|
(by玖咲さん)
07/12、東新宿、真昼の月 夜の太陽「「モダーン・ノスタルジア」 ~Monday スリーマンLIVE~」、うじょうさん観に! 1.オオヒラハルナ(OA) ピアノで2曲、ギターで1曲。ピアノで弾き語った内の1曲は、意外なタイトル「ザリガニ」。 女子でもノスタルジアがザリガニ釣りだったりするのである…。 2.Ritomo 静岡より。 1曲目、このテーマをこんな赤裸々に、ストレートに歌うのか。責められている様な気分になる。いや、実際責められているのかも知れない。 数曲後に歌った「n番目の女」なんて聴けば、それはもう…。 3.のうじょうりえ 韓国料理屋で「カラダは?」と訊かれ、「元気です」と答えたら、「辛さ」だった、と(笑)。 先日M.V.を公開した「わたしに飽きるその日まで」から始まり、ラストは「ファイナルファンタジー」! 4.玖咲舞 以前、彼女の代理としての山田尚史さんを観た事が有る。 強い歌声で、そして言う事も強い。 「のうじょうさんは人間大好きって事は嫌いな人は居ないって事なのかな? 私は人間大嫌いですけど」 笑。 この店のピアノが好きだと言っていた。 お疲れ様でした。好かった! p.s.山田さんの曲について「小田急線で逢いに行く」と言ってしまい、「各駅停車で逢いに行く」だと玖咲さんに訂正されてしまった(笑)。 07/09、DOMe柏「クマモモコ1st EP「肉声標本」 眞田純一 初音源[Blues] release party」、田中さとるさんを観に。
1.Lie Down Acoustic …というからには、本来のバンドよりメンバーが少ないんだろうけど、ギター・ボーカルに加えバイオリンとピアノが居るとなれば、それはもう厚い音を鳴らしていた。 2.サクライヒナコ 男前な女子。眞田純一さんの事を語る際には腕組みしていた(笑)。 軽快で爽やかなロック。 3.田中さとる こういう状況下でも前へ進めてる人は凄いと思うし、そういう人が好き、と。 眞田さんとクマさんのレコ発について、「刺激を田中の為に有難うございます」笑。 4.きゃっとたん 眞田君、って君付けするのも気持ち悪いと言ってた。古い付き合いみたい。 きゃっとたんは、現在メンバー募集中、猫舌なら入れるとの事。 5.眞田純一(ハルカカナタ) 昨年ここで観ていた。人間として間違ってんなら死ねばいいかな、って歌詞で思い出した。 張りの有る声で高らかに歌う。 6.クマモモコ カホンの女性、ギターの男性と共に。 落ち着いた歌声で切実に歌う。 好かった。 所で、田中さんのよく言う「吸い込んじゃうぞ」は、空間を支配する、という事でもあるらしい。やはり「ゆったり空間をお届けします」と同義語だった。 07/05、高円寺U-ha、もりまいさん観に。
1.成宮雛 コンタクトレンズを忘れたので、皆の顔がぼやけてて、緊張せずに出来る、と(笑)。 太く強い歌声、好い! 2.森本真伊子 髪をちょっと三つ編みにしてて可愛い、と思ってたら、店長瀧川さんと髪の話をしていた。白人は細い、アジア系の方が太い、と聞こえてきた。 「嵐の過ぎた朝」は、リアルに、あの千葉の台風の時の歌だったのか。 因みに、千葉は新潟に比べ虫が大きくて恐い、との事。 3.KYOKO 一昨年、四谷天窓.comfortや早稲田RiNenで観ていた。 ファニーなM.C.と裏腹な強い歌声が格好イイ! 本日は、フェミニンなのに、硬派な歌声のシンガー達の日、だった。好かった。 p.s.瀧川さんのツイッターのアイコンは、エチオピア人女性だとの事(コーヒー屋さんを経営していたから)。てっきり、世界を放浪していた頃、こういうルックスだったのかと思った(笑)。 06/30、サンスト、隠れんぼさんを、配信で。
1.田中さとる 翌々日のサンストでも歌った「潤してまたね」を、この日も歌ってた。 ラストには、「大事なものを思い浮かべて作った壮大なラブソング」、と、「素直な時間」を。 2.隠れんぼ 「白線の向こうに罪と罰が待ち侘びている」 という凄い詞の歌のタイトルは何だろう。 「皆さん元気にしてますか。大丈夫ですか。自分が元気かっていうと、あんまり元気じゃないんですけど」 何ならライブを観られなくても、元気でいて欲しい。 3.ジョン・イケ・レノン かビーとむしの池田さん。しかし、ビートルズのコピーを演った試しは無い、と(笑)。 対バンの若い人達が自分の想いを語る事に影響され、自分も、自分をぶつけていこう、と思った、との事。 ただ、よく喋るのは、今日30分という尺なのを失念していて4曲しか準備してこなかったから、と(笑)。 4.川崎洋輔 ポラロイズの川崎さん。いきなり別格な歌声だ。 「皆さん、心にロマンはお持ちでしょうか」 …の直後、動画が固まったかと思う程不動になった(笑)。 ラストは名曲「願い」! 5.鈴木啓(HIGH BONE MUSCLE) つまり今日は、龍二さんは居なかったけど、池田さんは居た事になる(笑)。 あのリズムを刻む歌…というよりメロディーの有るラップだな….は、龍二さんとの掛け合いを聴いてみたくなる。 佐倉が地元のジョン・イケ・レノンさんと比し、なら東京から来てる自分にとってのサンストとは何かと考えた、と。 「毎月来てるサンストは、実家でもないし…ライブハウスだろう、と」 まんまだが、 「来てぇなと思うライブハウス」 観られて良かった。有難う。 07/02、サンスト、田中さとるさん達観に。
1.妃俊行 何と読むのかな、と思ったら、そのまんまキサキさんだった。 ロックのつもりでやってきたけど、フォークだったりポップスだったりした、と言ってたけど、渋くブルージーな歌声。 盛岡の話をしてたけど、岩手出身なのかな? オリンピックの話はしていたが、脱原発の話はやめた、みたい。 2.はぴぐら 「いつもと様子が違う事にお気付きでしょうか?」 珍しく座ってのライブだ。そう、開始前、左足の怪我について皆から弄られていた。 ぬまのさん「通風!?」 はぴぐらさん「それはあんただろ!」 結局、怪我の理由は判らなかった。 3.田中さとる 肌寒いと思い、上着を持ってきたつもりが、Tシャツだった、自分の熱量でカバーします、と(笑)。 潤いの足りていない皆さんと自分に、と、「潤してまたね」を。 「潤してまたね 無かった事にして」 不思議な歌詞。 4.ぬまのかずし R.P.G.風の物語を歌った曲の声、渋かったなー。 ぬまのさんを、最近迄はぴぐらさん達世代の若者だと僕は思い込んでたんだけど、今日、妃さんぬまのさんの中年のグロい&重い下ネタに、彼等若いメンバーは付いて来れなかった、という話をしていた(笑)。 5.高沢渓太 白いドレスも着せてあげられないのに、自分はお洒落してステージに上がってる、って歌は、何てタイトルだろう。イケメンだなぁ。 「えろほんのうた」は、敢えて三枚目振ってるんじゃないの?? という訳で、今夜も有難う! |
CATEGORY
≫ 私的 (30)
≫ 日記 (74)
NEW
COMMENT
TRACKBACK
LOG
PROFILE
LINK
TOOL
PRODUCE
BANNER
|
||