09/28、サンスト、こずえさん達を。行きたかったが、配信で。
1.古木衆 「腐ったままでいたら楽だろうな」は強い歌詞だ。 僕は"ちゃんとした人代表"な今の姿しか知らないけど、彼を知る人達は皆「留年数え歌」の通りだったと言う。 信じられないが、そこから今の彼に至ったのなら、凄い。 ラストの「ドリーマーに捧ぐ」で、一瞬、感極まって(勢い余って?)、マイクから離れて絶唱…! 2.こずえ フォーキーな葉月さん、オルタナな隠れんぼさん、あの三人娘の中で王道のポップ・ソングを歌うのはこずえさんだ。 久し振りの出演なので、自分的に懐かしい歌を歌ったが、次回出演する時には、新しいこずえをお見せする、と。おお! 3.菅野翔太 ベイフォークを無事やり終え、リラックスして歌えたろうか。 10月アタマの名古屋&大阪方面への遠征の直前で、また気を張っていたろうか。 サンストには馴染んできたと笑顔で話して歌う歌は、伸びやかだった。 12/10ベイシスでのワンマン等、今後の予定を告げ、「約束を絶やさない様にやっていきたい」と語った。 4.ミツハシヒロキ ポップだが、内省的な歌を歌う。 Howeverの曲もそうなんだろか。 今回の出演者で唯一面識が無いのが彼で、だから、本当は現場に行って、「Howeverの方ですよね」って訊きたかった。 「遅れて済みませんでした。05:15位迄仕事をしてまして」 観る側としては、出演時間に間に合ってると気付かないが、そうだったらしい。 M.C.がとにかく真面目(笑)。 5.田中さとる 自身のライブを「ゆったり空間」と呼ぶけど、ロックの人らしいトンガリが感じられる彼のライブは、寧ろちょっと緊張する(笑)。「眠くなる」と自称する隠れんぼさんの音楽が、その切なさ故全く眠くなんかならないのと同じだ。 今回M.C.一切無しで進めた事について、黙々と続けたが、田中を感じて欲しいと思い詰め込んでみた、と(笑)語った。 誠実な夜だった。
http://head.usamimi.info/tb.php/22910
|
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (72)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|