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10/22、「GONJA CHIBA 2022」、初日。何と、クラウドファンディング(https://readyfor.jp/projects/gonja_chiba_2022)、現在達成率30%!ガクブルだ…。
この規模のイベントを趣味で開催、って、僕の知ってる人の中で一番豪気な気がしてきた。 本日の出演者。 四街道吹奏楽団 ハナザワレイ(バンドセット) Clama クジリ 絵瀬庭歌 MONKEY GROW えのなき mow chot タテジマヨーコ THE BUBBLES シャウト中村とこんにちは 一人一人のスースー 沼田謙二朗 フツーライフ Clama、ヒューマンビートボックス界隈の凄い人じゃないか! 門外漢向けの丁寧な説明を交えて演ってたけど、過去のちばアートフェスやANGAの演目はもっと混沌としてるから大丈夫(笑)。 彼と、ポエトリー・リーディングのセッションとか聴きたい。 クジリ、楽しそうだ。「ディアミュージック」、歌詞を「はじめから知ってたよな 音楽が聴きたい ライブハウスが好きだって事」と変えて歌ってた。 コイデさんは、正式にメンバーになったかつまたあやね(Ba.)さんの名を、ツイッター等で、そして今日も連呼してた。後は、ハシノヨシテル(Dr.)さんを口説き落とすだけだ。 mow chotは、「一昨日佐倉でライブ演ったんですけと、一昨日からやってる新曲を演ります」と言ってたが、佐倉とはサンストの事だね。 今日ずっと会場に居た、カタツムリの様な、目の突き出たマスクを被っていた人物はやはりシャウト中村さんだった。その姿でステージに出てきた。 …結局話し掛け損ねてしまった。 一人一人のスースーの、この名がシンメトリーな事に気付いてから俄然興味が増した。ポップなオルタナ! 沼田謙二朗さんは、僕の中で、中村さんを聴き易くした人、位のイメージになっていたので、優しい歌でびっくりしてしまった(笑)。…と、感想が毎度逆転している気がする。 フツーライフは心地好いポップス。 「この町であの人にケツモチしてもらえば間違い無い」と、ダッシーさんを紹介(笑)。 好いバンドなのに知名度が低い、とダッシーさん。 初日終了。明日二日目は…夜勤(泣)。 でも、明日出演のジオラマアパートのやもさんに、今日会えた! ダッシーさんに幸あれ! p.s.絵瀬庭歌さんのこの名は自虐が過ぎる(笑)。 10/12、稲毛K'sDream「BMM秋元&古木衆 presents 今夜、歌を聴くのなら 第八夜」、丸橋ミケさん観に!「第八夜」は間違いで、7回目だって(笑)。
1.sasa. ANGAスタッフsasa.さん。 素朴な佇まいからのブルージーな歌。 若くして斜陽の様なイメージを歌うのは意外ではない。寧ろ、それが若さだと思う。 ただ、ブラックニッカがやめられないと言ってた…。 2.高沢渓太 古木さんに、ずっと準レギュラーとして選んでもらって光栄だ、歩みを止めずに音楽をやってきて良かった、と。 「やまない雨に傘を」は新曲ではないが、やっていなかった曲だとの事で、新鮮。 3.ナカムラコナン 名前は知っていたが、今日ここで観られるとは! 静かだが強い曲に載るハスキーな声。 K'sDream出演は初めてとの事。今回古木さんに呼ばれた、と。 盛岡在住だったが、K'sDreamには来た事が有り、それはGozAの活休ライブだったが、古木さんがメンバーだった事は知らなかったという(笑)。 4.丸橋ミケ(黒猫財閥) カッコイイ系か渋い系だと思っていたが、動画を観て、可愛らしい系じゃん!と思って来てみたんだけど(笑)、その通りの雰囲気から次第に絶唱へ。そしてピックを損壊していた。 やはりロックな人だった。 5.古木衆 出し惜しみせず、「ドリーマーに捧ぐ」から! 強い歌声とポップな曲調が最強。しかし、音源化もされていないし、フル尺の動画等も無いんだよな…。 11/23にワンマン「今夜歌を歌うのなら」!成程、だから今日のタイトル言い間違えてたのか(笑)。 ミケさんにやっと会えた!sasa.さんを久し振りに観られた。ナカムラコナンさんを思い掛けず観られた。高沢さんにツアーからお帰りなさいと言えた。…が、K'sスタッフのユイ様に、新譜「望郷バラッド」の感想を伝え損ねた…ので古木さんに託した(笑)。有難うございました。 10/11、代々木Barbara「どーせ俺なんてリターンズvol.21」、ロットン瑠唯さんの新バンド観に!
01.金子TKO 軽快な鼻歌の様な音をエレキ・ギターの音色で鳴らすのは、アコギ弾き語りでどロックを奏でるのと真逆で面白い。 いつしか掻き鳴らしての絶唱へ。 因みに、ヒステリックお吸い物に声を掛けたが、メンバーが揃わないという事で、新バンドで来たって(笑)。 02. Vogbad 「Vogbadだっけ?」 と、ムラカミさん(vo.)。おい(笑)! ゴリゴリのノイズ・バンドじゃないか! が、リズムが強くて、心地好く聴き易い。 それにしても、何でノイズ・バンドは持ち時間一杯ノンストップなんだろうな(笑)。 03.NA/DA ナーダと読む。 生楽器の二人組、と思ったが、打ち込みの比率高いな。 なかなかのオルタナたが、ガチ・ノイズ・バンドの後では、随分と聴き易い(笑)。 「Vogbad、おっかねーバンドでしたね」 笑。 04.スギムラリョウイチレボリューションズ 王道スリーピース、と思ったが、鳴らす音色はやはりオルタナだ。そこにブルージーなボーカルが載る。快楽でしかない。 良かった!ロットンさんを観に来ると、大体間違い無い。 ボーカル、ギター、ベース、ドラムでVogbadだという事だが、次いつやるか(有るのか?)は決まっていないらしい。まだ殴り合いをしてないので解散はしないと言ってた(笑。様式美)。 くさのねフェス2019の会場到着時、駆け寄ってきてくれた事を覚えてる。
10/06、サンスト「高沢渓太ツアーファイナル「ぼくらはもっと、ぼくらはきっと」」、配信で。現場に行きたかったな。 1.光&うみの(月がさ) 俺達の「メメントモリ」を歌ってくれてる子が居るよ、と、「この人が教えてくれて」と、光さん。「何で他人みたいな呼び方なの?」とうみのさん(笑)。 その高沢さんに向けて、「俺達の一番の愛の歌」と言って、「シロエ」を。 2.菅野翔太 「二番手、横浜から来た菅野翔太です」 歌の優しさと裏腹に割と強く叩き付ける様な発声の彼だが、今回はしっとりしていたように思う。 高沢さんに出会って、自分と似たものを感じた。人としても歌うたいとしても大好き、と。 「渓太君お帰りなさい。そして聴いてくれた皆さん有難う!」 3.Talk about Owl ふくろうFMは八千代市のだが、ざっくりレペゼンこの辺の地域って事でいいか(笑)。 くさのねフェスで、ガチ・ラッパーD-SKINと演った時はフォーキーと思ったが、がっつりバンド形式で鳴らしたらきっと似合いそうなロックだ。 M.C.で何度も「渓太さん」言ってたなぁ。「泣いちゃうの。思い入れが沢山有るので」 3.りさボルト&Hys Hysさん袴姿だ。得物は刀じゃなくて勿論サックス。 楽しげな曲も、激しい曲もいつも通り歌ったが、いつもよりしっとりしていた様に思う。 「高沢渓太っていうのは面倒臭い男っスね」 とりさボルトさん。 「高沢渓太っていう人懐っこい男は、ツアーは向いてると思います」 今日の全ては高沢さんに向けてのエールなんだろう。 「泥沼の日々」の「劣ってたっていいさ、ただ怠ってんじゃねぇぞ」という歌詞を聴くと、そう思う。 4.高沢渓太 「顔が弛む(笑)」笑。 「一生青春していこうっていう歌を歌います。かめはめ波も打てると思ってるし、空を飛べると思ってます」と、「両手を空に」を。 「いわきさ帰ったら訛りが濃くなった。そんな事はどうでもいいんだ」 M.C.で、今日の各出演者について語る中、「ひとりよがり」は菅野さんの「優しくなりたい」のアンサー・ソングという訳ではないが、影響されて作った曲だと言ってた。 アンコールの際は、楽屋入口のカーテンを人潜りして出てきた(笑)。 ツアーの締め括りに、最後の最後に「えろほんのうた」を(笑)! お帰りなさい、高沢さん! 10/04、稲毛K'sDream「世界のユイ様ことYUI THE VOXX!! New album 「望郷バラッド」release NIGHT」、のうじょうさん達観に!
1.のうじょうりえ これからは何と呼んだらいいか、と訊いたら「これからもユイ様でいいと思う」と言われた、と(笑)。 12/01のお母さんの誕生日に合わせて流通盤のレコ発、12/17は、昼夜各ワンマン! 2.大槻茂到(ダグアウトカヌー) ユイ様はダグアウトカヌーを、Spotifyで好きな曲リストを作って送ってくる位、好きらしい(笑)。 茂到さんは、今日来る途中電車の中で降ってきて、一曲作ったとの事で、それを歌った。 3.河野圭佑 今日はピアノの前に座ったまま、ギターも弾いた。ピアノに載るハスキー・ボイスは美しいけれど、やはりギター似合うな。 4.世界のユイ様ことYUI THE VOXX!!(the Swiss Porno) 「お蔭様でソールド・アウトです!」 改名というより、元々の名前に戻すという事らしい。 「のうじょうが歌って、茂到が歌って、圭佑が歌って、やっと俺…つまり、夜はこれから!」 のうじょうさんは、K'sDreamのユイ様の企画で、この面子の中に呼ばれる女の子なんだなぁ、と思った。 p.s.ユイ様、例の文言を言わないなぁ、と思ってたら最後に言ってた。 「ロマンチックなガラガラ声でマジメなあのコをその気にさせる世界のユイでした!」 09/29、本八幡RouteFourteen「秋風の吹く頃」、ハテンコウのフクモト原点さん観に!
1.砂智子 シンプルなロックの佇まいから、ダウナーなオルタナを奏で続けた。 「本八幡RouteFourteenに、32年振りに出させて頂きまして嬉しいです」 意外にもM.C.有った。 2.フクモト原点 一曲目から「HATE&DESTROY」!この曲をM.V.で初めて聴いた時、「犯される前に」の後に続いたのが、やられる前にやれ、とか、やられたらやり返せ的な歌詞じゃなく、「平和を取り戻せ」だったので驚いた。 アコギ一本だと、ブルージーな音だ。 11/05、下北沢 ろくでもない夜にとレコ発! 3.美里ウィンチェスター 「バンドよりバンド」とフクモトさんに言われていた通り、実は正統派のロックンロールなのかも知れない。 この特徴的な声の為、気付かなかった(笑)。 「デストロイのお兄さんは相変わらずデストロイのお兄さんでした」 「雑かよ!」 やっとフクモトさんを観に来れて良かった。 因みに、フクタローさんとの片目サングラスという共通点は偶然だった、という話が、今日一番驚いた。 |
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