山田玲司氏には、斉藤惇夫『ガンバとカワウソの冒険』中のこの台詞を座右の銘とし、取材活動に臨んでもらいたい。
「おれはもう、あんたをおそれてなんていないぞ! あんた、最後のカワウソっていうから、おれにしたら、とんでもないものに出会ってしまったっていう感じじゃないか。何をしたって、何をいったって、おれの方が間違っているんじゃないかと思っていたんだ。おれはもうあんたがおそろしくもなんともない。殺されたカワウソたちのすべてがあんただなんて、おれはもう思わない。あんたはひとりのあんただ。みんなおんなじ。だから、あんたの運命や、あんたの殺された仲間たちのことでうろたえることはないんだ!」
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