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11/10、幡ヶ谷36°5「新潟県産 森本真伊子 第二章 開拓 【収穫】誕生日&レコ発2ヶ月連続ワンマン東京編」!
開演前、もりまいさんとお客さんとの会話から、百瀬あざみさんや ヒグチアイさんの名前が聞こえてきたが、すると田中さんは田中翠さんの事だろう。で、田中さん来てた(笑)。 第一部 昨夜眠れなくて、「進撃の巨人」をずっと観てしまった、で、主人公がずっと責められているシーンを観て救われた、と。 正しい事を言わない事に救われる、と言っていただろうか。 第二部 大原敏生さん、梶原圭恵さんのヴァイオリン二重奏と共に。少年の様な澄んだ声に似合う。 アンコールは、36°5に感謝を込め、「また、この店で。」を! オルタナと真逆の真っ直ぐな歌唱、音楽。好かった! お誕生日おめでとうございます! 11/03、渋谷gee-ge.「野坂ひかり×れーみ
Special 2Man Live「Pianistic Rhapsody vol.5」」! 配信で。 冒頭、坂本真綾「tune the rainbow」を。 ガチだ(笑)。野坂さんについては既に知ってはいたが、れーみさんもか! 野坂さん「中学生でコミケとか行ってました」 れーみさん「私も~!」「マジでオタサーの姫だったんですよ、私」 そして、ClariS「コネクト」を! …を経て本編。 1.れーみ 色んな人に信頼され、彼等のサポートをしているのを観た事の有る彼女自身のライブを遂に観られた。 本人も演るのは久し振りだったらしい。 ファルセットに近い、高いが柔らかく優しい声。 11/26、横浜mint hallでレコ発! 2.野坂ひかり 「ワン・ツー・スリー、ワン・ツー・スリー」とカウント、「夏の夜の幻想曲(ファンタジア)」から。 このツーマンは、れーみさんからの誘いで、それはとても珍しい事らしい。おお。 椎名林檎に憧れているので、来年出る3rdアルバムは、難しい漢字にルビが振ってある、オタクに出戻る前に書いたものなのに、滲み出ているものが収録されるらしい(笑)。 01/22(ワン・ニャン・ニャン)の日、ここgee-ge.でレコ発ワンマン! アンコールは、れーみさんと玖咲舞さんとの共作「ひとり」、野坂さんの「夢で逢えるから」を。 mint hallの出演者に野坂さんの名を見付けた時には驚いた。横浜でお馴染みのロッカー達と野坂さんが並んでる!
という訳で、11/01、「MOVIL MOVEMENT!!! VOL.4」、横浜ムービルのサーキット・イベント。 ■Yokohama mint hall Harupii / 青栁智義 / 野坂ひかり もりきこ / あおしぐれ / サナダヒデト ■THUMBS UP 太郎 / 優理 / RYOJIROCK 黒木ちひろ / 中里学 ■Naked Loft 大野天翔 / わたなべまき YOSHIDA AKIHIKO / 門西恋 三輪美樹生 / 金城色 大野天翔 覚え辛いと思うので、アモーレと呼んでくれ、と(笑)。 「僕達ミュージシャンは歌う場所が無ければならないので、三会場の関係者の皆さんに大きな拍手を!」 11/17、mint hallで10周年レコ発ワンマン! 青栁智義 爽やか且つ太く力強い声になっていた。 MOVILの箱にはこれで全て出た事になり、三会場制覇!と。12/16、BAYSISワンマン!「宜しければ、じゃなくて、絶対来て下さい」 野坂ひかり 01/22、渋谷gee-ge.、3rdアルバム・レコ発ワンマン! もりきこ ハマのヴィンテージロックデュオの彼等も、12/23、サンストでのワンマンが控えている。 あおしぐれ 01/24、渋谷Spotify O-WESTワンマン!! サナダヒデト グランドピアノが弾きたいので、mint hallにしてもらった、弾けないのに(笑)、という事だったが、練習の成果を見せていた。 横浜で、今日来ていた菅野翔太さんと話して、野坂さんと話して…何か不思議な気分だ。 10/26、サンスト、もりまいさんに久し振りに会いたかったけど、配信で。
1.チェルシーガール 元PULSE NOTEのフジサキヒビキさんのバンド、メンバーは彼一人。 消極的りんごのギター、カタルカルタのベース、unskilledのドラムと共に。 バンドがやりたい、バンドが楽しい、その衝動のままに、鳴らされるポップなロック。 「ここが、俺の本当にやりたい事だと思うし、居場所だなって思う」 2.はぴぐら 一曲目から、意外な激しく妖しい曲「ビューティフルシャドー」を!一体何が!? 「森本真伊子さんは…6年振り?6年振りの対バン」 12/10、はぴぐらさん企画のファイナル! 3.古木衆 「自己紹介の曲をやります」と、「留年数え歌」を。相変わらずそう言っているのか。今はもう、ちゃんとした大人代表なのに。しかし、確かに、ここから始まったのだろう。 続けて歌った「ドリーマーに捧ぐ」とは表裏なのだ。 11/23、稲毛K'sDreamワンマン! …と告げた後「耕す人へ」を歌う際、「日々頑張るあなたへ」と言ってくれたのは嬉しかった。この歌は、息子さんへのエールなので、口ずさむのを遠慮していたのだ(笑)。 4.森本真伊子 真っ当な大人の女性の歌う実直な歌。ともすれば後ろ向きなテーマも晴れ晴れと歌う。 コロナ禍になってから、自分が汚れている様な気がして、新潟の実家に帰れていなかった、というのはよく判る。年老いた両親の元に感染症を持ち込んでしまうのがリアルに恐い。 11/10幡ヶ谷36°5、12/10心斎橋歌う魚にてワンマン! 5.マチカドラマ 新潟から。もりまいさんと同郷だ。 四人組…だが、ボーカル氏以外はオリジナル・メンバーではないという。紆余曲折を経ていないバンドは無いのかも知れない。 ポップだが、ちゃんとロック。彼等の美意識が判る。 バンドを引き連れていた二人を含め、強烈な自意識を示すシンガー達だった。 10/29、下北沢 ろくでもない夜、「浅草芸人だって下北沢で音楽やりたい5」、ハマカーン神田さんの企画。ベイフォークジャンボリーに出た神田さんのイベントに菅野さんが呼ばれた!
そして、菅野さんを観に、中村郁実さんも来てた! 司会は木曽さんちゅうさん。 1.ハマカーン神田 「偏見のうた」に限らず、どの曲も偏見がテーマ(笑)。 「何聴かされてるんだろうって顔が判りますよ」 2.菅野翔太 声の張りが凄い。最早実力派シンガーだ。 神田さんに、根っこに私みたいな悪意があるんじゃないかと思うと言われていた(笑)。 3.ポニーテールリボンズ 「キンタマキラキラ金曜日」…歌詞はヒドイが(笑)、確かにキラキラしたポップスを歌うシンガー。 昼間から出ていいのかとは考えた、との事(笑)。 4.かわむらいさみ 正統派ロック・ギタリスト…だが、今日歌っていたのは、パチンコ高須クリニックへの書き下ろし曲なのか。 「ソメイヨシノ」というタイトルの曲が、激しいギター・ロックなのは新鮮! 餃子食べ放題ライブとは何ぞや。 5.ザ・アーリーヌードルズ 母音なのに「ザ」、と木曽さんに言われていた(笑)。 吸盤の付いた飛行機を受け止めるパフォーマンスに象徴された、ボーカルの頭になぞらえた禿をテーマにした曲ばかり演っていた。ジャンルはスカなんだろうか。凄いノリ! 因みに、ドラムはよゐこの濱口さん。 有名タレントなのに真摯な姿勢…且つエンタメ巧者な人達。 菅野さんは、凄い場所に呼ばれたなー。 10/25、板橋ファイト!「uncon.企画「YOUR FLAG」」、野坂さん観に。最近、彼女のラジオ等聴き、中高生の頃のアニ研女子の友達を思い出させられるなぁ、と思い、親近感が(笑)。
unconditional love(さん…後述)の活動休止企画らしい。 1.栞奈遥 みやけしんたろうさん(Pf.)と岩切信一郎さん(Ba.)の「ダブルしんさん」(by栞奈さん)と共に。 しっとりした曲も、明るく元気な曲も自在。 2.鈴木友里絵 柔らかいけれど、強く張られた歌声。 音楽活動の最初も、unconditional loveと一緒だったらしい。 「楽しんでますかー!? 煽ったけど、次の曲で最後です」 笑。 3.野坂ひかり 「切実系」を象徴する「それが幸せ」の様な強い情念の曲を聴くと、オタク女子的と納得するが、ヒロイックなポップスも有り、それもまたアニメ・ファンの面目躍如だ。 unconditional loveとのツーマン企画も予定しているが、今日uncon.のサポートをするれーみさんともツーマン有り! 4.unconditional love 野坂さんがしきりに「uncon.ちゃん」と言っていたけど、個人の名義だったんだ! れーみさんのピアノと、らっきょさんのカホンと。 誠実でピュアな音楽に相応しく控えめな佇まいで、「こんなに笑うの久し振りで、顔が痛い」って(笑)。 アンコール時、本日の出演者全員を呼んで歌ったのは圧巻だった。 p.s.野坂さんや、玖咲舞さん、はやぼるさん達、河野圭佑さん…色んな人に慕われているれーみさんに、遂に会えた! |
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