「ハァハァ」って(笑)。
…次号が出る前に。 実は新人作家の作品を積極的に読もうとも別に僕はしてなくて(だから『アフタヌーン』誌の付録の『四季賞PORTABLE』も基本的にはいつも読んでいない…と言いつつ10月号付録のそれをちょっと開いてみたら、飯島しんごう「えろほんさん」、バカじゃないの(笑)? ←褒め言葉。風に吹かれる度顔の変わる設定の理屈の通ったバカバカしさがイイ)、たまたま目に留まって何か引っ掛かった時、何となく読み始める。 中綴じ雑誌の真ん中は自然に開かれ易い。『イブニング』'12.No.18の 「とろける鉄工所」最終ページの次ページの新人の作品は何度も目にする事になり、遂に「星川ですけど星川さんいますか」って台詞が目に留まった。 ん?と思ってよく見ると、やはりそう書いてある。誤植でもない様だ。 ネタバレが惜しい作品な気がするので、単行本等の再読出来る媒体にいつ収録されるかも分からないが、避ける。 絵柄に対するペンタッチ、設定に対するストーリー、ちょっぴりずつ変わっている。全体的には結構変わっている。 p277(p31目)の4コマ目の表情がイイ。 次号発売直前だが、まだ間に合うなら今号掲載の本作を読んでみて欲しい。 ・白井絵未「面影☆マギック」 …所で、『good!アフタヌーン』、「鉄風」はどうなった?
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