「RAINBOW -二舎六房の七人-」はどストレートだ。旧来の定番の1つで、つまりはベタだ。
なのに、見入ってしまう。 固唾を呑んでしまう。 展開に意外性など無いのに。 ベタだ、とは物語のパターンとしては、って事で、これの原作はあの安部譲二氏なのだ。 そういう事だ。 正に半端ではない。 こんな青春も実在した。
≫ 「番組中の過激なシーンは時代性を考慮した上で重要であると考えております」…申し訳無いが挿れますよ、っていう言い訳がましいお断りじゃなくて、寧ろ積極的にそうしました! っていうカンジで好いですよね!
こういう過激な要素の有る作品でも、「アカギ」とかかつての「あしたのジョー」とか…はギャンブルものだったりボクシングものだったりってテーマが有る上での事だったけど、この作品は、ただその過激な現実だけが描かれるのが…刺さります、凄く。
≫ イカサマ / link / 2010-05-23 13:21 / 4XK1Yw2o
≫ レインボーの始まりに確か暴力描写も必要とかいちいち表示されてましたね。
規制のうるさいこの時代、真っ向から挑む姿勢がいいと思う。
≫ さえき / link / 2010-05-18 03:56 / NpFAC.7.
http://head.usamimi.info/tb.php/22421
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