から。そして、「夏を楽しんでいきましょう!」と、「サンキュー、サンシャイン」を。 終盤歌った「流星」はしっとりしていたのに、 ラストの「オーバーオール・オールオーバー」では、「志津!手拍子!」と煽っていた(!)。 「次はクロノマサシ!」 3.クロノマサシ(KMG) 「KMGからクロノ…」噛んだ。「ぬまっちのが移った」…ぬまのさんのせいにしていた(笑)。 どブルース、「この街」から! バンドでの活動が最近少ないので、弾き語りで修行をしている、と。 ずっと音楽をやってきた訳ではない、五十代で始めた自分が、三十代の子達と活動している、…事を歌った「30-50」を。 そして、佐倉を歌う「シティー」を。 4.石井丈 「かいつまんで話せば 絶望」…ハスキー掛かっているが、澄んでもいるアンビバレントな声で、センチメンタリズムを歌う。ともすればネガティブな歌詞も、この声で歌われると救われる。 23才!埼玉寄りの東京より。「サンスト25周年、年上だ!」 と、「HOME」を。 元々バンドをやっていたが、今年五月に解散、上手くいかないな、と思う、と。 「色んな自分を肯定して…受け入れて、今の自分が在る」と、最後の歌を。 5.YUKINA 穏やかな曲を続けた後、M.C.を。 二月迄ボーカル・グループをやっていたが、今はソロに、と。 亡くなったお祖父さんへの想いを歌う「アルバム」を。続けて、児童養護施設での歌も。 総じて静かな音楽だったが、週末なので楽しく終わりたい、「声出せますか?」と、「乾杯しよう」というワードがサビに4回出て来るから、とコール・アンド・レスポンスを練習(笑)。 07/29、千葉ANGA「Acoustic ANGA」、もりまいさん観に。
…が、入り口階段の喫煙エリアで、匠さんに、僕が来る様な気がしていた、と、またテキトーな事を言われた(笑)。 O.A.セカンド伊勢 一曲目「路上ライブ」で、「こんな僕の歌を聞いて元気が出たと匠さん もうやるしかねえよな」と! しかし、勿論、「サード!」とか弄られていた(笑)。 08/23、ここANGAでワンマン! 1.マッキー 群馬より。 ザラついた太い声で、メロディアスなコードで歌う。 「告知する事も特に無いんですが」 「和太鼓で大阪万博に出演してきました」 !? 「今年も後半年で終わり」 と「12月」を。 最後、「二十年位前によくANGAに出ていたんですけど」と、当時ダッシーさんのバンドで歌っていた女の子の歌を。 2.テイク下田 ステージ最前のお客さんが、何故か小川徹さんの「気になるな→」タオルを掲げていて、惑わせていた(笑)。 高いハスキー・ボイスで、ヒロイックな歌を。 帰り際、お名前の由来を聞けた! 3.森本真ゐ子 「千葉県から参りました。新潟出身、森本真ゐ子です」 ん?ここHEART OF CHIBA(千葉県千葉市中央区)だが。最近は、千葉県外のライブが多かったのかな? 本日の出演者について話す際、「一番手のマッキーさん」と話し出したので、伊勢さんが漏れた。「凄く良いって思ったのに」 笑。 11/08のワンマンに向けてのライブの一つ、08/10に、幡ヶ谷36°5にて、上田マユミさんと、お互いの推しを呼ぶ企画を! 最後、新曲「船出」を。 4.安藤匠 暑い中、痩せた老人が、買い物袋を提げて歩いているのを見ると、自分も年を取ったのか、切なくなる、伊勢君の年の頃は思わなかったが、と。 今回、伊勢さんの事を割と弄っていた(笑)。 5.タテヤマサチオ 福岡より。 優しい歌声と思ったが、いつしか激しい絶唱へ。 マイクスタンドから離れ、ギターの手を止め、アカペラで歌う瞬間も! 「ヨコヤマ~!」 と匠さん(笑)。 「90度違う!」 とタテヤマさん(笑)。 11/06、新宿LOFTでバンドワンマン! p.s.EiKUさん来てた!SUNNY LOTUSからグレートせいやさんの話までした。 7/25、阿佐ヶ谷ロンサム
「ツアーが家に来てくれたらいいのに北海道編」、のうじょうさん達観に。 1.篠塚将行 切れ目無く、即ちM.C.無しで続けたが、残り2曲の所で、つらつら話し出した。 イエモンと同じ事務所の頃、社長と彼等は二人三脚で沢山転んできたが、第二弾の自分達にはそれが無く、淋しかった、という話をしていた。 2.但野正和 北海道より。 ルックスに比しラフ。ふと、つらつら話し出したM.C.?モノローグ?はアツイ。 「篠さんがいい様に言ってくれたけど」「いいトコ見せようと必死です、こちとら」 終盤のモノローグ、 「欲張り過ぎだ!悲しい事が無い様に、と祈る範疇を越えてる!」 笑。 終演時、モノローグ(M.C.)がTHA BLUE HERBのBOSSの様だ、と告げたら、ファンだと言っていた!影響を受け、似過ぎてしまった事がある、と! 3.のうじょうりえ 予約が少ない、自分の力不足だ、という話を事前に書いていたが、最初は、一人でも来てくれたら嬉しかったのに、 「いつからおかしくなってしまったんだろう」 と。 何人動員したい、と望む事を、「おかしくなってしまった」とは、のうじょうさんらしい。やはり信用出来る表現者だ。 p.s.帰路、中野駅乗り換え時、ラッパーLLBさんとばったり! 07/24、茅場町TAKAITOW「BLUECATs pre. 高倉早矢生誕企画『day2〜英雄ではない者が真の英雄である〜』」、早矢さんをお祝いに!初日、共演した安藤匠さんにメロメロだったっぽいので、僕も負けじ!と。
1.妃ノ式部 2.前田紘輝 3.ヨッティーデンジャラス 4.ピスたちお 5.巌汰・G・くらっしゃー 6.桐山トモユキ+八塩 7.齋藤海 8.絵瀬庭歌 9.うさぎ 10.CLARI 以上、観られず(泣)。でも、千葉勢の庭歌さんや齋藤海さんには御挨拶出来た!海さん、ANGAスタッフだった! 11.岩田ヒサシ 二枚目感の強いギター・ヒーロー。 皆、早矢さんにアマプラギフトや五条悟を贈っていたが、カッコイイ自分を見せるだけだ、と、 「フクモト原点殺すのは得意なんだけど」 笑。 12.モリタクロウ 優しいギターと歌声。 トリ前が自分でいいのか、の問いに、全然大丈夫!と会場! 終盤、高い声でドラッギーな絶唱!からのラストは、静かで優しい歌。 13.高倉早矢 岩田さんが脈絡無く原点さんの話をしていて、はて?と思ったが、早矢さん、メガホン持って登場!そこか(?)! エフェクトの掛かった音楽の流れる中の登場は、正に匠さん! 店長彗さんがコーラスしてる曲、と、「優しい嘘」を!そうだったのか。 早矢さん、お誕生日、おめでとうございます! |
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